てれいらさんの映画レビュー・感想・評価

てれいら

てれいら

よだかの片想い(2022年製作の映画)

3.9

自分には中島歩がすごい。しょうもない男なはずなのに抜群の色気がある。
ラストショットの開放感よかった。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.0

序盤はちょっとわくわくしたけど、中盤のダレから終盤のつまらなさ。
団地アクションをもっと見せてほしかった。

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

5.0

暴力まみれ。
ロケ地の凄さ。ドキュメンタリーかと思った。

激怒(2022年製作の映画)

3.0

劇場版しんちゃん?サウスパーク?みたいな世界観。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

5.0

どう良かったか言えない映画。
ジョージ・クルーニーの顔面は卑怯やわぁ。なんか全部良かった気にさせられる。

見えない恐怖(1971年製作の映画)

4.5

このコンセプトどこまでひっぱるだろうと思ったら、結構終盤まで引っ張ってくれて大満足。見せないだけでなく、見せるのも当たり前のように上手いのも憎い。

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年製作の映画)

3.0

舞台設定にもっと魅力があれば、これも面白くなるのかな…?
ET方面でなく、怪獣方面のポケモン映画はなかなか厳しい。ゾンビ映画にしたデオキシスはおもしろかったなぁ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

クライマックスの騎乗アクションが上手くいってるかと言われたら、うまくいってないとは思うけど、ピールのやろうとしたことの途方もなさには感動した。シャマランの崇高さまであとちょっと。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

映画全体のスタイルの良さ。唯一無二のアクション映画。何度も見てしまう。

海外特派員(1940年製作の映画)

3.7

中盤?の風車シーン楽しすぎて他忘れてしまった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

音楽プロデューサー尾田栄一郎の手腕がとんでもない。
アクションに空間的なおもしろさは一才なく、「神作画」で撮処理モリモリなカットがパチンコ映像みたいにひたすら流れるのは今時のアニメの流行り?

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

終盤の展開が印象に残りすぎて、他を忘れてしまった。おもしろかったのは覚えてる。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.9

子供がらみのシーンはびっくりするほど居心地の悪くなるけど、ガチでやってるのは伝わるので嫌いになれない。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.5

白夜の街を一人歩きながら、なんとなく不安になっていくあの感覚すごい。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.9

レザーフェイス初登場の笑ってしまいそうな怖さ。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

シャドーボクシング始めた瞬間の高揚感。
霊的なものと意思疎通できたり、不条理だったり、距離感が独特。

犬王(2021年製作の映画)

5.0

アヴちゃんすごい。
字幕ないと歌詞理解できないのは残念。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

2.5

日本のマイケル・ベイ映画こと近年の劇場版コナン映画シリーズ。ベイ映画がそうなように思想性があるのかないのか未だに読みきれない。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.3

いい映画。『海獣の子』なんかと比べちゃいけない。

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.0

ひたすらつまらない。ゲースロの二次創作としても別におもしろくはないし…。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

素直におもしろかったと言えない自分は何に引っかかってんだろう?

空白(2021年製作の映画)

4.1

片岡礼子が出てくる中盤のツイストが一番好き。

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