シングルステイサムさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シングルステイサム

シングルステイサム

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リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.9

マシューマコノヒー、米ドラマsuitsに出てきても何の違和感もない。かっこいい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

賢い奴の揚げ足取りってムカつくんだけど後からなぜか関心しちゃう。ベンアフレックのとっぽさがいい感じで、最後のナイスガイっぷりは彼のケツアゴを忘れさせるほどだった。アニキのバーターとして出演してたケイシ>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.0

タイトルが超かっこいい。
けど、内容は自分には合わなかった。
人が怒鳴ってるの見るとなんか疲れちゃうし。
みんな大好きグザヴィエドランの踏み絵的作品な気がした。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.5

とにかくウェスアンダーソン大好き‼︎っていう女子は手頃だが、落下の王国が好きっていう女子は芯があって手強いぞ(偏見)
CG無しの圧倒的映像美。石岡瑛子氏デザインの衣装も最高。主演の女の子の魅力が爆発。
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.5

シャーリーズセロンの鍛え抜かれた背筋を拝む為だけでも、この映画は見る価値がある。
強く、逞しく、かっこいい。
ストーリーは難解風に思えてあんまり中身がない感じだった。
ジェームズマカヴォイがフィルスの
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

幼なじみ3人と成人式の朝帰りに、「還暦祝いはラスベガスでやろう」って話したわ。最高にほっこり。

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

3.5

テレビでモノマネ芸人達がまとめて映るのを見る度にこの映画を思い出す。

GO(2001年製作の映画)

4.8

久しぶりに観た。
これまで何回も観た。
「国籍なんて賃貸契約みたいなものだ」
痺れるセリフが多すぎて、杉原に憧れた。
ネットで水原希子を叩いてる人達はこの映画を観て何を思うんだろう?

そして、桜井が
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

エドガーライトの安定感。
1人で車乗ってると、爆音で音楽流してアホになってる時たまにあるな。
安直でダサくてもいいから、JETのare you gonna be my girl 入れて欲しかったわ。
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.8

あー不器用で孤独な老人が隣人たちから愛されて人生とはを語るハートウォーミング系ね…と侮ってました。
どこまでも果てしなくハートウォーミングだ。
ごく控えめに言ってスウェーデン最高だ。

アスファルト(2015年製作の映画)

4.5

序盤はエアロバイクのおっさんの一人舞台。とにかくシュールなんだけど、ラストに向けてジワジワジワジワ何かがこみ上げてくる。あのクスクスは絶対に美味しい。
エンドロールで流れるピアノの旋律もいい感じ。「愛
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.8

80'sなB級感満載でかなり面白かった。
スプラッターなプールサイドデイズって感じ。

スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

自分のエロ動画の履歴が米国にばれて困る事なんて何も無いが、スノーデン氏の命懸けの告発があっても世界は何も変わってないし。テロを未然に防ぐ為の監視では無いのか?

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

田舎から上京した娘の伸びしろってすごい。
「誰を愛するかを決めることが…」って言葉も良いけど、結婚が知られてなかったらどうなってた??
いつだって隠し事は隠しきれない。
けど、現実って捨てた男が5年後
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

生きて帰ってきただけで十分と国民は讃えるのに、その救われた命を次の戦地に投げ出さないといけない残酷さ。
「阿厳、この先一切の瞬きを禁ず。」
なぜか胤舜と武蔵の命の懸け合いを思い出した。

ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

4.5

じめっとしてるのにカラッと笑えるイギリスっぽさが最高。
1969年のカムデンなんて、UKrock好きが1番生きたかった時代じゃんかよ。
どこまでも果てしなくどうしようもない2人だけど、スタイルのある人
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この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.9

どん底の私、でも生きてればきっといい事ある。的な話かと思ったら、なかなかにバイオレンスだった。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.0

共産主義は成り立たない。それは歴史が証明してる。富の再分配なんてありえない。貧富の差があるから傑物が生まれる。表舞台が偉いわけではない。こっちから見ればあんたは裏だ。全てのワーカーに敬意と尊厳を。

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.8

この手の青春音楽映画は、グループの3番手キャラくらいに楽器が万能のやつがいることが多い。アップルミュージックに手を出してから、音楽を聴きこむ事が減って、ただただ消費してたけど、久しぶりにじっくりビート>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

面白かった。
全力疾走するゾンビはゾンビと認めたくないけど、面白かった。

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.8

ひょうきんでクレイジーを演じるファンジョンミンが好きだけど、たまにはシックなジョンミンも良い。
カンドンウォンの顔が小さすぎるよ。
ジャケットが「傷だらけのふたり」に似てるからか、何故かハンヘジンが恋
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バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

4.5

ストーンズ、ジョーコッカー、プライマル、ジャックホワイト、デーモンアルバーン、彼らのライブがいつだって最高にクールなのは、バックコーラスの歌姫達がいるから。ギミーシェルターなんてメリーの為の歌だし。

ディアーディアー(2015年製作の映画)

4.3

中村ゆりが出演してるだけで星4つ。
あのサスペンダーにぐっとこない人とは、グループで飲めても、2人では呑めない。

クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行(2017年製作の映画)

2.7

鬼下品。下ネタなのかそうじゃないのかの言い回しは面白かった。
友人の「美人は3日で飽きるって言うけど、ブスはいつまでたっても見慣れないからイライラする」って名言を思い出した。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンがタッグを組むなんて、スラムダンクのラストばりに胸熱。
ヴィン・ディーゼルよりも2人のがキャラ立ちし過ぎてる。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

機内鑑賞。
隠れて泣いていたらCAに見つかり機内がざわつく。
子役の涙にめっぽう弱い。
親のエゴは時に子供を死に追いやり、育ててくれた事さえ感謝されない。そこには確かに親の愛があるんだけど…

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

スパイダーマンがアイアンマン化してきて、そのうちビーム出しそう。
チャイルディッシュ・ガンビーノ俳優業も乗ってるな。
マリサ・トメイの美しさたるや。

彷徨える河(2015年製作の映画)

4.8

アマゾン・シャーマン・先住民・文明・信仰・狂気。
とにかくガツンと来た。
Googlemapでもアマゾンの闇は覗けないらしい。
ボーグマンの人出てた。

セッション(2014年製作の映画)

3.3

ラストシーンは最高に最高にかっこいい。でもフレッチャーが音楽とジャズを愛してるならあの仕返しは無いなと思った。結果オーディエンスは良いもん観れたじゃすまないって。ララランドもそうだけど、この監督のフィ>>続きを読む

トゥー・ラビッツ(2011年製作の映画)

3.5

序盤は映像がブレて見づらいのに、編集にかなり凝ったシーンもある。いきなり差し込まれるアニメーションとか。
ロックストック〜、トレインスポッティング好きなら気にいるかも。
テンポすごく良い。
サンパウロ
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.4

フィリップ・シーモア・ホフマンの悪代官顔が本当に好き。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

5.0

もう全部ひっくるめて愛おしい。
エイミー愛してる。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

困難は乗り越えるべきだって言うけど、それが全てではないよなと思った。