【差が開いていく…】
私が言えた義理はないと思うが、"職場内恋愛"は上手くいく確立が低いと思う。
特にIT関係やセールスなど、"競争が激しい職場"で同じ立場の人同士が恋に落ち、結婚したとして、>>続きを読む
【陰謀のまた陰謀…】
※filmarks様の試写会での鑑賞
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」「リボルバー」「キャッシュトラック」と初期作何度もコンビを組>>続きを読む
【世界の危機をゲームで救え❗️】
「デスペラード」や「フロムダスクティルドーン」などで着々と地位を上げた"ロバート・ロドリゲス"だが、2001年に彼はある"子供向け映画"を発表する。
それがこ>>続きを読む
【子豚】
本作の事はSNSで知った。
"いじめ"を取り扱った内容であり、私もいじめ経験者としていつか見てみたいなと思っていた作品である。
どうやら本作は、本作の監督"カルロタ・ペレダ"が本作を>>続きを読む
【蛇のように】
※fans voice様のオンライン試写会にて鑑賞
本作の監督"トーマス・ハーディマン"は、美容師の親を持つ監督だ。なので本作の題材にもなっている"ヘアスタイル"にも触>>続きを読む
【熊はすぐそこに迫っている】
まさに"ジャファル・パナヒ"渾身の一作であると言えるだろう。
自分の"映画監督人生への危険"を省みず、本作に関しては"自らカメラの前に立ち"、"イランの現状"を訴え>>続きを読む
【変化を許さない街】
「あの花」の脚本家で知られる"岡田麿里"が、「さよならの朝に約束の花をかざろう」以来の監督・脚本に加え、本作の原作も手がけた作品。
「さよならの朝に約束の花をかざろう」は私が>>続きを読む
【夢と過酷なレーシング】
私が「グランツーリスモ」シリーズに触れ始めたのは、PS2で発売された「グランツーリスモ4」からだった。それからPSPからPS3、そしてPS4とほぼ全てのプレイステーシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【特別処理】
前情報なしで観て正解だった。
私が勝手に想像していたのは、いわゆる"チェス"を使った逆転劇だ。チェスを使って"ゲシュタポ"の奴等を見返すという物語だ。
だが中身を開けてみれば>>続きを読む
【リチャード三世に導かれて】
※東洋経済様のオンライン試写会にて鑑賞
ヨーク朝(1461〜1485)最後のイングランド王"リチャード三世"は、長らく"冷酷非情の王"という汚名を着せられてい>>続きを読む
【見えない…見せたくない瞬間】
これは人間の"複雑で残酷な心情"と言うものを極めてリアルに表現できた作品だなと感じた。本作を観た後、しばらく胸が締め付けられてもどかしい気持ちにさせられた。
">>続きを読む
【情熱と悲しみのコンビ】
[気まぐれ映画レビューNo.176]
これは"ヒョンビン"のカッコ良さと"ユ・ヘジン"のコミカルな演技を拝むだけでも価値がある映画だなと感じた。
それにこれはとても>>続きを読む
【屋敷の謎と侵入する者の心】
「ホーンテッド・マンション」と言えば、私は真っ先にあの2003年のエディ・マーフィ主演の奴を思い出す。あれはあれで実にコメディ・エンタメっぽくて、尚且つティム・>>続きを読む
【喪失とその目覚め】
私の脳みそが疲れているだけかもしれないが、本作は前作「フレンチ・ディスパッチ」以上に難解で、実際本作が伝えたかった意味を完全に理解できた訳ではない。"ウェス・アンダーソン">>続きを読む
【大人になる儀式】
"バット・ミツバ"とは、"ユダヤ教"が行う"成人式"のようなものである。この「バット・ミツバ」は女性の場合の呼び名で、男性だと「バル・ミツバ」と言う呼び名になる。女性は12>>続きを読む
【トンニムは誰?】
※fans voice様のオンライン試写会にて鑑賞
「黒水仙」「タイフーン」、そして「イカゲーム」と最近益々ノリに乗っている韓国の人気俳優"イ・ジョンジェ"。スター・>>続きを読む
【先が見えない】
「人生タクシー」などのイランの名匠"ジャファル・パナヒ"。彼は「チャドルと生きる」や「オフサイドガールズ」などで"イラン政府"を批判する内容の映画を作り続けた。しかし、この2作>>続きを読む
【悲劇のヒロインからの脱却】
※fans voice様のオンライン試写会での鑑賞
「スパニッシュ・アパートメント」「ロシアン・ドールズ」「ニューヨークの巴里夫」と言った「青春三部作」でお馴>>続きを読む
【繋がりがほしいけど】
本作は実に主人公の"心情"について繊細に描き、それは"海外に養子縁組"に出された経験を持つ人にとって特別な作品になったと思う。
本作は監督の"ダヴィ・シュー"の経験という>>続きを読む
【殺人を撮る男…再び】
あれれ……"前作"よりも面白い?
そんなに期待してなかったのだが、物語も想像以上に"スケールアップ"していたし、今回も釘付けだった。
そして今回の"クロムスカル"は、>>続きを読む
【出会いと門出の春】
"春"は、人は"「出会いと別れ」"の季節だと言うだろう。
そして、春に限らずかも知れないが、春は"橋渡し"の季節でもあると思う。いわゆる新たな"門出"の季節だ。自分にとっ>>続きを読む
【頭の中がグチャグチャに溶けてゆく…】
[気まぐれ映画レビューNo.175]
最近、8月18日に公開される"デヴィッド・クローネンバーグ"の新作「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」を試写で鑑>>続きを読む
【MI6の秘密兵器】
Netflixと「ミッション・イン・ポッシブル」シリーズなどの"スカイダンス"とのコラボ作品だ。
「ワンダーウーマン」などの"ガル・ガドット"が"秘密の諜報部員"を演じてい>>続きを読む
【寿命が搾取される】
結構途中分かりにくい所は多々あったが、それでもやはり本作で描かれている事には結構ゾッとする事が出来た。
アンドリュー・ニコル監督の「TIME」でもあり、早川千絵監督の「P>>続きを読む
【映画に導かれ、自らも導いた男】
"クエンティン・タランティーノ"…"ビデオレンタルの店員"から誰もが知る"鬼才監督"に成長した稀有な存在。
ハリウッドのパーティーで、後にタランティーノの作品>>続きを読む
【女らしさ、男らしさ…自分らしさ】
これは間違いなく"現代を象徴"する作品である。
"着せ替え人形バービー"は、米"マテル社"の共同創業者"ルース・ハンドラー"がスイスを訪れた際に目に留ま>>続きを読む
【後悔を乗り越える旅路】
こんな男性がいたなんて…こんな"父親"がいたなんて生まれて初めて聞いた。
"カミングアウト"はとても勇気のいる行動であり、環境によってはとてもハードルが高い行動でもあ>>続きを読む
【3匹の子豚】
※fans voice様のオンライン試写会にて鑑賞
とても不気味な"3匹の子豚"のお話だった。
まずこの物語の中に出てくる主人公"マリア"が隔離されていたドイツ人のコミ>>続きを読む
【世界初のストップモーション】
※fans voice様のオンライン試写会にて鑑賞
「ヘレディタリー」「ミッドサマー」の"アリ・アスター"がその才に惚れ込み、最新作「Beau is Afr>>続きを読む
【壁は厚い】
これはまた見応えのある"LGBTQ+"作品に出会った。だが、常に"哀しみ"が伴う物語だった。
多様溢れる社会への理解は表面上は進んでいるのかもしれない。だが、"内面"はその人達>>続きを読む
【境界線を飛び越えた恋】
"ピクサー"の描く"多様性の描き方"で1番好きな要素が多かった作品だった。
"火・水・土・風のエレメント(元素)達"が暮らす「エレメント・シティ」が舞台で、ここと多>>続きを読む
【新しい1日へ】
「マイ・エレメント」の"同時上映作品"として公開された、「カールじいさんの空飛ぶ家」の"続編"にあたる短編作品である。"ピクサー"製作の短編が同時上映されたのは、2020年の>>続きを読む
【ジャッキーのマッド・マックス】
やっと…やっとお披露目となった
本作が撮影されたのは遡って2018年である。しかし、コロナ禍の到来や"ジョン・シナ"の失言など、度重なってトラブルがおき、ど>>続きを読む
【かつての想い人に届くように…】
※fans voice様のオンライン試写会にて鑑賞
「レインマン」「スリーパーズ」などの巨匠"バリー・レヴィンソン"が、実在した"アウシュヴィッツ"を生>>続きを読む
【ガブリエーレ・アモルト】
久々にめちゃくちゃ面白い"悪魔祓い映画"に出会った…。
バチカン、イタリアで実在した"悪魔祓い師:ガブリエーレ・アモルト神父(1925-2016)"。
アモルト神>>続きを読む