ムノウさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

コールド・スキン(2017年製作の映画)

2.8

ジャケットがあまりにもヴォル様すぎて気になってた作品
てっきりクリーチャーパニックものだと思ってたけど彼らと交流を始めるしドラマ部分がメインだった
籠城戦が多いから7days to die思い出した
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マーダー・ライド・ショー(2003年製作の映画)

3.4

OPから好き
殺人鬼ツアーもドン引きすぎて好き
アガサクリスピーのくだらなさも好き
クスッと笑えるロックで異様な世界観が面白かった
70年代への愛をめちゃくちゃ感じる
チキン食いたくなった
殺人一家も
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アース(2007年製作の映画)

3.7

やっぱり地球ってすごい
この地球で生きていることが奇跡なんだなって思わせる圧倒的映像美
全てのシーンに「命」がある
そしてスタッフの根性がすごい
動物好きにはたまらない作品でした
心地よすぎた

人類
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どうしようもない恋の唄(2018年製作の映画)

3.2

タイトル通りどうしようもないB級映画なんだろうなあと思ったら良い意味で想像以上にどうしようも無かった
登場人物見事にクズばかり
ドン底まで落ちた最低な二人
ダメ人間さがリアルだと感じた
こういう世界嫌
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.7

オーメン的なやつかと思ってたから芝刈り機ピョーンって勢いよく飛んでいったところで「!?」ってなった
宇宙から飛来してきて人間の夫婦に育てられた少年が自身の超人的な能力を悪用して気にいらない人間を殺戮し
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最終爆笑計画(2009年製作の映画)

3.3

邦題はパロディ映画に何でも最終なんちゃらってつけるのやめよーや!
「アザーズ」「永遠のこどもたち」「パンズラビリンス」「海を飛ぶ夢」「ボルベール」「ノーカントリー」「REC」等、他にも沢山のパロディが
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

言葉は剣よりも強し
好き嫌い分かれそう
宇宙人のメッセージを紐解く、派手な作品では無いけど個人的には続きが気になる内容でワクワクした
現実的なのか非現実的なのか
超面白い!という作品ではないけど個人的
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

自分を産んだ罪で両親を訴える少年
12歳の彼から見たこの世界に希望はあるか?
「世話できないなら子供を作るな」
もうこの言葉が全てだと思う

貧困な国ほど子供がやけに多い理由が何となくこの映画をみて理
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

連続殺人犯の心の中に入り行方不明の女性の居場所を探るという独特な世界観のサスペンス
今だとそこまで珍しい設定ではないけど冒頭の広大な砂漠のシーンからこの世界に惹かれ主人公がファンタスティックプラネット
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.7

アメリカン・ニューシネマ
映画の醍醐味ってこれよ〜ってのがつめこまれてて今見ても楽しい
てっきり二人だけの逃亡だと思ったらわりと大所帯だった
刹那的に生きる若者の壮絶な最期
ボニーが凄く好みで大変だっ
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ルパン三世 生きていた魔術師(2002年製作の映画)

1.9

え、これ本当にルパン三世?
ルパンファンでもこれは褒めるのが難しい
ルパンの作品で唯一これだけ観たことが無かったけど観たことを若干後悔
ルパンを苦しませたあのパイカルが実は生きていた!という設定だけで
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

邦画の中でも上位にきそうなくらい面白かった
癒しが足りないからまたもう1回みたい
この映画はその時観た時の体調とか気分で恐怖がまた変わってきそう
観終わった後にめちゃくちゃズーンってなった
見せ方が凄
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

とても残酷で悲しい事件
苦しい
母親を批難することもできない
この映画だと男に走ったクズ女にしか見えなかったのが少し残念
意図的な長回しと顔を見せない演出が印象的
包丁で缶詰を開けようとするシーン、マ
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カティンの森(2007年製作の映画)

3.7

カチンの森事件を扱った映画
監督の父親がこの事件で犠牲となってると知って見方が大きく変わりました
無音のエンドクレジットから彼の思いの強さを感じる
ポーランドの歴史は調べれば調べるほど闇が深い
言葉を
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.6

こいつぁ最高にやべぇ!! イカれてやがる!!
映像ですら吐きそうなレベルの深刻な高所恐怖症だけど思ったよりもハラハラできなかったのは家のテレビで鑑賞したせいだ
3Dで観たらもっと感動できたと思う
これ
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プレッシャー(2015年製作の映画)

3.0

静かな恐怖
深海で人間が取り残された時にどういう事が起こるか……
知識としては知っている部分もあったけど虫歯の治療跡からあんな血が吹き出るとは
減圧症について語ってたけど深海から急浮上する時の感覚って
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.6

愛を知らずに裏社会を生きていた主人公がとある出会いをきっかけに……
一応サスペンスだけどドラマとしても面白かった
残酷で悲しい
先が気になって目が離せなかった
主人公のキャラが好きだったけど裏社会のお
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

今更だけどジャケットの女性、映画本編には出てこないのに気づいて笑った

ループものの中ではわりと絶望的な設定でループのしんどさ、汚さがちゃんと描かれていてよかった
35年間ループしてるだけでもだいぶ頭
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皇帝ペンギン ただいま(2017年製作の映画)

3.7

前作と内容はほぼ変わらないけど更に映像が進化してた
ペンギンの肌がくっきり見える
水中の映像が美し過ぎてちょっと怖かった
前作よりペンギンの数が減ったように感じたけど気のせいかな?
(このまま地球温暖
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この目線は面白い!
某名作映画を先に観てたけどこのラストは予想してなかった
ホラー映画だと思って観てみると怖くなくてそこは拍子抜けなんだけどこういう「幽霊なの?おかしいのは誰?」という雰囲気の映画凄く
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皇帝ペンギン(2005年製作の映画)

3.6

自然の厳しさ、それでも営みは続く
ペンギンの過酷な人生にもびっくりだけどこれを撮り続けたスタッフも凄い
命の尊さを感じた
フランスっぽく字幕の言い回しがロマンチックでオシャレ
メスの方が多くてオスの取
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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(2014年製作の映画)

3.4

CGを使わず250匹の犬が人間に復讐する様は圧巻
あのサイズの犬が町中をあんな大軍で疾走してるのは普通に怖い
犬は文句なしです、大変素晴らしい
一匹一匹調教したトレーナーの方々には拍手を送りたい
ただ
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.7

先の展開が全く予想できない陽気な脱獄三人組のロードムービー?
寓話的で展開自体は結構無理矢理なのにちゃんと最後には繋がってるから不思議
大笑いとかじゃないんだけどなんかふふって笑えちゃう
その場のノリ
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MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.8

狂ってる……

映像ですら目眩がする重度の高所恐怖症だけど魅入ってしまった
彼らにしか撮れない圧倒的映像美と臨場感
え、それ垂直の崖じゃない?どこに道が?というヒマラヤの最難ルートに挑む男たちのドキュ
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エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

3.7

カリブ海で遭難した家族が死にかけてる所を通りかかった漁師に助けられるが主人公が医者だと分かるとなんと彼らは助けてやる代わりに100万ドル(!!)寄越せという

お前のような医者がいてたまるかと言いたい
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

なんて素敵なお話なんだ
そしてこれが実話だなんて!
先天性の視覚障害で突然視力が低下して5%しか視えない主人公が視えない事を隠してホテルの研修へ
ホテルマンとしてはどうなんだろう?と野暮な事を考えてし
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ディヴァイド(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いきなりミサイルが撃ち込まれて慌ててシェルターに逃げ込み閉じ込められる人々
ストーリーは二の次でシェルター内での人間同士の極限状態が描きたかったのかな?
防護服の人達とか子供達とかどうなったんって思っ
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ノー・エスケープ(2016年製作の映画)

2.7

理由もなく野獣(男)達がハイキング中の女を襲う……!

冒頭の流れはちょっとディセント思い出した
色んな女性が出てくるけどえっちなシーンはない
四つん這い男とかキャラ付けされてるのに結局なんだったの?
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コーリング(2002年製作の映画)

3.3

妻を亡くした主人公の周りで不思議な現象が起き始める
亡くなった妻からのメッセージだと主人公は受け取るも周りは変人扱い
誰も信じてくれないのちょっと辛すぎた
ホラーっぽい演出は別にいらなかったと思う
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ヴェロニカ・ゲリン(2003年製作の映画)

3.7

何かを変えるためには犠牲が必要なのか
彼女の真っ直ぐな行動が国の法まで変えるなんて……これが実話というのが凄いし悲しい
正義感というよりはこれはもう自分にしかできないという執念を感じた
周りがハラハラ
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ハウ・トゥ・エスケイプ?(2012年製作の映画)

2.3

ワンシチュエーション映画は好きなのにこれはあまりハマれなかった
主人公を好きになれるかどうかで評価変わりそう
土砂崩れで車ごと生き埋めになった主人公が車にあるものを使ってどう脱出するか?という作品だけ
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知りすぎた少女(1963年製作の映画)

3.6

ローマに来てそうそう殺人現場を目撃してしまい巻き込まれるヒロイン
モノクロだけどオシャレで古臭さは感じない
ヒッチコックに影響受けてるのかなってシーンが結構あってニヤニヤしてしまった
ただこれミステリ
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呪われたジェシカ(1971年製作の映画)

3.6

原題が面白い
いかにもビビらせるぞ!って感じの作品ではなくジャパニーズホラー的なジメッとした感じ
水の中のシーンがよかった
排他的な村人がまたいい存在を出していて村全体がおかしいのか彼女がおかしいのか
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レアエクスポーツ 〜囚われのサンタクロース〜(2010年製作の映画)

2.6

ヘタリアで紹介されててずっと気になってた作品
ホラー映画だと思ってたけどホラーではないのね

良くも悪くもフィンランドって感じの映画でブラックなネタもどっかゆるい
やっぱり見所は終盤の全裸のサンタの大
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最‘恐?!’絶叫計画(2009年製作の映画)

1.5

あのシリーズとはどうやら関係無いみたいで……
フレディとかジェイソンとかマイケルとか色々殺人鬼が出てきてどんな面白い事をしてくれるのかなって思ってたけど笑いのツボが浅い自分がクスリともしなかった🤦🏻‍
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