梵語論語さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

ダイのジャズは違うんですとひたすら連呼してたやつと一緒にみた

怪物(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

視点が変わることで見え方が違うね。

最後は何も変わらない。とは言ってたけど自分の本心を認めたことで、気持ち的に解放されたし、今後あの子たちは戦っていくことになるんじゃないかなって

めちゃくちゃ面白
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

悪いことに対して体罰や精神的苦痛を与える方法は最終的に反発でまた悪いことをする。


最終的にアレックスは元の自然な状態に治ったということなのかな?

条件付けだったりなどの心理学の知識をふんだんに使
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

1.0

食品類がもっと苦しむかと思ってたから。。
予想と違いました。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.7

物語の軸が鈴木家だったり、茶川先生に変わるから、その場面場面でメインとサブが入れ替わるような構造めちゃくちゃ好き。

偶像劇に近い感じなのかなって勝手に思った。

あとはやはりこの時代だと人と人との距
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

お父さん燃えるシーンと
アニーがめちゃくちゃ首刺しまくってるシーンだけたまに見返してる

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

記憶を無くして、再び出会う。しかもはじめてあった時と同じ出会い方で。

主題歌もseason1の時と同じ。


子供の頃からずっと好きなドラマで、高校生の時に見に行ったけど、本当に素晴らしい映画でした
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

芹沢が「綺麗なとこ」と言ったのに対し、すずめが「これが綺麗……?」と呟いたシーンが印象的です。

震災から時間は経ちますが、復興したように見えて傷跡は残り続けてます。

当事者と非当事者でその土地の見
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.4

あまり家族と写真撮ることはないし、僕もそこまで興味はありませんでした。

けどグミを僕に奪われて泣いてる弟と僕の写真が発見された時は嬉しかったです。

写真のことはあまり分かりませんが、なにかすごい力
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

新海作品って理想論と現実論の衝突が多い印象。
子供と大人で分かりやすく描かれてる。

最初に見た時からだいぶ時が流れましたが、
入れ替わりからまさか村壊滅まで話が広がるとは思っておらず、当時割と衝撃で
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.6

自然界はすでに人間の居場所ではない。

でも旅をしたくなるな

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

数学とか情報系の学問を学び直したくなる良い映画

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.2

盛り上がりを期待してみるようなものではない。
でも撮り方すごいし、どんどん過去の謎が解けてくの良い。

告白(2010年製作の映画)

3.5

クソガキがよぉ……。

って憎たらしくなった。

黒い家(1999年製作の映画)

3.0

それだけはやらんだろって一線を全力疾走で超えてんの見て恐怖した。。

呪詛(2022年製作の映画)

3.1

どんな怖い儀式すんのかと思ったら、割と明るい音楽かつ当然映ったラッパ吹いてるおっさんで爆笑した。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

ここまで長いかつ難しい映画はそうそう見ないけど、見てよかった。

宇宙を題材にした映画の中でも間違いなく名作品

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.9

過去は変わらないけれど、今の自分が変われるっていうのはすごく大事なメッセージであると同時にできるだけ遺恨を残さないというのも一つ大切にしたいこと。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

二段構えのオチで鳥肌がたった。

ハッカーは仮想世界でも現実世界でも狡猾