おもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おもち

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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.8

色々な記念日毎に街があり、街毎に使命や意思がある。
ハロウィンがクリスマスに憧れるという発想が凄い…!
可愛くて素敵でした。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

1.6

こういう作品は世界観や事件の内容についていけないとしんどい…
何も解決していないし…
そして中学生ばかりのシーンになると、やはり芝居の土台がないので観てるのがキツイ…

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.8

好きな俳優さんや知っている俳優さんが多く出演している作品でした。
全体的にのぺ~ってしている感じ…??

レディ・キラーズ(2004年製作の映画)

2.9

クライムコメディ。
全キャラクター可愛かった。
トムハンクスのキャラ芝居が珍しくて面白いけどあまりはまってなかった気が…
jkシモンズにも全然気が付かなかった…
気軽に観られて楽しめました。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.3

なんだろうなあ、、、
カメラワークや構成自体はそれほど嫌いではないけど、全てにおいて雑な印象。
人間の芯の部分を観たくて映画を観ているのに人間が出演していないという、、、

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.3

休憩合わせて4時間弱の超大作映画。
かなりの長丁場だが飽きが来ない構成になっていて一気に観られる。
カメラワークも臨場感があり、レースのシーンはCGもないのに大迫力で思わず息をのんだ。
相手、状況、目
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.3

あるはずのネガを探しにあちこちへ。
妄想でしか自分を満たせない男の旅を通しての成長物語。コメディでも芝居がしっかりストレートなので不意に笑った。
気軽にみられて楽しめました。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.7

さすがディズニー。70年近く前の映画なのに魔法やキャッチーな歌、素敵なダンスにワクワクする。
絵の世界から少し冗長的かなと思うシーンが多々あるのが残念だったが…
かわいらしくて楽しめました。

おとうと(2009年製作の映画)

2.4

鶴瓶のお芝居が素敵でした。
物語自体はなんだかそこまで入り込めなかったなあ…
少しあざといというか、物語物語している感じを受けてしまった。
残念…

フューリー(2014年製作の映画)

3.4

戦闘描写はトップレベルに凄かった。
段々と戦争が日常になっていく様が恐ろしい。
少しあれ?と思うことやなんでやと思う筋書きが目立ったのが残念…
楽しめました。

逆転裁判(2011年製作の映画)

1.2

これはひどかった、、、
誰一人原作をリスペクトしている人がいない、、、
テンポも悪いし自然に喋る事を意識してか、役が暗すぎる。
実写映画はあまり観たことがなかったが、他作品もあまりみたいとは思わない、
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ドラえもん 2112年ドラえもん誕生(1995年製作の映画)

3.5

昔好きで良く観たなあ。
ノスタルジーで少し泣きそうになりました。
楽しめました。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

ファンタジーイリュージョン。
ボーッとみてました。
楽しめました。

海辺のリア(2017年製作の映画)

3.9

芝居を楽しむ一本の舞台のような作品。
どちらかというと喜劇。
楽しめました。

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

3.5

戦争映画の超大作。
CGなしのすごい映像の連続だった。
ストーリー自体はそんなに難しくないのに、とても理解しきれないほど難しかった…
戦争の欺瞞…
人間の本質…
勉強しよう…

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

1.9

薬師丸ひろ子主演。
Wの悲劇よりもアイドル色が強い。
若い頃の柄本明や三國連太郎がみられて良かった。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

なんかものすごい作品だった…
ドキュメンタリーっぽくてカメラワークや芝居のテンションが実際に自分がそこにいるような感覚を与えていた。
しんどかった…

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.8

薬師丸ひろ子主演の代表作。
所謂アイドル映画だろうと期待しないでみていたが、そんなことはなかった。
冒頭にニーナのセリフがある通り、全体を通してどことなくかもめのような雰囲気を感じた。ラストシーンもニ
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.4

サバイバルゲーム。
内容は好きなんだけど、キャラクターの造形が浅くて情緒が分かりにくかったかな…

上海バンスキング(1984年製作の映画)

2.9

深作欣二監督、斎藤憐原作。
戦中の上海バンスキングと戦後のムーランルージュで話の流れは似ていた。
良いところももちろんあるのだが、鎌田行進曲と同じく芝居がだいぶ大雑把な印象。

獣道(2017年製作の映画)

3.0

酔っていたので内容は少し曖昧…。
伊藤沙莉がすごかった。
楽しめました。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.7

5つの派閥に分けられるSFアクション。
設定は面白いなぁと思いました。
流れは少しありきたりでした…

金融腐蝕列島 〔呪縛〕(1999年製作の映画)

3.5

90年代の経済作品。
難しくて全てを理解することは出来なかった…
が、名優陣の熱演に感服。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

2.3

子供たちのクーデター。
ツッコミどころしかないけど、可愛らしくて楽しめました。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

戦中を生き抜いた女性を中心とした人々の話。
最初はふわふわしていて、入り込めなかったが気づいたら可愛らしい絵と淡々と進む戦中の日常にはまっていた…
アニメーションならではの表現もあり素敵な世界観でした
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CUBE(1997年製作の映画)

2.3

密室からの脱出劇。
人間の本質を描きたかったのだろうが、なんだか見ていて本当にそうなるかなと、自分のなかでは繋がらないシーンが多々あった…
それぞれの役にも愛着が持てず…
設定は楽しめました。

ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「ハンサード」(2019年製作の映画)

3.9

イギリスらしさのある皮肉のきいた会話劇。
前半はコミカルなシーンが続き声を出して笑えるシーンもあるが、固有名詞や時代、国家背景が分からないと理解できない部分も多々あったように思う。
後半になるにつれ段
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人間の條件 第1部純愛篇/第2部激怒篇(1959年製作の映画)

3.5

日本映画史に残る超大作の1,2部。
仲代さん目当てで見始めたのだが、山村聡、三島雅夫、東野英治郎など脇を固める名役者陣が好演だった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.0

王道のロマンティックコメディ。
30年前の映画だが、現代の作品でも多々みられる描写があるので、この作品が他作品に与えた影響は大きいんじゃないかな。
苦手なジャンルで設定など色々考えるとやっぱりツッコミ
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バイス(2018年製作の映画)

3.5

元アメリカ副大統領ディック・チェイニーの伝記作品。
難しい題材だけど、エンターテイメント色が強いので見やすかったです。
スケールが大きい…
サムロックウェルのブッシュのダメさ加減が絶妙に出ている芝居が
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時をかける少女(1983年製作の映画)

2.0

いわゆるアイドル映画。
こんな映画もあったんだなあ。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

神父の児童虐待の根底を暴くジャーナリストたちを実話をもとに描いた作品。
こういう作品は製作者側の思想が反映されやすく、ジャーナリストは正義だ、あるいは、相手側は悪だというヒロイックな描きかたをされ、思
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