ファイナル・デスティネーションシリーズの第5作目。巨大な吊り橋崩落事故を予知夢として見た主人公は、危機を感じ知人数人と外へ出ると現実に。助かった命だったが、ある事をきっかけに再び命の危機を感じることと>>続きを読む
ジェイソン・ボーンシリーズの第5作目。2、3作目と監督を務めたポール・グリーングラスが復帰、マット・デイモンが再びボーン役を熱演。アルティメイタム以降、静かに暮らしていたボーンの前に元同僚ニッキーが現>>続きを読む
ジェイソン・ボーンシリーズの第4作目。立ち位置的にはスピンオフと言える。3作目「ボーン・アルティメイタム」の裏側で起きていた、アウトカム計画抹消に動くCIAと対立するアーロン・クロスが、巻き込まれる陰>>続きを読む
ジェイソン・ボーンシリーズの第3作目。ひとまず三部作の最終章にあたる作品。前作に引き続き自身の過去を記憶と共に辿るボーンは、情報を持つ記者と立ち会うものの失敗。残されたメモを頼りに、ボーンは過去の出来>>続きを読む
ジェイソン・ボーンシリーズの第2作目。インドのゴアで恋人マリーと共に静かに過ごしていたボーンが、ベルリンで起きた事件から犯人に仕立て上げられ、組織に立ち向かうため奔走するアクション・サスペンス。前作よ>>続きを読む
A24が配給した、ジョナ・ヒルの長編映画監督デビュー作品。1990年代のロサンゼルスで描かれる、1人の少年の成長と葛藤を映した青春ジュブナイル映画。大人になることへの憧れ、仲間内の嫉妬、自分の居場所を>>続きを読む
東大出身の主人公が新しく勤めた銭湯は、閉店後に殺人現場として利用されていたという設定の、サスペンス・コメディ。監督は田中征爾。終始漂う低予算感は否めないが、先の読めない展開にキャストの演技と陰陽を行き>>続きを読む
MARVELコミックのキャラクター、ハルクをベースに、MCUシリーズ第2作目となるアクション映画。監督は、トランスポーターやグランド・イリュージョンなどを手掛けたルイ・レテリエ。とある研究がきっかけに>>続きを読む
MARVELコミックのキャラクター、アイアンマンをベースに、MCUのフェーズ1の最初の作品として制作されたSFアクション・ヒーロー作品。主演ロバート・ダウニー・Jrの高い演技力と、当時最先端であったV>>続きを読む
肉屋を営むとある夫婦が、ある出来事をきっかけにヴィーガンを殺害、その肉でハムを作ったらまさかの繁盛してしまうB級ブラックコメディ。監督を務めるファブリス・エブエはコメディアン出身なだけあって、その内容>>続きを読む
スコット・マンが監督を務め、地上600mもの高さがあるテレビ塔に登った2人の出来事を描いた米サバイバル・スリラー。人は本当の窮地に陥った時、どのような行動を一体取るのか。何をきっかけに危険な行動をとろ>>続きを読む
ジェラルド・ジョンストーンが監督を務め、「SAW」シリーズでもお馴染みジェームズ・ワンと映画プロデューサーであるジェイソン・ブラムが製作に携わった新型AI人形の暴走を描く米ホラー。低予算かつ高クオリテ>>続きを読む
”SAW”シリーズで一躍有名になり、今ではホラー映画界では知らない人は居ない程有名な監督、ジェームズ・ワンが監督を務めた米ホラー。主演はアナベル・ウォーリス。張り巡らされた伏線に、エンタメ要素の強いホ>>続きを読む
パティ・ジェンキンスが監督・脚本を務め、実在した連続殺人犯の元娼婦、アイリーン・ウォーノスの生涯を描いた人間ドラマ。主演であるシャーリーズ・セロンの役作りは他に真似できるものではなく、見事第76回アカ>>続きを読む
ダニー・オーシャン率いる仲間たちが、大掛かりな犯行を繰り広げる事で有名な”オーシャンズ11”に始まる、オーシャンズシリーズの正式スピンオフ作品。主人公デビー・オーシャンはダニー・オーシャンの妹であり、>>続きを読む
ジョージ・クルーニー演じる主人公ダニー・オーシャン率いる犯罪集団が、裏切られた仲間の仇を討つため、ラスベガスのホテル王を地に落とすべく奮闘するアクションクライム。シリーズ第3作目。新たなるキャストにア>>続きを読む
ボンズ制作によるオリジナルテレビアニメ「UN-GO アンゴ」の劇場アニメ版。TOHOシネマズにて2週間限定レイトショーにより上映。上映時間は49分と地上波スペシャル程度の長さ。テレビアニメより2年前の>>続きを読む
2020年に配信し、ライオンズゲートが製作した、身体が不自由な少女が献身的にサポートする母親に1粒の薬から疑念を抱き始めるサイコスリラー。主演はキーラ・アレン。コロナ禍の影響からアメリカでは配信でのス>>続きを読む
ジョージ・クルーニー演じる主人公ダニー・オーシャンが率いる犯罪集団の新たなる犯行を描くアクションクライム。監督は前作に引き続きスティーヴン・ソダーバーグ。完成度の高かった前作から、更に娯楽性に磨きがか>>続きを読む
シリーズ第26作目。監督はゼロの執行人、BLUE GIANTを指揮した立川譲。劇場版名探偵コナンシリーズでは初の興行収入が100億円を超えた、絶体絶命の海洋ミステリー。黒ずくめの組織の登場に、キーパー>>続きを読む
A24が制作する初の三部作シリーズの第1弾。2023年の7月に公開される前日譚”Pearl パール”の後日譚にあたり、70年代,80年代を彷彿とさせるオマージュの効いた、レトロ感溢れるお洒落ホラー。同>>続きを読む
石塚真一のジャズを題材とした漫画が劇場化。高校を卒業した主人公が、上京して出会う仲間とセッションを組み、世界一のジャズプレイヤーを目指す。余計な恋愛やコメディなどは殆ど無く、”ジャズが好き””ジャズで>>続きを読む
原作は雫井脩介の小説でも知られる、”時効”をストーリーの着想としたサスペンスドラマ。原作の取材には元検察官の郷原信郎も携わっている。今回の劇場版では主演は木村拓哉が務めるが、出演した二宮和也の演技がこ>>続きを読む
第93回アカデミー賞で国際長編映画賞と監督賞にノミネート、見事に前者を受賞。他にも第78回ゴールデングローブ賞、第74回の英国アカデミー賞と様々な映画賞を席巻したデンマーク、オランダ、スウェーデンのコ>>続きを読む
これまで”ゲット・アウト”や”us”と数々の名作を生み出してきたジョーダン・ピールが脚本を務めた、1992年に公開された同名作品の精神的続編。シリーズを通せば4作目となる。登場キャラクター、キャスト共>>続きを読む
500万ドルという製作費に対して、9800万ドルの興行収入を獲得した、”シックス・センス”に続くM・ナイト・シャマランの大ヒットホラー。シャマラン特有のホラーテイストに、人間ドラマや笑いが混じり合い、>>続きを読む
第84回アカデミー賞にて脚本賞を受賞し、これまで数々の作品を作り上げた巨匠、ウディ・アレンが監督・脚本を手がけた作品。”パリ”という誰もが美しいと感じる街を舞台に、ラブストーリーや皮肉の効いたコメディ>>続きを読む
2005年に発刊された短編集”20世紀の幽霊たち”に収録された”黒電話”が原作のジュブナイルホラー。原作を手懸けたのはスティーブン・キングの息子でも有名なジョー・ヒル。家族愛、兄弟愛、友情関係といった>>続きを読む
シリーズ第15作目。本作からは今まで監督を務めてきた山本監督が総監督に、監督には北斗の拳でも知られる静野孔文が就任。7作目以来の監督2人体制に、ゴールデンウィーク時期公開にも関わらず、シリーズ初の冬の>>続きを読む
シリーズ第14作目。3,8,10作目と出てきた怪盗キッドの普段は見ないコミカルな一面も魅せつつ、バイオテロやハイジャック、お馴染みのミステリーが混ぜ合わさった良作。アクションやラブコメなど山本監督にし>>続きを読む
スティーブン・キング原作の”ショーシャンクの空に”や”グリーンマイル”を手がけたことでも知られるフランク・ダラボンのSFホラー作品。本作も原作はキング。霧に包まれた街で起こる怪異と極限状態下での人間の>>続きを読む
日本テレビ開局55周年、読売テレビ開局50周年を記念して制作されたルパン三世と名探偵コナンのクロスオーバー作品。実際には劇場ではなく”金曜特別ロードショー”内で放送している。タイトルには”VS”と入っ>>続きを読む
アメリカの現代文学を代表する小説家として有名なコーマック・マッカーシーが直接書き下ろした脚本のサスペンス・スリラー映画。監督、キャスト共々豪華布陣で制作された本作だがイマイチ跳ねず、興行収入も7000>>続きを読む
シリーズ第13作目。5作目の”天国へのカウントダウン”以来2度目となる黒の組織が登場。劇場版13作目にしてコナンと宿敵である黒の組織の対決が観れる作品でもある。また事件の規模が大きいこともあり様々な県>>続きを読む
シリーズ第12作目。本作は”音楽”がメインテーマとして物語が展開。アクションこそ少ないものの、これぞ名探偵と言えるコナンの推理に、音楽シーン、新一と蘭の回想と見所は沢山。一時期10,11作目と脚本が柏>>続きを読む
シリーズ第11作目。ヒロインである毛利蘭とその友達の鈴木園子を”アン・ボニー”と”メアリ・リード”に準え、2人の友情を描いた作品。2,9作目同様の海を舞台に謎解きを絡めるといった大作臭は漂っているのに>>続きを読む
