冴さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

冴

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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

1.8

ゴジラとキングコングのプロレス
動物愛護団体側の気持ちがわかるような気がしてきた
原住民もブラックフェイスで補ってるし、本国元作品でもこれは、、と思ってたけどさらにアウアウすぎ

プリシラ(1994年製作の映画)

4.3

美しい衣装と画はもちろん、キャラクターも素敵
何が良かったってママの役降りてバケーション取るって言ってたとこ!パパの役をするのに男らしさは本当に必要か?
最後のバス車内サイコー!!!乗り合わせたい!!
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ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

3.0

RPDRのS7で知って観た!
これ前知識なく観たら、、いやきっと観ることはなかったな

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

2.3

着ぐるみが動いてるなを強く感じてしまったけど、『ザ・特撮』を味わうには良かった
明るい部屋で離れて見てね

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

サブカル炙り出しビンゴ
美大とか文キャンみを感じる
絹ちゃんの圧倒的経済力の後ろ盾をみているとえも言われんよ、、、
麦くん、軽度のうつっぽいときにそれがわかって対応できてたら違ったかもしれない

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.8

ラスト好きな感じだった
あのレプリカント自体も殺そうとしてるってよりかは自分の痛みをわかってもらおうとしてるだけで、、、、ちょっと不器用なところも、、、いい、、、、、

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.1

メイキングを観るまでまさかSMAだとは
本物の人形だからこその、生きてるわけじゃない違和感、不気味さが最高のアクセント

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

この作品がそこまで有名になったのは世相もあるのかな〜と思った
エドゲインって悪い意味でセンセーショナルだったのか
トランスヴェスタイトが異常みたいな描き方は不服だった

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

でんでん、オフでもそういう人間なんじゃないかって思わせる演技力

原子怪獣現わる(1953年製作の映画)

4.0

冗長感もなく、わりとテンポ良く見られた
初代ゴジラを観た後だと「あれ、、、?」ってなる部分は随所に、
そりゃハリーハウゼンが勘違いしてもおかしかないわ、ってなった
リドサウルスの重厚感に対しての動きの
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.4

白黒のゴジラの迫力、はもちろんのこと何より音が良かった 最高の音楽
昔のだから当て込み音声?だからこそ環境音が抑えられ、禍々しいBGMの中静かにゴジラへと向けられる銃口と大砲の怖さがあった

キング・コング(1933年製作の映画)

4.3

全ての始まり、、、
結構躊躇いなく発砲するってか、未知のものに対しての姿勢がキツめだった 色んな意味で

アルゴ探検隊の大冒険(1963年製作の映画)

4.1

ハリーハウゼン!
ストップモーションめちゃ良い、明らかに生きてないんだけど生き生きしてる
その心地悪さがクセになる

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.6

パッケージ詐欺みたいなの映画でも成り立つんかいな
ワンピースの周りのキャラ、モブに対しては最強の強さを誇り映画のオリキャラとかとは相性悪いのかね?

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.7

リエちゃんの”図太さ”(褒めてる)、現代においても本当に大事
このままずーっと彼女がなにも気にしないで生きていけるような環境があればいいな

バケモノの子(2015年製作の映画)

2.4

すたみな太郎的作品な感じ
切り離して深掘りすればそこで一本作れそうだけど、さすがに要素てんこ盛り感が否めなかった

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

母親が悪い?
母親だけ?
誰が悪いの?
犯人探しをして安心したってね

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

どの形であれ“家族“は成り立つし、他人がそれを定義づけることはできないのかも
翔太はあそこではなかったし、リンにとってはあそこだった
戸籍とか血縁じゃなくて、経験とか体験とか心地よさ

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

家族という存在、“親父“と“ママ“
表裏一体のけんぼーとゆかの対比がなんとも言えない、、、、
子供はみんな親の背中を追うのかなぁ

ホムンクルス(2021年製作の映画)

1.5

ミレパのエンディングだけでもと思って観続けてたけど最後Netflixだったのでなんか知らん予告編始まって虚無
カット一個一個長くて間延び感あった

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

1.5

2019年版を観て良かったからオリジナル観たらまぁ時代を感じる感じる、、、
ここまでのcultural appropriationsある???ってほどで観ているのもツラくなってくるほどだった
ルーシー
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

前半部分と後半部分で唐突に変わる
え?こんな急に???ってなったけど、
実際こんな急だし理不尽なのか
グイドの変わらないところ、本当にすごい

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

良かった!
なんか似たパターンのやつかと思ってたからなおのこと
土地に根付くものとか“ルール“って絶対ではないよね
教養のために搾取的構造の根は変わってないって気づいたとき怖かった

ザ・セル(2000年製作の映画)

5.0

石岡瑛子からのターセムシン
衣装で作られる世界観の凄さ
多重人格探偵サイコみ
グロも絵が綺麗だと持つし芸術に昇華される感じ

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.5

桜良がヘテロ的思想に基づいた発言をしすぎててちょっとハラハラしてしまった
“胸キュン”とはすなわちそれなのかもしれないけど

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

グドゥ、事故だったのかな?それとも、、、、
言ってもまだ子供だし夜勤明けで疲労困憊、それに帰ったらお母さんになんて言われるか
どうかどうかゆっくり、安らかに

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

ビートルズの曲めっちゃ良かった
バンド、やりたい
ライブ、したい
みんなとビートルズの良さを分かち合いたい

シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

この間アクアマン観て、今回のラストのラスト部分に笑った 次はスーパーマンに手出してみっかな〜

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.4

自信を持つことも大事だけど
急がば回れ的なことかもしれない
彼がオペラ歌手になることだけに傾倒していたら評価されていなかったのでは?
„携帯ショップの店員“という枕詞はとても素敵なように思えた!友達っ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

壮大な兄弟喧嘩 ママは偉大
水中の表現が自然で素敵 劇団四季のリトルマーメイドを思い出した
地上での女王ファイトの時のカメラワークまじですごい

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.5

ジブリの福袋って感じ
全員の目的が謎だった
悪役(ウサギ?)も愛らしい部分があればまだ救いはあるんだけど、、、キャラ的にう〜むむ