nyaさんの映画レビュー・感想・評価

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関心領域(2023年製作の映画)

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正直、何も語られていなかった。それが良かった。音も絵も、全部他人事だった。今の日本で、遠い国の戦争を文字通り他人事と捉えてるのと同じかも。

ありふれた教室(2023年製作の映画)

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結論が描かれないから見終わったあともずっと考えちゃった
誰の正義に共感するかで自分のことを客観視するキッカケになったかも ある意味怖い映画だった

人間の境界(2023年製作の映画)

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なんかこの感情を言葉にするのは、ナンセンスかもって思って何も書けない。
ただ、「正義」を持ってる人しか出てこなかったなって。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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日常から戦争を眺めるような話は珍しくてとっても好き

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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正直頭動きすぎて疲れたし自分の思考の記憶しかないし、音と静寂が良すぎたし、うーんもう1回みたい!IMAXかドルビーで!!!

科学者(研究者)としてのプライドと、アメリカ人としての正義、そしてヒトとし
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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すごくよかった。100%の客観視なんて無理ってことを確認できてよかった。人は、見たいように、見る。気をつけます。

真実は神しか知らないね!私は無神論者だけども!

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

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戦場の惨さも、ひとときの楽しさも、全部そのとき戦場にいた兵士だけのものなのにな。結局戦場にいない人達は机上で戦争見てるだけ、それって今起こってるどこかの戦争に私達が向けてる目と同じかも。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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時代性も雰囲気もあって面白かった〜〜よかった〜〜!戦争、いつまで経っても忘れたくない。

否定と肯定(2016年製作の映画)

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歴史学徒として見ておきたかったやつ、やっと見れたあ。

これリップシュタットさんが「ホロコースト否定論」を真っ向から「否定したこと」そのものに意味があると思いました。劇中でも言ってたけど(ホロコースト
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永遠の0(2013年製作の映画)

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「戦争」映画では無いのかな、特攻隊って悲惨だからわかりやすいから題材にはなっているけれど。
「必死」の作戦であった特攻隊の、「生き残った」側の責任の話って考えた方がしっくりくるかも。死んでいった仲間の
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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戦争は「はい終わり!」で終わるわけなくて、冷戦下もナチに怯えて逆にナチと同じようなことしてたんだって、色々考えさせられた。戦後史知らないのもあってあんまり興味なかったけどたのしいかも

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

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「日常」が壊されていく描写が辛かった。技術が発達して「日常」が充実していったと言われても、それは「彼にとっての日常」を破壊されていたんだなって。「全部ヒトラーのおかげ」だった時に、「日常」と「自由」を>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

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「帰ってくる」ことにちゃんと意味があってよかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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「日本兵」に対しての嫌悪感が溢れた そういう映画 プロパガンダ

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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やっっとみれた ズートピアみたいなのを想像してたけどまたテイストがちがってよかった〜

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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「恋の視覚化」っていう考察?レビュー?がいちばんしっくりきた

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