恐竜太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

恐竜太郎

恐竜太郎

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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

オープニングから引き込まれて、テンポや編集が良くてあっという間の92分!
オッサンかっこいい!

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.7

107人のクリエイティブ論が聞けるドキュメンタリー!

クリエイティブすぎて何を言ってるかわからない人おったけど、大いに刺激になった!頭の中は自由で面白い!

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.5

オートアサシノフィリア
・自分が殺される状況に性的興奮を覚える性的嗜好の事。
世の中には何とも異常な性癖があるものだと勉強になった。
タイトルと設定はすごく面白い!

弁護人(2013年製作の映画)

3.8

ソンガンホの熱演!
何かも狂ってる圧力権力社会に真っ向から挑む感動の実話。

目撃者(2017年製作の映画)

3.6

早よ警察言えよ!と主人公に終始イライラした。

屋敷女(2007年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ怖かった。てか痛い。フレンチスプラッターは生々しくて余計に。血みどろグロゴア満載で免疫ある自分でもきつかった。一人で寝てる妊婦の夜襲攻撃はあかんて。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.1

お金に困ってる奴らの1億争奪戦。
これは面白かった!
サスペンスとしてもハラハラドキドキ。何
コメディとしてもニヤニヤ。
構成や伏線回収、スピード感や飽きさせない展開作りがお見事でさすが韓国エンタメ!
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.5

重い。予備知識あんましなしで見たらなかなか胸ヤケの重苦しい映画だった…
しかし役者陣の演技が素晴らしすぎて、胸が熱くなる。重いテーマにシュールな笑いを絶対入れてくる石井演出は好きです。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

骨太な映画だった。色々重たいテーマだけど、脚本がしっかり構成されていて、ポンジュノ監督の助監督出身なだけにゴア描写までしっかり描けていて、やっぱりそういうのがあるかないかで、濃厚さが出るなと。娘役の伊>>続きを読む

化け物と女(2018年製作の映画)

3.6

シュール!
淡々と棒読みの演技。
ゲームの中の登場人物みたい。
独特な世界観。

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

4.0

まさにパンクな映画だった!
オープニングの編集から心を奪われ、
生々しい感じかと思いきや、とてもピュアな2人に好感が持てた。そして最後の音楽がリピートするぐらいめっちゃ良かった!
「全員ぶっ飛ばせ 私
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エキストランド(2017年製作の映画)

3.3

クソ映画を撮るためにクソプロデューサーがクソな行為をしながら、善良な田舎市民を騙す胸糞映画ではあったが、社会の縮図のような映画である意味勉強にはなった。
昨今、英語業界の闇は深いが
映画って楽しいもん
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ReLIFE(2017年製作の映画)

3.0

原作を呼んでいたので、可もなく不可もなくって感じだった。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.4

役者人の演技の高さや熱量は伝わってくるんだけど、どこかストーリーに芯がない感じが、あんまり感情移入できなかった。拳銃は人生を滅ぼす危険な凶器。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.5

阿部サダヲは本当に芸達者!
山ちゃんがいい人過ぎて泣ける。

YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.3

Fカップとゾンビ。
色々なゴア描写は良かったが、それだけな感じで全然笑えなかった。

雨に叫べば(2021年製作の映画)

3.7

80年代の映画制作の現場の雰囲気がたまらなく良い!パワハラや男尊女卑という今の映画界にも共通するテーマ性は良いし、内田監督の映画愛は伝わってくるが、下衆の愛と比べると弱く感じる。

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.5

宮崎あおいの方言が可愛いのと西田敏行の凄いホームレス感。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.8

いい意味で吉田恵輔監督らしくない作品だった。勝者がいれば敗者がいる。ボクシングの世界のリアルさが伝わってくる良いドラマでした。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

コメディとサスペンスのバランスが秀逸!
イジメからは何も生まれない。

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.8

真剣なんだけどどこか滑稽で面白い。そしてアホらしいだけじゃなく、そこにドラマがある。これぞコメディの基本。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

いやーなかなか見応えのある残酷描写にアクション。さすが白石監督。
そして鈴木亮平。

俺物語!!(2015年製作の映画)

4.0

こういうピュアな映画はめっちゃ好き!
泣いた。
鈴木亮平は、すごい役者だ!

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

ドラマ版が面白くて映画版も鑑賞。
なんの変哲もない日常が面白い。
そしてバカリズムの脚本の上手さ。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.6

舞台の演出家が監督だけあって、舞台っぽい。所々、響くセリフがあった。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.6

青春やなぁ!って感じ。
高校生に戻ったら映研に入って映画を撮ろう。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.6

奇天烈爆発の映画がパルムドールなんて少し嬉しい気持ち。生きる事って気持ち悪い。