kiroさんの映画レビュー・感想・評価

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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

2024年47作目

厳しい時代に、それぞれが自分の正義のために生き抜く姿があった。最後のシーンで、これまでの戦いの中で死んでいった仲間たちが、勝利したのだと感じた。

音楽もストーリーも、とても感動
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TAR/ター(2022年製作の映画)

2.5

2024年45作目

作曲という作業は、ごく小さな音に目が覚めてしまうほど神経が敏感になるのだと思った。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.5

2024年44作目

TOHOシネマズ新宿
screen9 M15席で鑑賞
目線の先に丁度スクリーンで見やすかった。おすすめの席かもしれない。

怪獣たち喋れないけど、
表情から感情が現れていてすごい
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

2024年43作目

原爆実験をするシーンで涙が流れた。
言語化できない、今までに経験したことがない感情だった。

未熟だと思うが、
戦争を止める方法は爆弾しかなかったのかと考えた。

細かい描写は、
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

2024年42作目

野外映画で鑑賞

主人公一人にフォーカスされているのではなく、周りの家族や友人それぞれの視点から物語が構成されていた。

思春期ならではの繊細な人間関係の揺れや修復が描かれていた
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

2024年41作目

野外映画で鑑賞。

ミュージカル映画だけど、物語としても良かった。夢を成し遂げることと愛する人と一緒に人生を歩むことは、両立するのが難しいのだと思った。

お互い目標にたどり着い
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

2024年40作目

人生で何を優先するかによって運命が変わるのだと思った。

最高に欲しいものが二つあったとして、どちらか一方を選んだらもう一方は捨てなければならないのかもしれない。

だから、選択
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

2024年39作目

立川シネマ・ツー【極爆】で鑑賞

キッドとコナンの秘密、
服部平次の剣技、
個人的には内容が盛りだくさんで面白かったし、アクションシーンに迫力を感じた

改めて、コナンの作品は教
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

2024年38作目

ロースクールの先生そういうことだったのか!

ノマドランド(2020年製作の映画)

2.5

2024年37作目

「ノマド・ライフ」
言葉だけ見れば、放浪生活、自由な生活、などなど気ままな生活を連想するけれど、本映画はノマドで生きていくリアルと葛藤を表現しているように思う。

主人公の姉が言
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

2024年36作目

自分が主人公だったら、誰を信じたら良いのかわからない。
信仰があるなしで正しい判断ができるのだろうか。
なぜか、白装束の女の人が一番信用できた。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.0

2024年35作目

リアルだけど現実を忘れさせてくれるような物語だった。

心と体と(2017年製作の映画)

4.0

2024年34作目

なんて映像の美しい映画なんだろう。

職場を中心に描かれるフェーズから、私生活が中心になるフェーズへの移り変わりが、マーリアとエンドレ二人の体の接近を描いているように感じた。
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.0

2024年32作目

ガッツリコメディかと思いきや、シリアスさも含んでいてストーリーとしても面白かった。
主人公が菅田将暉にそっくりだった、

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

2024年31作目

IMAXで鑑賞
一番前だったので、より臨場感があった

所々「救世主」「予言」などのワードが出てたことから、ストーリーの土台は聖書だと思った。

次回は砂虫の謎についてもっと知り
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.0

2024年30作目

音楽が綺麗でよかった。
内容としては理解出来ない部分が多々あった。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

2.5

2024年29作目

本来あるべき場所という意味で、「そこのみにて光り輝く」かと考えながら観ていたけれど、最後までタイトルの意味がつかめなかった。レビューを観たら「底」という意味だったのかと知った。
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

2024年28作目

心温まる作品だった。

ペ・ドゥナを観たのは『空気人形』以来で、当たり前だけど韓国語に新鮮さを感じた。そして、役柄もあるけどあの時の雰囲気が全く違くて、すごい女優さんなんだなと思
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

2024年27作目

キリストを信仰しているはずの人たちが子供を差別していたことが信じられなかった。途中、生きてることが奇跡だろうと思ったけど、所々出会う善良な人のお陰でなんとか生き延びていた。
例え
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.0

2024年26作目

刑事課の重さと音楽課の軽やかさが共存していて、今までにない雰囲気の映画だった。最後の方はスイングガールズっぽい感じました。

演奏が上手で、皆さんの役作りがすごいと思った。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

2024年25作目

愛する人の姿が毎日変わるとしたら、、、分かっていても心はついていかないのではないだろうか。現実にはないけれど、顔を忘れてしまうのはリアルだと思った。そして、見た目ではなく、その人
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.5

2024年24作目

砂虫に興奮!
スター・ウォーズみたいなシリーズになりそう。

最後は、予言に囚われず自分の道を切り開いていた。ポールかっこいい。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.0

2024年23作目

おそらく映画館でドラえもんを観たのは、わんニャン時空伝以来
コナンばりの伏線回収が気持ちよかった!

ゆれる(2006年製作の映画)

3.0

2024年22作目

人が持つ嫉妬や憎しみが、繊細に表現されている。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

2.5

2024年21作目

いろんな比喩が盛り込まれていたように思うけど、何も理解できなかった。自分で理解しようとしても理解出来ない。ただ、監督の頭の中を観てみたい。

「エヴァンゲリオンに乗らなくてもいい
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

2024年20作目

アメリカ軍とタリバン政権の戦いで、通訳としてアフガニスタン人が関わっていたことに初めて知った。
アメリカに協力したとしても、簡単に身の安全が保障されるわけではないのだと言うことも
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

4.0

2024年19作品目

韓国のアクション映画の中でも群を抜いていると感じた。ストーリーもアクションも惹き込まれた。

『レッド・ファミリー』でも思ったけれど、生まれ国によって家族を人質に取られ利用され
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

2024年18作目

コトー先生が島に来てから20年も経ったんだと、しみじみ…
小学生の頃テレビで放映していたのを覚えているが、映画で観られて良かった。

孤児院(2018年製作の映画)

2.0

2024年17作目

社会に何かを与えた見返りとして得られるはずの富を、弱者から無理やり奪っている、そんな実態が明るみになってくれて良かったと思う。しかし、誰かの犠牲がなければ、社会の問題として認識さ
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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

2.5

2024年16作目

アクションに力を入れている作品じゃないかもしれないけど、テイルの喧嘩シーンかっこよかった。

ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

3.0

2024年15作目

奴隷貿易が本当に行われていた時代があったんだと感じた。

アゴジェ歌が上手だった。

犬王(2021年製作の映画)

2.0

2024年14作品目

細かい内容描写は省かれていて、能×ロック・ミュージックの演出に焦点が当てられていた。ジャンルで言うと、ワンピースREDのような感じかもしれないが、エピソード背景が無い分内容は掴
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.0

2024年13作目

「別れる決心」はソレさんがしたとして、なぜその決心をしたのか掴めなかった。一度見ただけでは理解できないのかもしれない。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

2024年12作目

続きがとても気になります!
2019年の作品なので、続編は期待できそうにないかもしれませんね。

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