正直、何も語られていなかった。それが良かった。音も絵も、全部他人事だった。今の日本で、遠い国の戦争を文字通り他人事と捉えてるのと同じかも。
結論が描かれないから見終わったあともずっと考えちゃった
誰の正義に共感するかで自分のことを客観視するキッカケになったかも ある意味怖い映画だった
なんかこの感情を言葉にするのは、ナンセンスかもって思って何も書けない。
ただ、「正義」を持ってる人しか出てこなかったなって。
バイト先閉鎖されてて激アツでした!異常の日常化!
ずーしーほっきー映画デビューおめでとう
正直頭動きすぎて疲れたし自分の思考の記憶しかないし、音と静寂が良すぎたし、うーんもう1回みたい!IMAXかドルビーで!!!
科学者(研究者)としてのプライドと、アメリカ人としての正義、そしてヒトとし>>続きを読む
すごくよかった。100%の客観視なんて無理ってことを確認できてよかった。人は、見たいように、見る。気をつけます。
真実は神しか知らないね!私は無神論者だけども!
戦場の惨さも、ひとときの楽しさも、全部そのとき戦場にいた兵士だけのものなのにな。結局戦場にいない人達は机上で戦争見てるだけ、それって今起こってるどこかの戦争に私達が向けてる目と同じかも。
封切り‼️初IMAX‼️画面デカすぎて興奮‼️
時代性も雰囲気もあって面白かった〜〜よかった〜〜!戦争、いつまで経っても忘れたくない。
歴史学徒として見ておきたかったやつ、やっと見れたあ。
これリップシュタットさんが「ホロコースト否定論」を真っ向から「否定したこと」そのものに意味があると思いました。劇中でも言ってたけど(ホロコースト>>続きを読む
「戦争」映画では無いのかな、特攻隊って悲惨だからわかりやすいから題材にはなっているけれど。
「必死」の作戦であった特攻隊の、「生き残った」側の責任の話って考えた方がしっくりくるかも。死んでいった仲間の>>続きを読む
戦争は「はい終わり!」で終わるわけなくて、冷戦下もナチに怯えて逆にナチと同じようなことしてたんだって、色々考えさせられた。戦後史知らないのもあってあんまり興味なかったけどたのしいかも
「日常」が壊されていく描写が辛かった。技術が発達して「日常」が充実していったと言われても、それは「彼にとっての日常」を破壊されていたんだなって。「全部ヒトラーのおかげ」だった時に、「日常」と「自由」を>>続きを読む
やっっとみれた ズートピアみたいなのを想像してたけどまたテイストがちがってよかった〜