おもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おもち

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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

AC/DCが挿入歌になっていると聞いて昔映画館で観た作品。
今年はマーベルを全て観賞しよう。

スローターハウス5(1972年製作の映画)

3.4

ジョージ・ロイ・ヒル作品。
過去を交差して現在に、そして現在が過去にと断片の一瞬一瞬が一つになっている。
メメントや2001年宇宙の旅のような印象もありました。
楽しめました。

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.4

2022年一本目。
年末から忙しくてなかなか時間が取れず久々の映画観賞。
イーストウッド渋い!

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.4

現在から90年代に遡る。
ストーリーや構成よりも、作品の雰囲気や役者陣の好演に惹かれました。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

ビートたけし物語。
芸に生きる人たちへの愛がつまった作品。
役者の演技はもちろん、演出面や構成など素晴らしかった。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.7

観たことがなかったシリーズ。
名優たちの名優たる演技力が圧巻。
楽しめました。

サクラダリセット 後篇(2017年製作の映画)

1.9

設定はまぁ面白いのだと思うけど、全体的に、うーん…

白河夜船(2015年製作の映画)

2.5

原作は読まず鑑賞。
語尾が映像化されると少し違和感を感じる。
世界観は好きなんだけど、途中で少し飽きてしまった…
時間がある時にゆっくりみたい作品でした。

サクラダリセット 前篇(2017年製作の映画)

1.9

原作を読まず鑑賞。アニメもあるのかあ。
話は分かるけど、演出の問題か俳優陣の演技が気になって入り込めなかった。
残念。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.7

観終わってから知ったけど実話を元にした作品だったんだ…
前半の30分くらいは正直ウトウトしながら観てしまったが、メリックが主軸になると目が離せなくなった。
人の優しさに初めてふれた瞬間のシーンが心に響
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.7

漫画が原作と言うことでややオーバーな展開はあるものの、ロングショットのアクションシーンや、工夫されているカメラワークなど飽きが来ない。
終わり方も自分好みでした。
楽しめました。

月とキャベツ(1996年製作の映画)

3.2

ミュージシャンを主人公に置いて意味のある作品。
むしろ最後の曲に向けた壮大なPVのよう。
夏の雰囲気が漂っていてフンワリとした空気感が好きでした。

影踏み(2019年製作の映画)

3.1

双子を絡めたミステリー。
2時間ドラマの様な内容。
ミステリー主体ではなく双子を題としたヒューマンドラマかな。
滝藤さんの為の映画という感じ。
ミステリーの内容が残念でしたが後半楽しめました。

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

2.9

少し期待値が高すぎたかも…
雰囲気や世界観は好きだけど、メインどころが3人になっている分、掘り下げが弱くあまりどの役にも感情移入が出来なかったかな…

銃2020(2020年製作の映画)

2.8

うーん、、、
雰囲気は嫌いじゃないけど、画面が暗くて何が起きているのか分かりづらい…
話もイマイチピンと来なかった…
残念…

アンソニー・ホプキンスのリア王(2018年製作の映画)

2.8

アンソニー・ホプキンスのリア王というだけでみたくなる作品。
現代風になってはいるが、セリフは昔のままなのでところどころ違和感を感じさせる。
テンポ良く進むが、ロケーションがハッキリしているだけで、オー
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

恐らく4、5回目の鑑賞。
ほっこり素敵なお話。
お気に入りの作品です。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

2.9

昔世界仰天ニュースかまる見えで再現を観たことがあったなぁ。
観やすいし楽しめるんだけど、自分には少しきれいすぎて逆にあまりささらなかったなぁ…

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.5

さすがのピクサー。
1より描写のクオリティが上がっている。
楽しめました。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.5

3以外観たことがなかったシリーズ。
楽しめました。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.5

カルトホラー。
意味があるんだろうなぁと思っていても良く理解できないシーンも多々あり、観終わった後すぐに考察サイトをみて初めて色々な意味に気づいた。
ずっと観ていられるのは独特な雰囲気と絵画のようなシ
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

2.9

豪華キャストのロマンスコメディ。
正直ストーリーは好みじゃないんだけど、演出と役者力で中盤以降結構笑いました。
哀しいと面白いは紙一重…。
哀しいときの笑顔ってグッとくるなぁ。

カツベン!(2019年製作の映画)

2.5

実はちょっと苦手な周防作品。
活動弁士という職業は初めて知りました。
周防作品の、演出?なのか独特な間やテンポが苦手でザックリとした見方になってしまったが、タンスのシーンや自転車のシーン等後半になるに
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ガープの世界(1982年製作の映画)

3.8

ジョージ・ロイ・ヒル監督、ロビン・ウィリアムズ主演作品。
これはまた…なんだろう…
世界観良かったなぁ…
色々なメタファーがあるんだろうけど、自分はあまり深く考察出来なかった…
ありきたりだけど、人間
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

イーストウッド渋い!
クオリティは高いが、ストーリーは何となく先が読めてしまったというか、特に驚きはなかったかなぁ…
イーストウッドが堪能できました。
楽しめました。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

太陽の光が地球に届くまで8分間。
父親との8分間を消さないようにもがく少年の成長物語。
とてもキレイな内容で少し斜めに構えて観ていたが、観ていくうちに不覚にもやられた…
オスカー役のトーマス・ホーンは
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

劇作家マーティン・マクドナーが脚本、監督の本作品。
さすが、人間の内側を抉るような内容に心が動かされた…
淡々とした展開に映える役者陣の演技がとにかく素晴らしい。個々の演技力はもちろん全体のアンサンブ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

キューブリックが苦手なのでずっと敬遠してきた作品。
正直、自分がこの作品に魅了されたのかこの作品を嫌悪しているのかよく分からない…映画のシーンからずっと胃がムカムカしてきたが、同時にその圧倒的な世界観
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.9

現実を予言していたかのような作品。内容的にはあまり自分の好みではないけど、現在とリンクする事が多すぎて色々想像しながら鑑賞しました。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.1

エヴァ要素の濃い新しいゴジラ。
ところどころに風刺が散りばめられているのかな。
役者陣の淡々とした演技が素晴らしいが、好みでいうと、伝達、命令、感嘆、等が多いのでもう少し別のアクションや会話がみたかっ
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