基本ホラー苦手なので、怖いシーンはクッション越しに見てたけど、それでも面白かった。。
人生で見るホラー映画2作目がサイコでよかった、他のホラーも見てみようと思えた。
パラレルワールドでお金持ちの人生の方を見る側だったら、そっちを選ぶんじゃ?と思ってしまった。結局ないものねだりなのでは
ホラー映画って、怖がらせることだけを醍醐味とする悪趣味なものだと思ってた(ごめんなさい)。
控えめな怖さと品のある愛
明日も真面目に働くこととするか、、
どっちかが止めれば止まるけど、それができずに同じ道をいくのもまた夫婦?
私も市子が近くにいたら好きになって、私しか分かってあげられない…!とか言って粘着しちゃいそう。
魔性の女って見た目とかじゃないのね
程度の差はあれど、結局他人だし周りを利用することは誰しもあるよなぁと思った。
そのツケを払うのも自分だけど
どこで止めても壁に飾れそう
ストーリーはおまけぐらいに感じた、アート作品にストーリーをつけてみました!の感覚
金子大地、杉野遥亮にめっちゃ似てる
黒木華の演技やっぱいいなー
一見、え?って人も皆理由があるのかも
身近な人に赤ちゃんが生まれてから、子ども系は爆速で号泣ルートに舵切れる
思い出として取っておける思い出ができたなら、悪いだけの出来事って訳ではなかったんだろうなぁ
ジュードロウの色気えぐい
丁度、ロマンスがないと恋愛してはいけないのか?みたいな文章をどこかで読んだので、ロマンス全振りなのが対比的でよかった
ハヤオが意図してることは半分も分からなかったけど、少ししか分からないことで自分の自由に解釈できるから面白かったなー。
ヒミーの棒読みだけどうしても気になった。
これ観た日の夜、遺跡の跡地ですごく人間らしい動きをするチンパンジーに出会って、論文用にスケッチして帰ろうとしたら奥からたくさん仲間が出てきて、あの手この手で殺されそうになり、その場は命からがら逃げ帰る>>続きを読む
映像になってない、一人一人の過去とか未来とかの余白部分を想像させてくれる感じ
是枝作品、作中で流れる時間が現実と同じスピード感のものが多くて好きだ〜
登場人物に親近感湧かせるのも上手い
話自体はジメッとしてて終始胸糞なのに、絵として思い出すのは青空なので、そのアンバランスさがなんかよいな、と思うなど。
やっぱりオープニングかっこよすぎるよ
Fワード一年分ぐらい聞いた気がする