もがちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

もがちゃん

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UDON(2006年製作の映画)

3.6

うどん、食べたい。
そんな映画。笑

12年も前の映画だから
携帯がスマホじゃなくて
ガラケーなのが時代を感じる。

うどんばっかり出てくるし、
演者の方も美味しそうに食べられるので
思わず香川の本場
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

4.3

夫婦の愛、家族の愛、
いろいろ考えさせられる映画。

ユウタロウのナレーションから始まり
いろんな人に憑依して、
その度に亡くなったユウタロウが
また出てきて…

ラスト30分がとても良かった…
亡く
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

wowowにて録画鑑賞。
興味はあったものの、映画館で観れず。

最初は映像が綺麗で、
あーー恋愛系はあんまりなぁと
思ってたけど、そうではなかった。

そういうラストかと…
泣けました、青春だなぁ。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

洋画好きの母と一緒に鑑賞。
「吹き替えじゃなくて、映画館で見るなら絶対字幕がいい」という母の声に押されて字幕版で。だけど、席が取れずIMAXで眼鏡かけて鑑賞…

結論はハラハラドキドキの展開で、良かっ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

金曜ロードショーで観ました。
細田守監督の映画は「サマーウォーズ」とか「おおかみこどもの雨と雪」は観たことあって、でもこれは今回初。

大泉さん、声優やってたんですね…
気づかずすみませんでした、
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが面白そう、という
なんだか奇妙なキッカケで鑑賞。
音尾さんも出てるみたいで(・∀・)

原田監督の映画って重厚感ある感じ。
役者も皆さんすごくて。
最初は難しい言葉が多くて
ついていくのに大
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作超えるポイントが多くて
バタバタ観に行ったけど
とても良かったです!!!

笑えるとこは笑えるし
感動するところもあるし
2時間半くらいの長丁場な映画だけど
見応え十分でした。

役者陣が前作以上
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悪童(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

脚本演出が完全に外部。
この時期本当に辛かったんだろうなぁ。
と、勝手に思う。

演劇は、これ本当に当て書きじゃないの?!と思うくらい全員がハマり役で楽しかった。

どこかで誰かが言ってたけど、
もリ
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下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

TEAM NACS本公演初の
脚本・演出が大泉洋さん。
やっぱりもリーダーとは全く違う。
人柄を捉えて、その人に合わせた
役をつけてるというか…

リーダーだと
「おまえならできる!任せたぞ!」
「こ
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.2

いい映画でした。
家族を考えさせられるってこのことね。
たまに置いてかれそうになったので、
ちゃんとあらすじ読んでおけば
よかったと後悔。

主演の真木よう子と
大泉洋さん目的で映画館に向かったけど
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

夫婦が結婚3年目にして
お互いのことを確認し合う映画。

ヤスケンさん、やっぱり
表情の演技が上手すぎる。至高。
あちこちで笑いが起こる
楽しい映画館内でした。

15パターンの死んだふりがあるって
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火花(2017年製作の映画)

2.8

実際の芸人さんが出ているところは
リアルで良かったのだけど、
桐谷くんと菅田くんが話してるとこは
やっぱり台詞っぽい。
本業芸人じゃないけん仕方ない。

桐谷くんの役がちょっとなんか
あんまり得意じゃ
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金メダル男(2016年製作の映画)

3.3

一番の感想は、
キャスト豪華すぎ。笑
ウッチャンの人望ってすごい。
主役級の人が台詞一言だけの
端役やってたりするから不思議。

物語は1人の男の人生を辿る感じ。
重苦しくなく、自分のやりたいことに
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.6

いい話だった気がする。
でも、ストーリーを思い出せない。
半年前だから忘れたか、
それとも印象に残っていないのか、
映画館で泣いたはずなんだけれども。

夫婦愛がとても素敵で、
最初年の差ありすぎでは
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

ハイパーゴリゴリヤクザ系。
女の子、1人で観たら怖くて
外出ちゃうよ。

最初は超真面目な好青年、
最後は目の座ったサイコパスみたいな、
そんな松坂桃李がとても良かった。
すごいなと。

音尾さん、意
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.0

話見失いかけた〜
何とかギリギリセーフ。

豊悦さん、プラチナデータの時
あんなにカッコよかったのに
ラプラスの魔女は一気におじいちゃん。
すごいなぁ…

初めから爆音で始まるので
大きい音苦手な人は
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.4

【鑑賞3回目】
うーん、やっぱり好き。
漫画原作だけど、原作に忠実。
17歳の女子高生と45歳のさえないファミレス店長、夢を失い夢を諦めていた人たちの再生の物語。

ラジオ音声から始まり、天気は快晴。
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.3

考えさせられる映画でした。
今有効求人倍率が高いからこそ、
はよこんな会社辞めたらいいやんって
思うかもだけど、
就職氷河期迎えたら分かんないよねぇ。

吉田鋼太郎さんのムカつく上司役は、
素晴らしい
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亜人(2017年製作の映画)

3.6

めっちゃ面白かった!
漫画原作らしいけど、
実写にしても大ゴケでは無いと思う。

佐藤健死ななすぎだし
綾野剛はサイコパスみたいやし
規模感も総じて面白かった。

最後が気になるけどねぇ

忍びの国(2017年製作の映画)

3.0

7月怒涛の、毎週映画ラッシュの時期に
観に行った映画。大野さん目当て。

殺陣をササッと
こなしてしまうところが
やはり凄い。大野さん。
物語的にはいい感じだったのでは!

思い出に残ってるかと言われ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

「入れ替わってる〜?!」が先行してて、その印象が強すぎた映画。
泣くところは泣いたと思う。
映画館で観に行けず、TVで視聴。
もう一回観てもいいかなぁ

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

4DXで鑑賞。
初めて洋画を映画館でちゃんと観た。
母に「観たかったのに〜」と嫉妬されたけど>_<

総評は「私の頭の回転不足」でした。
カタカナやっぱり苦手〜〜
人名覚えられなくて、
あーーその人誰
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.0

『曇天に笑う』観たかったけど時間の都合で観れずに代わりに見た映画。
ノンスタ石田さん声優挑戦してたらしい!

総合的にはいい映画でした。
ムロさん可愛かったです◎

赤ちゃんも奮闘するんやなぁ。
本当
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.3

漫画原作だけん
やっぱりCG感満載。というかCG。
木梨さんは人間味溢れてて◎
配役良かったのでは?

健くんは冷徹さあるけども
やっぱり亜人のイメージ良かったからなぁ
もっと蛇顔の人に配役持ってきて
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

俳優さんはみんな良かった。
しかも法学部所属だったので、
日本の法律で裁く裁判のことを
考えさせられる映画。

この映画は心情描写が
めっちゃ上手かった印象。

常に答えを求めてしまう人には
オススメ
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プリンシパル 恋する私はヒロインですか?(2018年製作の映画)

1.2

小瀧さんみたさ。
話はうううう〜〜って感じ。
今まで見た映画の中では
面白くない、に入る部類。

話の展開が早いのかな、心の揺れ動きが
いまいちよく見えないラブストーリー。
これよりももっといい少女漫
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

入社式前に姉と鑑賞。
ディズニー期待してなかったけど、
意外にも感情移入しまして。

モアナもだけど、もう1人の名前忘れた
屈強な男〜みたいな人がとてもよかった。
映像美。

破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

3.0

ジャニーズWESTの濱ちゃん観たさに
映画鑑賞。大学最後の試験期間終わりの21時頃。

観てみたら佐々木蔵之介さんが
いい演技されてました〜〜
あと橋爪功さんのクズっぷりが最高でした。
もちろん濱ちゃ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

姉と1年ぶりのディズニー映画鑑賞。
またディズニーか、と思いきや
これも良い話やのぅ……

子供よりは大人向けな気がする。
身近な人を失った人とかに
とても響く映画。

死者の日って日本でいうお盆なの
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

ひゃーーと思わせる展開。
大どんでん返し。

藤原竜也の『うわああああああ』という
叫ぶイメージがちょっとだけ緩和。
そんな映画。笑

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