chiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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スリービルボードの脚本とも聞いておりずっと楽しみにしておりましたこちら。人間っておもしれぇー、いややっぱ面倒くせー!いやでも分からんくもない、てかそうとも取れるな等の複雑な思考になりました。

観なが
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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鑑賞後のあったかさと孤独が混ざったあの感情なに!あとnew orderバックにロードトリップはありがとう、、、
かと言ってふたりだけの世界がテーマでもないのが深かったな。「クィアアイ」で聞いたマイノリ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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良きポールダノ!
眼鏡かわいいね〜
バリーコーガンのジョーカーたのしみすぎるな

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

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「うっわわかる」と「え無理無理やめて」のどちらも殴ってくるので感情が疲れた(褒めてる)
他人がいるから自分に気付けるしでもあくまでも他人だからわからん物はわからんし!人間生活むずかし!
「今犬の話して
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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これが「セクハラ」の4文字で片付けられかねないのも怖いけど、金と権力で黙殺はもう怒り通り越して感情消える、、、。その場の仕事も今後の人生の可能性全てを潰してるの間接的に殺人とさえ思うし犯罪でないわけな>>続きを読む

非常宣言(2020年製作の映画)

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いつも期待超えてくれて予想つかずで一筋縄にはいかない韓国映画ダイスキ。観てる数少ないだけかもだけど。
乗り物系は音大事なので今後は積極的に映画館で観ようとおもいました!
地上と機内並行してて有名どこ役
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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前作の内容あやふやだったけどスタート地点も設定もしっかりしてたので1作品として壮大なお話にのめり込めました。3Dで見たのが大正解で、特に水面!キャラたちと同じ目線の気分だった!
動物自然大好きマンなの
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ラストレター(2020年製作の映画)

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岩井俊二の撮る光と緑に埋もれて死にたいですほんと綺麗。
高校生な広瀬すずと森菜奈が並んでる画が強すぎて、、あれ物理的に輝いてるっしょ、、、

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

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カメラみる演出の巻き込む感やはり好き〜
実話ベースここまでエンタメにまとめてすばらしなんだけど、なにせデュークスベリーの顔が整いすぎててファンタジーに感じてしまう(?)

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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ゾンビちゃんたちおいしそうに人間を食べるねえ、、、
アダムドライバーの武器赤く光らせたいw

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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想像よりも温度感高めだった。
赤ちゃんポスト皮切りに道徳、人生、政治とか色んな議論ができそう

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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小さい画面で観てよかった、、痛いグロい🥶

サイコものは『瞳の奥に』の衝撃ずっと引きずってるせいで割と受け入れられてしまった
サダヲさん本領発揮。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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後半怒涛でたのしい
ノートン先生のこういう役新鮮、、好きです、、

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

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クリーチャーの意味そゆことかなるほど〜
みんな日々抑えて生きてるんだわ偉い

お部屋超かわいい

トムボーイ(2011年製作の映画)

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子どもたちの会話が自然すぎてびっくりする、、
期間限定でもお試しもありだよ、好きな自分で生きていきたいねー

そばかす(2022年製作の映画)

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アロマこそこうやって作品となって可視化っていうのかな、されるのが大切と思った。しかもそのラベルさえ出て来ずとも肯定づくしなのが、良い!
途中はめっちゃ辛いけど、、、
人間として接してるだけで悪く言われ
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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説明しすぎちゃってるのが個人的にはタイプじゃなかったけれどもいいんです、とにかく大泉洋と目黒さんの共演てだけでもありがたすぎなのです。
ましてや音楽は好きなバンドのメンバーが担当という、、
早稲田松竹
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ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

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クィアなのは聞いてなかったうれしい〜!
ヴィッキーの子どもていう立場だからこその視点が良かった。両親よりもあの2人の過去に愛をみて、でもそれと反する自分の存在、、
難しい状況すぎるのに強いよヴィッキー
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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ちがう場所で会った友達と友達がつながってて「えー偶然!」現象、これ完全な偶然じゃなくて同じ階層しか会わないようになってて最低限絞られてるからなのかもな、、、(?)
勝ち組ってなんなんだろ〜
東京ってお
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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自然と人間模様が重なるお話めっちゃ好きだ...
湿地はあらゆる生き物がいてたのしそうだし対等に接して味方につけたら人生豊かになるなあ!
反対に人間が自然を利用する上の立場ってあたり前に思い込んでるのが
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

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きれい!かわいい!
主人公これからはラブアンドピースに生きてほしい、、、

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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冷静に考えると食事の場もキッチンも刃物やら火やらで、狂ったらどこまでも暴走できる空間だよな、、怖!
芸術どうこうは言いようだけど生死が凝縮してるってのは料理っておもしろいかも
それを生態系ピラミッドで
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RRR(2022年製作の映画)

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映画がこんなにも終始ずっとおもしろさMAXなことある!?
バーフバリとかダンガル然り起承転結予想できそうなのにそれで絶対収まらないインドの熱血映画、定期的に接種して元気になりたい。身体能力の感覚バグっ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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実は初めて新海作品だったのでなるほどこういう感じか!すごー!という気持ち
忘れちゃいけない過去をエンタメにせず描きつつ、言い伝えをフィクションならではに壮大に表現して、人間ドラマもしっかり(ロマンスは
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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吾郎ちゃん役にハマりすぎからの、玉城ティナさんはこういう芝居も似合うんだと気付き、大天使ほしもえちゃん尊いじゃん?キャスティングありがとうございます。
あのお2人に関しては同じ監督と役者ペアでどっちも
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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海面下の世界まで出てきちゃってほんと壮大でたのし〜!ずっとかっけえ〜!
この継承一勝続いていいので見届けたい、、
ちょいちょい史実交えてくるのもずるいよマーベルさん。

それにしても3D予告で見たアバ
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七人樂隊(2021年製作の映画)

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あの空気感実際に行って味わいたい、、
レジェンドと言われるような監督がたくさんいるの存じ上げなかった!香港映画の開拓も奥が深そうだあ

ANIMA(2019年製作の映画)

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目からPTA耳からトムヨークの世界至高すぎて、自分がアートにでもなった気分(?)
この15分のために2000円払って劇場で観たい

さかなのこ(2022年製作の映画)

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なんたる肯定感!幸せになれたししっかり直後に水族館いった〜
キャスティングしかり作品としてもAロマなのがクィアにも優しい世界で好きしかない、、。
お魚さんのこと話す時のミー坊、文字通り目がキラッキラし
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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愛も幸せも人それぞれだけど環境が閉鎖的すぎて盲目なのか本気なのかがわからんのもまた怖い。
羊だからキリスト教の隠喩もあるのかしらー
見方によっては自分らの幸せのために自然を利用しちゃった人間って勝手な
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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バカは本気でやらないとね
何してても完成度100%な藤原季節、
ほんと上手いよなあ

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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ウヒョーこりゃテンションあがるね!たっのし〜
アクションほぼ密室ガンナイフ乗り物ちょい任侠って盛りだくさんで満足感すごい。
日本舞台なのでツッコミどころはあるけど良い意味でハリウッドらしいってことで。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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あーおもしろかったあ!
ゲットアウトよりはゾクゾクの種類が単純な気はしたけどIMAXで見たのもあってどんどん巻き込まれる感が今回はたのしい。
例のあれは無機質なのに有機的でもあるって不気味だ...
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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たしかに色々と血なお話!
そしてクィアとしても女性としても驚くほど息がしやすい映画だった。
ナニーと教員が自分に最も向いてない仕事な自信あるけどフランシスとなら一日は一緒にいれそう。

Because
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