おもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おもち

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リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.2

言わずもがな過去ボクシング映画で一斉を風靡した名優二人のコメディ映画。
内容は特にないけど、ところどころにあるパロディシーンはクスッとさせられる。
最初レニー・ブルースのパロディも入っているのかと思っ
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

映画みたいな実話ベースの脱出劇。
脱出する最後の最後まで緊張した。
楽しめました。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

ソウルフルワールドも思ったけど、その国の死生観を見られるのは面白い。わりと序盤で大体ストーリーが読めてしまったが、それでも表現豊かで楽しめました。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.5

吹き替えで観ていたが歌が多いので字幕になおしたら歌のパワーが凄かった。
楽しめました。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

テレビドラマ未鑑賞。薦められて観てみたが特に複雑な人間関係もないのですんなり入れた。
堤さん良い味出してたなぁ。
観終わった後、献身の意味を考えるとタイトルもいいなぁ。
楽しめました。

ターナー&フーチ/すてきな相棒(1989年製作の映画)

3.5

人間と犬のバディムービー。トム・ハンクスがメチャクチャ若くて細い。コメディやってもシリアスやっても超一級。流石でした。

第9地区(2009年製作の映画)

2.9

特にドラマを感じず思っていたストーリー展開とは全然違ったけど、世界観は面白いなぁ。ご都合的な部分も目立つけど、ドキュメンタリー調だったりとか色々楽しめました。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

イーストウッド作品はいつも心にくるから見る前は躊躇うんだけど、見始めると見入ってしまう…
今作も映像のディティールが素晴らしくて良かったです。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.3

恋愛映画苦手な自分としては厳しかった…
途中早送りするか葛藤したけど、終盤役者の演技力で引っ張ってるシーンも有ったので、見通せて良かった。
コミュニケーションは大事だなぁと思いました。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.2

ものすごいドキュメンタリー。
作品中に何度か語られていたが、自分も想像していた討論会と違い、ユーモアがあり相手をリスペクトしつつ説得をする三島由紀夫の姿が凄い印象的な場だった…
空間論や時間論の話など
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アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.8

丁度いい塩梅でコメディ要素が入っていて、軽すぎず重すぎず。
色々な表情のジャック・ニコルソンが楽しめる作品。
何者にもなれなかった、誰にも影響を与えられなかった、怒りや絶望、哀しみ。気まぐれで誰かを救
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

世界観がティム・バートン作品らしい、可愛くて少し不思議な雰囲気。
エドワードの表情で感情を表現しているのが素敵でした。

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

3.6

何年か前に原作を読んだ事があり、映画は初鑑賞。
原作だともう少し深掘りされていたような気がするが、全体的に変な演出も入れずに上手く映像化されているなという印象。
もう少し各々のバックボーンが見えたらも
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.5

ハチャメチャで飛んでる部分もあるけど、タイムスリップもの好きなので楽しめました。
前半はだらっと観ていたけど、最後の30分は見入った。
もう一つの流れは…

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.8

ニューシネマの代表作。観なきゃ観なきゃと初見だと思っていたが、観たことあったみたい。
全然古さを感じさせず、曲も良かった。
主役二人が流石、カッコいいなあ。
凄い優秀なのに欠点もあり人間味があって素敵
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.3

他の作品も挟んだがここ一週間で全話鑑賞。すっかり世界観にはまり込んでしまった…。
流石、エンタメ作品として素晴らしいシリーズだと思う。
1からバルボッサのファンだったので、今回はやられた…
終わり方も
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.7

前作とは違いすっきり纏まっていて観やすい印象。
実際のところ父娘の関係はどうなんだろう…

ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

手紙が繰り出すラブストーリー。
脚本はあまり好みではないけど、丁寧に作られている作品で、演出や役者陣の演技は素敵でした。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.4

風呂敷を広げて急いで畳んだ感じがする…
キャラクターはやっぱり魅力的だし、面白いんだけど、前2作に比べるとどうしてもまとまりがないように思えた。
それでもやっぱりクオリティは高いなぁ。

JUDGE/ジャッジ(2013年製作の映画)

2.3

密室ゲーム。
10年くらい前なので特に目新しい設定もなく、短時間のゲームで人間模様を描かなくてはいけないので、若干付いて行けずキャラがブレているようにもみえた。
もう少し長くてもキャラのバックボーンや
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

2.9

世紀末感溢れる作品。
凄い時代を感じるけど、ハードボイルドでロマンのあるシーンも多くカッコよかった。

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.5

童心にかえってワクワク出来る映画。
楽しめました。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.7

恥ずかしながら初鑑賞。
さすがディズニー。どれを取ってもレベルが高い。
バルボッサの最後のシーンが一番好きでした。
楽しめました。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

10年以上前に一度見たきりだったのでほとんど内容は覚えていなかった。
最後までみてようやくこの作品の主題が見えてくる気がする。
ただの無駄話がやっぱりオシャレ。

さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

3.6

ジャック・ニコルソンがセクシーでカッコイイ。
僅かな間やニュアンスで登場人物それぞれの思いや葛藤が出ていて素敵でした。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.2

良い芝居と微妙な芝居がハッキリ別れているかなぁ…
少しもったりした会話のテンポ感も気になりました。
お話は観やすくて素敵なので楽しめました。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

デヴィッド・フィンチャー4作目の鑑賞。フィンチャーの仄暗い雰囲気がストライク。流石テンポが良くいらないシーンが全く無い。
最初登場人物が多くて混乱したけど、段々と一つの線になっていくのは快感。2時間3
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

町の閉塞感や息苦しさ、変えたいのに変えられない、何もかも放り出してしまいたい葛藤が良く見えて、俳優陣の好演もあり素晴らしい作品でした。