ムノウさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

3.7

シザーハンズテイストの切ない胸きゅんラブストーリー
タイトルのオオカミ少年で嘘つきな男の子を想像してたらそっちのオオカミでびっくりした
まさかのファンタジー
ツッコミどころもわりとあってティーン向けか
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは痛快!
やっぱり台湾映画好きだなあって再確認
あの頃、君を追いかけたも凄く好きだったけどこっちも面白かった

台湾の学園ものが好きというのもあるけど何もかもが刺さった
人間社会のヒエラルキー、被
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パラノーマル・ビギニング(2007年製作の映画)

1.4

邦題、パラノーマルなんちゃらに便乗しすぎ問題
(ただしこの映画はパラノーマル・アクティビティよりも前の作品っぽい?)

ホラーといえばホラーなのかもしれないけど思っていた映画と違っていた
とにかく画面
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

スリーピングタイトのリメイクだけど結構別物
韓国映画だから容赦ない鬱系かと思ったら程よい緊張感とスリルのサスペンスだった
そして相変わらずの無能警察
一人暮らしをする上で想像してしまう恐怖が詰め込まれ
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ミラーズ・クロッシング(1990年製作の映画)

3.6

コーエン兄弟が作り出す硬派なスタイリッシュマフィア映画
台詞回しがスマートでいちいちかっこいいな
でも随所にユーモアもあってコーエン兄弟の魅力がちゃんと出ている
行き当たりばったりなのにどのシーンも渋
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.7

今までありそうでなかったゾンビ映画
人には薦めづらいけど自分は凄く好きな映画だった
部屋に籠城しなくてはいけなくなるという極限状態で殺伐としてた夫婦が少しずつ気持ちを近づけていくラブストーリー
訪問者
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.8

結婚76年目の老夫婦の日常を追いかけた韓国のドキュメンタリー
理想すぎる仲の良い老夫婦の姿を観てるだけで優しい気持ちになれる
出かける時はお手手を繋いで夏は水を掛け合い冬は雪を投げ合う
おばあちゃんが
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

実話を基にしている作品にこう言っていいのかは分からないが人間の業がよく描かれていて面白かった
作り物感のせいか思ってたほどエログロじゃなかったけど血糊が凄まじいから耐性ない人はダメかもしれない
劇中で
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

冒頭からかっ飛ばしてて掴みは最高
観たものに解釈を委ねるタイプの映画は好きなので楽しかった
現実(過去)と小説(主人公の解釈による脳内での映像化)を交互に進行させる話の構成はよかったけどあともう少し何
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.6

魔法少女大好きな余命僅かな娘のために魔法少女ユキコのコスプレ衣装を手に入れようとパパが奮闘する
娘を大切に思う気持ちが周りを不幸にしていく破滅的な残酷物語

魔法も奇跡もないんだよ……
勝手にジャケッ
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.5

フランスのベストセラーを韓国で映画化したものらしい
緩やかなタイムトラベルもの
最愛の人のために過去の自分と衝突しながらも協力しあうバタフライエフェクト的な作品
どちらを選択して未来を変えるかってのは
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アンナと王様(1999年製作の映画)

3.6

王様と私は観たこと無いです
ハリポタのマルフォイ役のトム・フェルトンがショタ可愛すぎてこんなん大天使じゃんってなりました
笑顔がぷりちーすぎる!

郷に入っては郷に従えという言葉とは無縁そうなアンナに
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.4

予告と違うじゃん!とは思いつつも今回も面白かった
でも前作の方が好きかな
おじいちゃん達の存在が結構賛否ありそう
私は入れ替わりシーンで笑った
前作の若者達の大人になる前の葛藤とかおじいちゃん達の死の
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シグナル100(2020年製作の映画)

2.0

原作は未読
つまらなかった訳では無いけど面白いとも思えなかった
グロ描写はいいんだけど登場人物が印象に残らなくてなにやってんだこいつらって思ってしまった……
設定はバトロワっぽいけど中村獅童のキャラが
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

ここ好き!って部分となんで?ってポイントが同じくらいあって評価に困る
細田監督の女性像や家族観や田舎観は合わない事が多いんだけどこの作品に関しては珍しくそこにモヤモヤする事はなかった

サマーウォーズ
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.7

1作目から引き続きこちらも相変わらず面白かった
世界観が良い意味で厨二臭くて良い
🥺顔が多くて可愛かった
兄妹あるあるネタ多くて共感しまくり
映画ファンはクスッとできるネタが今回も多くて楽しい
ただミ
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フリーソロ(2018年製作の映画)

3.9

メルーが素晴らしかったのでこちらも。

失敗すれば確実に死ぬって絶壁をまさかの命綱無しで登る狂人のドキュメンタリー
人間ってやっぱり恐怖遺伝子は必要だと思わされる
もちろん彼も凄いんだけど映像を撮る人
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.0

なにこの手の込んだ変態アニメ
素晴らしい世界観
一つ一つがちゃんとレゴブロックだしレゴならではの表現が楽しい
海の水面、水しぶき、爆発まで全部あのブロック
しかもあの有名キャラ達がレゴで活躍してるのも
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GOEMON(2008年製作の映画)

3.4

わりとこの時代好きなはずなのに何も分からないぞ
いや、分かるんだけどわからない(?)
世界観がとにかくぶっ飛んでて潔い
ほぼCGなんじゃないかってくらいCG
衣装のデザインは凄くいい
どこで戦ってんだ
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

3.6

認知症を発症した祖父が少女を轢き殺して死体を持ち帰ってしまう
その事実を隠蔽しようと家族はあの手この手で祖父を殺そうとするが……

そうはならんやろの連続で登場人物ほぼ全員やべえ不謹慎すぎるエログロな
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デイライト(1996年製作の映画)

3.3

海底トンネルに閉じ込められた人達の緊迫の人間ドラマ
多少脚本の強引さを感じたけどポセイドンアドベンチャー好きとしてはこれはこれで楽しめた
爆発炎上シーンは迫力あった
主人公がスタローンだけどアクション
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オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.6

あの本編のオオカミはそういう事なのね〜!
初っ端から笑えた
オラフに癒される
ギュッてしてあげたい
地味に中折れソーセージ美味しそうだった
本編と一緒に比較しながら観たいやつ

ハプニング(2008年製作の映画)

2.8

予告が一番衝撃度高かった
目に見えない恐怖というのが見所だと思うんだけどこれは自分に合わなかった
現在進行形で何かが起きてるのにその何かがわからない、わけのわからないものに対する恐怖とか答えが出ないタ
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Sex and the DEATH NOTE(2017年製作の映画)

1.5

恋愛にしてもアイドル研修生としてもうまくいかない主人公が魔導書ラブノートなるものを拾う
そのノートに名前を書かれた人間はノートを所有する人間を愛さずにはいられなくなる
まるで媚薬のような効果がある本だ
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マイキー(1991年製作の映画)

3.7

VHSで昔鑑賞しました
隠れた名作だと思う
養子として引き取ったマイキー(ショタ)が実はすんごいサイコパスで気に入らない大人たちを容赦なく殺していく
よくエスターと比べられてるけどどっちも面白い
子供
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-less [レス](2003年製作の映画)

3.6

いつまでも目的地にたどり着けない
一人一人消えていく家族

グロは頑なに見せない優しい仕様
自分は気づかなかったけど察しのいい人は序盤でもう分かっちゃうんだろうな……
低予算ながらアイデアは悪くない
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.8

原作もアニメも大好きです
これは愛しか感じない実写化だった
最高の原作へのリスペクト
初っ端からモザイク最高
神谷明の使い方ほんまにそれでええんか?笑

漫画的な表現をあえて実写でやると痛々しさすら感
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

この監督の作品は大体そうだけど観る人を選ぶ笑
ストーリーは正直そんなにメリハリはないのに独特のテンポがクセになって私はめちゃくちゃハマった
アス比の使い分けだったり絵画のようなカットだったり可愛らしい
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.1

なんだかんだここまで観てしまった
今度は政府も大統領候補も巻き込んでスケールがでかくなってる
アクション要素が強いので若干別物感があったけど二作目に出てきたあいつも出てくるし今回もそこそこ楽しめた
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.2

個人的には一作目が好きだけど娯楽映画として観ると2作目が一番面白かったかな
前作は家の中という狭い範囲でしかも被害者の自業自得感があって設定があまり活かされてないなあと感じたけど今回から舞台が市街地な
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パージ(2013年製作の映画)

2.9

一年に一度、12時間だけあらゆる犯罪が許されるパージ法というものが存在するアメリカ
三作目まで見たけど個人的には舞台が家の中という狭いシチュエーションの一作目が一番好き
ただ設定は面白いのにそれがあま
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幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

激動の台湾を生きる女性の物語
ガッチャマンを歌って友達と一緒に幸福路を駆け回ったチー
子供だったあの頃、皆には描いていた夢があった
でも大人になってそれを叶えた人は誰もいなかった
色々あったけどそれで
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

3.3

輸入盤の無修正版BDを見つけたので購入
エログロ好きが行き着く映画とか言われてたから期待しすぎた……
買うほどの内容では無かった
耐性がある人が見るとエログロはそれほどでもないんだけどこの映画のやばさ
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

あのキャラでこの設定見てみたいと思わせる楽しいすれ違い夫婦の壮絶な喧嘩
終始ブラピとアンジーがイチャイチャしてて犬も食わない
なにも考えずに見られる良いエンタメ映画だと思う
二人の駆け引きもスピーディ
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ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

3.7

侵略系の原点?
3回くらいリメイクされてるオリジナル作品とだけあってとても面白かった
日常が静かにじわじわと彼らに乗っ取られる恐怖
寝たら乗っ取られるって設定からもう好き
人格乗っ取られてるのに本人気
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.6

通貨危機が起きた理由については特に触れないのね
経済に疎いから楽しめるかな?と思ってたけど思ったより見やすい内容
都合の悪い事を隠してたらそりゃこうなるよね
IMFの支援を受けるかどうかが重要で支援を
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