HARUさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アリーキャット(2016年製作の映画)

3.9

窪塚の演技が好きすぎるだけ。
ストーリーは所々ん?ってとこがあったり、その間は一体なんなんだ?って感じたり、そのシーンそんな長く要らんくない?って思っちゃうところがあったけど、、ただただ窪塚を見ていた
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東京家族(2012年製作の映画)

4.0

現代なのに、良い意味でどこか古めかしさを感じる作品。
家族はつらいよを先に観ていたので、男性陣のキャラクターの違いも面白かった。女性陣はわりかし同じような性格というか役回りで、そこも計算なのかな?

家族はつらいよ(2016年製作の映画)

4.0

現実離れした丁寧な台詞回しも、なぜか心地よく感じた。東京家族との対比が面白い。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

シュガーラッシュオンラインを観ることになったので鑑賞。
ワクワクする映画はいいね。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

映画館で鑑賞。笑ったし泣いたし人と観るには良き。
友達にしつこくしないようにしようと思った。笑

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

4.4

リリーフランキーは50でも60でも70歳になったって、絶対にモテる男だよなあ。役とか関係なくそう思う。滲み出る魅力があるんだよなあ。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.5

暴力系は脳みそを単細胞化して見れるから好きです。自分とは関わりのない世界。起きていること全てが、その世界の外では何ともない出来事だったりする。
同じ日本に住んでいるのに、そう思うと不思議だよなあ。
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

素敵なお話でした。とてもバランスとれてる夫婦で羨ましい。
最初からどうなるかは
何となく分かるようなストーリーだけど
それでいいのだと思う。
この後何が起こるのかドキドキさせる作品ではなく、初めから伝
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

しょーーーーもない。笑
だからこそ何も考えずに観れるのが
この監督の良さ。(原作知らないから純粋に福田作品として観ました)


おっふ使いたくなりがち。

ピンポン(2002年製作の映画)

5.0

久々鑑賞。やっぱ最高。どう考えても最高。鳥肌もんの名言が多すぎる。全てが愛おしくてかっちょいい。あつがなつすぎるぜ。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.3

誰かを抱きしめたくなる映画。誰かに抱きしめられたくなる映画。池脇さんは、本物の女優だと心から思う。
高良健吾の役は、イライラとは違うんだけど、あーもう!って言いたくなるような、絶妙なもどかしさ、憤り感
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.2

原作を超えるわけでもひどいわけでもなかった。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今はなんでも記録に残せるから、こんな風に数少ない手がかりから想像して映像化するなんてことはなくて、ただのドキュメンタリーみたいになるのかな。

ラストの現代シーンに繋がってるところ、感動。継がれること
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ミックス。(2017年製作の映画)

4.5

王道メジャー映画。キャストもメジャーだし豪華。キャストありきで内容微妙みたいな作品も多い中で、この作品は個人的にとても見応えがあったし、ミスキャストも一つもなく、全員愛されるキャラクターだったな、と感>>続きを読む

片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

4.0

最後の話が個人的ベストなツボだった。くだらないの最高級。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

空気感が好きだった。おばちゃんになっても、少女の心を秘めていて、社会から切り離された空間でそれが見事に解き放たれていたのが感じとれた。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

今さら視聴。素敵な職業。何も恥ずかしいことはないと思った。

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.0

もう少し笑いの要素あるのかなと思って観たけど、そういうわけでもなく。深キョンは可愛かったです。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

久々に映画で声出して笑った。純粋に笑えた。前半の細かい違和感が、後半の伏線回収ですべて笑いに変わる。
監督の嫁がとにかく最高。

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

この姉妹とどうにかして繋がりたいと思うくらいに、実在したら各種メディアが放っておかないレベルで全員美人すぎ。
とにもかくにも、とってもあたたかくなる映画でした。深くはないけど浅くもない。ずーっと、ちょ
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.5

深田恭子はいつでも可愛い。
車や電車がある時代に生まれてよかった、、。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

普段アニメをほとんど見ないのですが、前情報一切なしで後輩に促されて視聴。
待て待て、聞いてない。こんな深刻な内容だと知っていたら躊躇したよ、のレベル。
ずっと胸が苦しかった。しんどかった。西宮さんの心
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

演技力がすごい。本木さんはもちろんのこと、竹原ピストルが演技してるところ初めて見たけどかなりハマってた。そして何より、子どもたちの演技力半端ない。リアリティに溢れていた。
経験したことのない事なのに、
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

すっきりする映画だった。
千葉雄大のキャラがいちばん好き。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.1

最後まで何かが起こることを期待して見続けたけれど、最後までただ人を殴っていた。そういうことなのだろう。

東京難民(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夜中の3時に見始めて、眠くなったら寝よう、くらいに思ってたのに、気づいたら朝の5時だった。
ラストのソープでのシーンで、
「俺いま多摩川でホームレスやってます」って言った時の、大塚千弘の表情で涙出たな
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

是枝監督だな。脇役が素晴らしい。池松と阿部寛のパチンコ屋のシーンが好きだった。そして毎度のことながら、樹木希林の演技力には脱帽です。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.3

終始、不気味だった。
けど狂気はそこまで感じられず、どこかでドカンと急展開を求めてしまっている自分がいた、、モヤモヤとしたまま時が過ぎたけど、これがこの映画のあり方なのかな、とも思った。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.4

音楽が焦燥感を掻き立てる。
何かが起こる、誰かが来る、そんな感じ。静かにただ静かにこわい。
北野武の無気力ともまた違うなんとも言えない表情づくりがすごいなって思った。
自分の勉強不足なのかもしれないけ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.1

友達に勧められてもう7年くらい経つ。
何か、なぜか、見たくなかった作品。やっと観た。
むき出してたなあ。
ゆうの不良仲間たちが良い奴ら過ぎて、
何度も心の中で「良い奴かよ!」って叫んだ。
主要メンバー
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ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.7

自分は結構好きだった。小泉今日子びいきなところもあるけど、キャストの演技が絶妙に上手いなと思った。特に小学生の子。間の取り方とか表情とか、めっちゃ演技力ある。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

思いのほかエロ。
前田敦子の役はあれが適役なんかなーちがうよなーと(歌唱力とギター技術)ドアップになった瞬間に音別録りに切り替わっちゃうところとか。これで飯食っていきます感が無くて感情移入できなかった
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