コンクールって殺伐としてそうなのに、お互いがお互いに作用していてなんだこの優しい世界は……。何かを「好き」「楽しい」と 思えることはどんな才能にも勝る。
偶然なんかのセミナーでグループになった人とか同期が昔働いていた場所とか、人とじっくり話してみると「私たちどっかで絶対すれ違ってるよね!!!」っていういわゆる「世間せま~~」というおはなし。
「お前には何も残らない」と言われた富栄、だからこそ一緒に死ぬことを強く望んだのかな
「家族を壊せ」と言う妻、子供を「わたしたちの芸術」と言う愛人、「死んでも一緒」と言う女
太宰が女たちを狂わせたのか>>続きを読む
鑑賞会案件なので、早く円盤化して
社外秘のブレスト最高じゃん
わ、私としたことが…世の愚民の言う青春とやらをしてみたくなったわ……
四宮かぐやになって不敵の笑み浮かべてぇ~~~
ストーリーはもちろんだけど、役者が美しすぎる
映像技術がなくても設定が作り込まれているから大満足
幸雄パパの代とニナミカが目をかけてる子たちとの蜷川ファミリー大集合って感じ
作品の主題とか伏線?とか説明しすぎ
監督が「若い子たちに伝えたいことを込めた」って言うから読み取るぞ!と息巻いたのに……全部>>続きを読む
「宇宙レベルで見込みのあるバカって感じ」
「初恋って過去形にならないんだな」
砂漠、ラクダ、色鮮やかな衣装、金の装飾品、迷路のような市場……中東の世界観大好き
侍女ダリアの言う「それな」と推しに対する感情表現が最高
終始アトラクションに乗っているかのような心臓でした。苦しかった~
大沢たかおの腕と話し方!!!フェロモン駄々漏れでは、、、
恋心も冷凍保存されてしまった、みたいなセリフが刺さって大出血
「わたしは残り半年の高校生活のすべてを武蔵野に捧げた」
わたしも一人暮らしを始めたばかりだから不安と期待が混ざった気持ちがよくわかる
「俺は確信した 会いたいとさえ思えばいつでもどこでも会えることを」
運命なんて信じていないけれど、きっとあらかじめ決められている人と出会えるのかも
かわいい に騙される男も嫌だけど かわいい しかない女も嫌だなあ
好きな人の一番になりたいだけっていうのは人類みな共通だよね
一方通行の「おもい」の渋滞
ひとはいつだってないものねだり
「テルちゃんのいいところは、どんなにドン底でもきちんとお腹が空いて死にたいとか言わないところ」
運動部だったけどカースト上位でもなければ、グループが嫌いで群れずに休み時間には図書館通いをし、冷めた目で少しだけ周りを見下していた高校生の頃の自分がそこにいた
橋本愛が「かすみ」
登場人物全員狂ってる
加奈子が小松菜奈じゃなくて二階堂や橋本、森川だったら…なんて考えてみたけどやっぱり小松菜奈の存在感には勝てないんだろうな~!
恋はもちろん、友情、譲れない好きなこと、見守ってくれている親、嫉妬……盛りだくさんなのに爽やかで軽やか。浄化される
自分の体の声(欲望)には正直なのに、心の声には素直になれず見栄を張ってしまう主人公。きっと周りなんて関係なく我が道を進めたら強くなれるんだろうな。頑張れ
音が怖かった……
はい次来るよね、そろそろ来るよね と終始身構えていたので明日筋肉痛確定です。