このレビューはネタバレを含みます
かねてから言っているように、キューカンバーサンドイッチの食文化を持つイギリスと､かっぱ巻きの食文化を持つ日本は分かりあえると思っている。
最近、フォローさせていただいている方とのやりとりのなかで、長回>>続きを読む
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確かにね、言いましたよ。スコセッシ、いくらなんでも長すぎる(キラーズオブザフラワームーン)！って｡しかし、思い知りました。……だからって、短かけりゃあいいってもんでもないんだよ！
よく聞きますよね、「>>続きを読む
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最近は人(鹿含む)の集中力と膀胱の容量の限界をガン無視した長尺の大作が当たり前のように作られるようになっているが……それにしたって長いって！鑑賞のけっこう前から、水分摂取を控えたりせざるを得ない状態で>>続きを読む
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フィルマの「似ている作品」に「ブレードランナー」が上がってる……「ブレードランナー」にあやまって(誰が？)！
作品が面白いかどうかって何で決まるんだろう。何の話なのかわかんない！っていうことは意外と関>>続きを読む
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最近、私に足りていないもの､それは癒し、なのだ！「ゾンビーバー」ではさすがに癒されなかったが、巨大なハエ(マンディブル)に癒されてしまった。よし！ここは、あざとかろうが定番すぎだろうが、猫映画で癒され>>続きを読む
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見よ！これがクドカン版「怪物」だっ！！(誤)
まぁ～とにもかくにも岡田くんがかわいいのだ。それだけでいいのだが、いろんなエピソードを織り混ぜているなかで、ドストレートに茶化していないのが木南晴夏が語る>>続きを読む
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東日本大震災、津波は、告知してください。他のそれを扱っていて告知していない作品でもそうだが、告知しなくても個人個人の傷とか痛みとか、そういった心情に配慮しなくても、それを上回る感動なりなんなりを与えら>>続きを読む
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過去に一度､「あなたが尼さん(※海女さんではない)に見える」と言われたことがある鹿としては､はずせないシリーズ｡とはいえ、前作を見ていないという詰めの甘さ。あんまり込んでいない劇場で､鹿が座る席の列に>>続きを読む
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……君は「巨大なハエ」と聞いて、どれくらいの大きさを､思い浮かべるだろうか？私はモスラくらいを想像したが、そこまで大きくはなく、そんな話でもなかった。いや、わかっているんだ、わかっている。☆５つって､>>続きを読む
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見始めてしばらくあった戸惑いは､敵兵に見つかった看護婦が命乞いで､「わたしは看護婦よ！負傷したあなたたちの仲間を助けられるわ！」と､負傷兵のヘルメットを力任せに取ると、脳もまるごと一緒に取れちゃった、>>続きを読む
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「宗教」「信仰」とか、まぁわからないです。「よりどころ」「悪いとされる言動の抑止」「口実」……それぞれの信仰による異教徒を攻撃して取り込む材料にしたり、とか……一神教を本気で信仰しているのなら、異教徒>>続きを読む
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世界を一度壊滅させて､造りなおしたものを、今度は分解して再構築する。さて、そうしてできた今のこの世界は、元の世界と同じだと言えるのだろうか。そんな超難題をプリキュアがつきつけてくる。えっ？プリキュアっ>>続きを読む
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うーん、いやぁ～、うーん、いやぁ～、うーん、いやぁ～。
「ビートたけし」の特別感を期待して観に行ったのだがこれは……｡ビートたけし、二宮和也、をはじめ、誰である必要もない。
うーん、たとえるなら……「>>続きを読む
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過去作観ていなくても、おぼえていなくても、冒頭の殺しのスキルと子供を見逃すお人柄でマッコールさんの紹介はバッチリだ！腕のいい全てを一目で察する医者に助けられ、急な階段ののぼりおりを嫌でもしなきゃどうし>>続きを読む
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「ゾンビーバー」なる作品がこの世に存在することはなんとなく知っていた。○○を観た人はこんな作品も観ています的な誘導に引っかかって鑑賞したのだが、みごとな伏線回収であった。最近、ドライブレコーダーの映像>>続きを読む
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おもしろさ、で言うと､前作のほうがおもしろかった。キアヌをつかいはたす、というか、にしても、長いって！一応「いままでのあらすじ」が、あるにはあるが、まあそれはどうでもいい。何のレビューで書いたか忘れち>>続きを読む
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「ジョン・ウィック」みたいな、世界観を感じる。ここではないどこかである架空の「オオサカ」。だから物語自体を取り出すとかなり重いし、人なんかもバンバン死んだりするんだけど､意外にもラストには「しあわせに>>続きを読む
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……王騎将軍か、鶴見中尉か、どちらにつくべきか、悩むなぁ～。なんて、アホみたいなことを考えていたら、ブツｯと終わってしまった。予告も何もなかったけど……続く、んだよね？帰りに思わず「パート１」とかって>>続きを読む
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昨日のミュータントタートルズ、そして今日のこの作品、続けて「進撃の巨人」が出てくるとは思わなかった。「進撃の巨人」って、すごいんだなあ。
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悪かあないが……絵も、好きだし……｡
こういう嫌われものみたいな立場から、受け入れられるまでの物語って、差別する方からみて、役に立つか立たないか、でしかないのか……と思ってしまう。「ドリーム」でも書い>>続きを読む
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……なんだ、これ？
思春期の性的なキモさの詰め合わせ。観るんじゃなかったレベルだが、作品からすると鹿が観にくるのが迷惑だろう。そのうち、自動券売機にAIでも搭載されて、「コノサクヒンハ、アナタムキデハ>>続きを読む
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残暑厳しき折、皆さまいかがお過ごしでしょうか？とにかくポスターが、あっつい！
天パにマフラー、ダッフルコート！たぶん、真冬しか活躍しない季節限定探偵、ととのうくん。犯人がどうとかは関係なくて、見所は真>>続きを読む
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両隣を10代の女の子に固められたおかげで恐くない！恐くなんかないぞーーー！！
さらに、なんか腹立つファーストサマーウイカの全身タイツ感が恐くなさにとどめをさしてくる！……橋本環奈に迫ってくるキモい上司>>続きを読む
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舞台装置だけで押しきっている印象。出ている役者は全部地味(ミシェル姐さん除く)。ケネス・プラナー、前の２作で予算も人脈も使い果たしたか！？なんか良くわからんが、ケネス・プラナー御大の葛藤が見え隠れして>>続きを読む
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デヴィッド・ハーバーのみが、ブッチギリで良い！実話ということだけど、なんだか入り込めないのはなんでなんだろう？実話だからこその足枷みたいなものがはたらいたのかなぁ～。いやいや、「ラッセル・クロウのヴァ>>続きを読む
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うーんうーん、おもしろくもなんともない。ただ「ゴースト」だけのつながりだけど、「ゴーストバスターズ」の女性版はなんであんなにおもしろかったのに、続編がつくられなかったんだろう、と､ぼんやり考えていた。>>続きを読む
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これを観ても、なぜあそこまでフランス人に愛されているのか、ちょっとわかんないリョウ・サエバ。
わかんないながらに、
「月がきれいですね」
というところを､
「俺は死なない」
というのが、シティーハンタ>>続きを読む
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たまったポイントで観るべく、いざ、有人窓口へ(自動券売機ではポイント利用不可)！「作品名は？」と訊かれて、タイトルを覚えていなかったことに気付く鹿！「…………えっとぉ～、ホーム……」「スイート・マイホ>>続きを読む
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人として生きるのがイヤになるレベル｡事実ではないのかも知れないが、瑛太が最期に叫んだ言葉をとってつけたような空々しいものにしなかった話の運びがよかった。
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吉岡里帆に惚れるッ！！
……そんな吉岡里帆が元カレDVストーカー男に復縁を迫られて(いや、自分で倒せるだろ？)、生徒のイケメン君が吉岡里帆の手を握り、「警察に相談しましょう！オレ、警察の電話番号知>>続きを読む
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「ＭEG2」じゃなくて、「ステイサム2」なのはしょうがない。うーん、でもタイマン感がなくて残念だ。やっぱり巨大鮫とステイサムの一騎討ちがないならこのシリーズを続ける意味なんてないだろう！？とってつけた>>続きを読む
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「パール」先に観ちゃったんですよね～。
なんの予備知識もなく……｡でもおかげさまで、あの夫婦が予想以上にお似合いで､仲睦まじく暮らしていたんだなって感慨深いものがありました。これは映画館で見たかったな>>続きを読む
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おのれぇ～、村シリーズのノンキさは鹿を誘い込むワナだったのかぁ～怖いじゃないかぁ～。いえね、本編が思いの外怖くてですね、うわぁ～怖かった～、と思いながら、映画館のトイレに入ったのですが……えっ、誰も入>>続きを読む
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鳥山明の絵柄が好きではないのだが、これはそこまでアクが強くなくて､その辺は引っかからずに観れた。
ただただカッケーじじぃの独り勝ちなんだが、悪魔の要素、いる？メッセージがたいへん薄っぺらい。見た目や肩>>続きを読む
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長谷川サンのあまりにも特徴的なお声を聞いてから､ずーーーーーーーーーーーっと、お家に帰ったら、フ○コートFで皮膚トラブルをはやく治そうと思っていた。
いや～とにかく、だ。野村萬斎のテーラーで一週間か>>続きを読む
