自分には中島歩がすごい。しょうもない男なはずなのに抜群の色気がある。
ラストショットの開放感よかった。
序盤はちょっとわくわくしたけど、中盤のダレから終盤のつまらなさ。
団地アクションをもっと見せてほしかった。
どう良かったか言えない映画。
ジョージ・クルーニーの顔面は卑怯やわぁ。なんか全部良かった気にさせられる。
このコンセプトどこまでひっぱるだろうと思ったら、結構終盤まで引っ張ってくれて大満足。見せないだけでなく、見せるのも当たり前のように上手いのも憎い。
舞台設定にもっと魅力があれば、これも面白くなるのかな…?
ET方面でなく、怪獣方面のポケモン映画はなかなか厳しい。ゾンビ映画にしたデオキシスはおもしろかったなぁ。
クライマックスの騎乗アクションが上手くいってるかと言われたら、うまくいってないとは思うけど、ピールのやろうとしたことの途方もなさには感動した。シャマランの崇高さまであとちょっと。
映画全体のスタイルの良さ。唯一無二のアクション映画。何度も見てしまう。
舞台設定で勝ってる作品。序盤の秘密の庭?にたどり着くまでがすごく良い。
音楽プロデューサー尾田栄一郎の手腕がとんでもない。
アクションに空間的なおもしろさは一才なく、「神作画」で撮処理モリモリなカットがパチンコ映像みたいにひたすら流れるのは今時のアニメの流行り?
終盤の展開が印象に残りすぎて、他を忘れてしまった。おもしろかったのは覚えてる。
子供がらみのシーンはびっくりするほど居心地の悪くなるけど、ガチでやってるのは伝わるので嫌いになれない。
シャドーボクシング始めた瞬間の高揚感。
霊的なものと意思疎通できたり、不条理だったり、距離感が独特。
日本のマイケル・ベイ映画こと近年の劇場版コナン映画シリーズ。ベイ映画がそうなように思想性があるのかないのか未だに読みきれない。
楽しかった〜。クレヨンしんちゃんの良さが詰まってる。