ムノウさんの映画レビュー・感想・評価 - 50ページ目

愛の記念に(1983年製作の映画)

3.4

サンドリーヌ・ボネールのけしからんおっぱいが見所。

同級生のボーイフレンドはどこか子供っぽくて身体を許す気にはならない。
でも誰かに常に愛されていたい、寄生しないと生きてけない、そんな空っぽで痛々し
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ナチスの犬(2012年製作の映画)

3.8

間違えてはいないのだが邦題もう少し何とかならなかったのか?

初めこの映画を見た時シンドラーのリストっぽいと思ったがこれも実話だったのね。
大尉の目線で改めてこの作品見たら胸が苦しくなりそうだ。
ユダ
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.7

コナン映画再視聴中。
この映画はコナンとキッドの馴れ合いを許容出来ればいつもと雰囲気の違った作品でこれはこれでありだと思える。
誰も死なない平和なコナン。
コメディ色強い。
細菌テロのトリックに拍子抜
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.7

周りが突然「あむぴ~」とか言いだしてどうしたのかと思ったらなるほど、これは安室沼に落ちる訳だ。
知らない間に安室の女になっていた。恐ろしい男。

近年のコナン映画では断然面白かった。
子供向けではない
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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.7

想像していた戦争映画と違っていた。
スターリングラードの市街戦感薄い。
スナイパー同士の静かな駆け引きがメインなので派手なアクションはほとんどなかったです。
その代わり緊張感が伝わってきて思わず息を止
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

ベルはケモナー。

アニメ版より好き。
エマちゃんが可愛過ぎてもうベル役として言うことなし。
吹替えも悪くなかった。
美しい映像と共に名曲がまた聴けて懐かしくなりました。
ただ忠実過ぎてアニメを何回も
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

前知識もなく見たので途中未来の描写が入って驚いた。
横道世之介に関わった人達の何気ない日常作品なのに2時間40分が長いと感じないほんわかする作品だった。
キャッチコピー通りでした。
出てくる登場人物が
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人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

2.6

こういう土屋太鳳もいいね。
本来は人狼陣営が不利すぎる配役なのに村人陣営にリア狂が多すぎだった。
用心棒と預言者と共有者仕事しろ。

身内人狼は私怨が混じって別の意味で恐ろしいね。
物的証拠で人狼バレ
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人狼ゲーム(2013年製作の映画)

2.5

村人、人狼、占い師しかいないシンプルな人狼。
投票先に主人公を指せよってずっと思ってた。
主人公補正とはいえノイズ多くてやる気もないやつを生かしてるのが納得できない。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

自分の好きなもの×好きなもの×好きなものがたくさん詰め込まれていた。
オタクの妄想つよい。
情報量多すぎて元ネタ半分くらいしか分からなかった。
これはもう2回目観るの確定だ。

娯楽映画としては文句の
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.5

イタリアの魅力がたっぷりつまってた。
ワインの香りがしそうなロマンチック旅情。
優しくて温かいラブストーリーだね。
ラストがもうほんと可愛すぎた。
ロミジュリっぽいシーンにやける。
冷静に考えると浮気
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.8

なんという初見殺し。
6つの時代をリンクさせて話が激しく行き来するから「お、おう」とただ流される感じで観るしかなかったけど次第に楽しくなってきた。
流れについていけるようになると3時間もあっという間で
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イケてる私とサエない僕(2011年製作の映画)

3.9

ベタな設定が私のツボをついててニヤニヤ止まらん。
スクールカースト上位の女の子とオタクの組み合わせ大変おいしい。
パリピヒロインにコーディネートされて冴えないオタクがイケてるオタクに変身するシーンは思
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桜ノ雨(2016年製作の映画)

1.5

原曲もhalyosyさんも大好き。

色々思うところはあったけど絶対来るなよと思っていた展開がきてしまった事で一気に冷めてしまって悲しい。
地雷すぎる展開だったのでこんな評価になってしまった。
これな
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HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.6

はちぃ~!!
どうせリメイク作だろうと侮っていたらラスト30分涙が止まらなくて大変だった。
シンプルなストーリーで良くも悪くも元ネタに忠実。
駅の雰囲気が良かった。
昔飼っていた柴犬を思い出してしまっ
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それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき(1999年製作の映画)

3.8

アンパンマンでまさかこんな恋愛ドラマを見るとは。

ヒロインに顔を赤らめるアンパンマン、ヒロインに恋愛的な意味で好きと告白されるアンパンマン、誰とも特別にはなれないアンパンマン。
洞窟のシーンはベタす
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

2.3

シリーズに慣れてしまったせいかあまり怖くない。
オリジナル一作目をOPにしている構成は面白かった。
定番の展開が続くので目新しさはないがストーリーも人が殺されるテンポもサクサク進むので飽きることはなか
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

好き嫌いはっきり分かれそうな作品だなあ。
女性にふられたばかりの男性が見るときついかもしれない。

冒頭のビッチ!がこの映画の全てだと思う。
小悪魔の女性に振り回される夢見がちな男性の話でした。
お互
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無伴奏(2016年製作の映画)

3.4

全体的に落ち着いて静かなシーンが続くのに突然でかい音がくるからそこだけ雰囲気台無しで残念。

時代背景が良い。
自分は生まれていないけどどこか懐かしい感じがしてホッとした。
退廃的な登場人物が狂おしい
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

AbemaTVで放送されていたので久しぶりに見たけどやっぱり傑作だ。
冒頭の伏線が終盤でちゃんと活かされてる。
歴史は収束する。

ザ・コテージ the Cottage(2006年製作の映画)

1.5

卒業旅行で男女6人が外国の孤島に遊びに来るんだけどその島には日本でいうお盆のような儀式があって……と、掴みは悪くない。
なんちゃってクローズドサークルもの。
ジャケットに新感覚ショッキングスリラーとあ
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闇刻の宴(2015年製作の映画)

1.2

久々に時間の無駄といえる映画を見た。
ショートオムニバスという事でひとつくらいはまともな話があると思ったら全くそんな事はなくどれも本気で面白くなかった。

<うつしえ>
この映画やばいって序盤から気づ
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DearGirl Stories THE MOVIE3 the United Kingdom of KOCHI 六人の龍馬編(2017年製作の映画)

4.0

地元が推されているという事で映画館で見ました。
高知県民としてもDGSリスナーとしても大満足。
映画というよりも高知PRのロケ番組的なノリだった。
2人のやり取りに笑いをこらえるのが大変で別の意味で涙
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誰でもない女(2012年製作の映画)

3.8

レーベンスボルンの大雑把な知識はあったけど映画で扱ってるのは初めてみた。
スパイがメインではなく負の歴史の傷跡がまだまだ色濃く残る時代に翻弄された1人の女性の話だった。

秘密が明かされるまでは幸せな
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共犯(2013年製作の映画)

3.7

台湾映画はこの年頃特有の透明感とか残酷さを表現するのが上手いですね。
出てくる登場人物もみんな綺麗だし死体が映るシーンですら不思議な美しさがあった。

タイトルの共犯の意味そういう事かあ……。
大きな
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新きまぐれオレンジ★ロード そして、あの夏のはじまり(1996年製作の映画)

2.1

ハッピーエンドにすればいいってもんじゃないぞ!

超能力要素もあるしくだらないギャグがあったりノリとしてはこちらの方が原作に近いんだけどそうなると前作のシリアスはなんだったのかと。
恭介とひかるが再会
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きまぐれオレンジ★ロード あの日にかえりたい(1988年製作の映画)

3.4

原作付きの劇場アニメの中でも異端な存在。
あまりの作風の違いにうる星やつらのビューティフル・ドリーマー、ルパン三世のカリオストロを思い出す(作品としては名作だが原作派から観るとどうなの?という意味で)
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orange(2015年製作の映画)

3.4

原作既読。
少女漫画の実写映画としては可もなく不可もなく。思ったよりは悪くなかった。
土屋太鳳ちゃんの演技に最初慣れなかったけど配役自体はわりとハマってるように見えた。
花束のシーンは山崎賢人の表情が
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.7

金ローで放送していたので久々に見た。
子供の頃は西宮のおばさんに腹が立って高校生くらいの歳になると今度は何もしない癖に意固地な清太に腹が立ったが大人になって見てみるとどっちかが悪いとかではなく戦争がダ
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ひぐらしのなく頃に 誓(2009年製作の映画)

1.5

前作よりはマシだろと思ってたのに個人的に前作よりあかんかった。つらい。
原作を知っていることを前提に作られてないか?
ひぐらしファンなので原作との違いでそうくるか!となったりする場面もあったけど一緒に
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ひぐらしのなく頃に(2007年製作の映画)

1.6

本当になんで実写化しちゃったんだろう。
キャストは明らかに人選ミス。
演技も学芸会レベルで何を見せられているんだろうと冷めてしまう。
極めつけはあの「嘘だッ!!」の演出。
酷すぎて変な笑いが出た。
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