みっふさんの映画レビュー・感想・評価

みっふ

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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.9

クスッと笑えるやり取りが続き、心がふっと軽くなるような映画。
展開的には予想通りだけど、親子、夫婦の関係を考えさせれたなと。
気分を少し回復させたい時にはオススメの一作。エンディングまで見るべし。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ガリレオ感はスペシャルドラマでやって、映画版の人物相関ドラマに振った結果、容疑者Xを越えられないジレンマがつきまとう…
予告見て、もっとみんな沈黙するもんだと思ってた笑

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.3

序盤の二人の関係性のところですら心にくるものがあったのに、大転換した後のストーリーは涙腺との格闘に終始しました。
日々の記憶がなくなる人に対して、愛情を注ぐことができるのは、並大抵のことではないと思う
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.2

仲良くなってからの怒涛の展開だったけど、特にラストシーンはすごかったな。無条件涙。
ピストルがかっこよすぎ。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

そもそもの物語が面白いから安心して見れるのはもちろん、映画としての迫力は健在で、劇場で見たほうがいい作品なのかなと。
映画をぜひ全部見たいからこそ、毎年の風物詩として上映してほしいな笑

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

Adoさんの歌がすごすぎるな…
前半は曲が多すぎる気もしたけど、適度にワンピース本編にも関わってくる情報がちりばめられてて、いい感じになってたかと思います。
ウソップ親子のところは不覚にもうるっときま
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

それぞれの境遇がある中で赤ちゃんを通じてそれぞれの考えを巡らせていく。そんな中で個々が考えることが分からなくても、信じることができたから、皆が納得して進むことができたんだろうなと。
最後にいたるシーン
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希望と絶望 その涙を誰も知らない(2022年製作の映画)

3.6

ドームライブのところはまじで泣ける。
美穂の卒業映画みたいになってたな。
あとキャップの言う通り、日向に関しては暗いところを見すぎないほうが、ライブとかで楽しめるなって思った。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

芦田先生の宮本さんの心の揺れ動きが、しっかりと演じられててよかった。
好きなものを共有できた時の通じ合方が二人を中心によく描かれていたと思う。
芦田先生が宮本さんを思っての嘘をついたシーンは、自責が込
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

今まで見た救いのない系の中でもかなり救いのない話で途中の引き込まれ具合が尋常じゃなかった…
当事者間に同意があるからいいだろ、と思うところと、それだけでもダメなんだろうというところで、何が善悪か、何が
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

カメラアングルはすごいものがあった。
もう少しウルトラマンに熱中してたらおもしろかったのかな??

カモン カモン(2021年製作の映画)

2.0

あまりにも穏やかすぎて、睡眠欲がひたすらかきてられてしまった…

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

安定のコナン。
毎年見に行ってるけど、今年は学校編の予習をしといたほうがより楽しめたかな。
とはいえ、その学校のところも内容が濃いこと。良きストーリーでした。
結末は毎度お馴染み何も考えないで楽しみま
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.4

おじいちゃんの余裕とカッコよさたるや。
あんな感じの大人の男になりたい。
映画の内容としては重いテーマの中にクスッと笑えるものを散りばめていて、コメディでもリアリティーでもない、幸せな時間っていうのも
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

終盤の心の暖まりの畳み掛けがすごい。
序盤は下がおもしろかった笑
ここ2回手話が関係するお話を見ていて、なかなか難しい問題もあるよなと思った。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

言葉の一つ一つ、台詞の一言一言に含みがあるというか、読み取ることが必要というか、常に考えて見続けられる作品
岡田まさきのシーンとラストシーンは何かすごいものを見ている感が満載

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.0

映像は見たことのない感じで不思議な感覚になった。
ストーリーは詰め込まれていて、理解しようと思えば思うほど難解に陥ってしまった。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.6

事件のノイズもそうだし、この事件になるまでの過程もノイズであったのかと思うと胸がくるしくなる。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

安心して安定の面白さでした
何となくストーリーは読めた気もするけど、何だかんだで丸く収まる感じがとっても気分爽快でした!

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.8

最後にうわ、怖っと思ってたけど、ネタバレ読んだらもっと怖かった。自分の理解力が及んでなかったけど、すごい作品なのかもしれない。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.3

いわゆるサクセスストーリーと歌が上手いので気楽に見れるミュージカルでした!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

もっと昔からリリーの境遇の人はいたんだろうけど、この時代に決断に至ったまでの心境の機微がよくえがかれていたと思う。
移り変わりはあれど、時代背景も考えるとゲルだもよく寛容な気持ちになれたなと。
それほ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.7

世界には生きてるだけで、働くだけで罪になるような人もいて、そんな当たり前のことを当たり前とも思ってない今の自分の境遇を考えさせられるとともに、責任というのも強く意識させられた映画でした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

1.6

何回か見たらわかるのかな…
あまりにも理解ができなかった。
とはいえ、これを作ることができる監督の頭がすごすぎる

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

しっちゃかめっちゃか
実話だと思うと驚愕すぎる
こんななのに実刑少なすぎてすごいと思いました。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.4

①おもしろすぎる
②お酒には気を付けよう
③エンドロールの写真最高
とにかく面白くて、スッキリした気持ちになりました!

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.2

・素直でいること
・理解しようと努力すること
とか色々学ぶものがあった映画。
ところどころにふとした笑いがあるのも素晴らしい。
卓球のやつやりたいな~

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーの進め方としては、王道だけど新しいなと思ってました。
後半は勘づくところもあるけど見事に裏切られました。サクサクみれます!

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.9

ところどころに挟まれる雑コラみたいなのがとても面白い!テンポもいいし!

3年目のデビュー(2020年製作の映画)

5.0

4か5回ぐらい見たな…
構成から、ほんとうに成り立ちから取り上げてくれているので、感慨にふける場所から、最後のドレミのとこまで、全て物思いにふけってました。ありがとう日向坂。

トールガール(2019年製作の映画)

4.1

人生の教科書にしたいような内容。
自分を受け入れることができると、案外物事もスムーズに動くのに、受け入れるのはとても難しい。
きっかけさえあればうまくいくかもだけど、それも難しい。
だけど自分を受け入
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