おすしさんの映画レビュー・感想・評価

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街の上で(2019年製作の映画)

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独特すぎる。なんかくすっと笑えるようだけど、不安になるくらいの不思議さがずっとふわふわ漂ってる。
青のシーンをカットしたことについて、「存在の否定じゃん。」「映画ってそんなもんじゃん。」が頭に残った。

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.2

フェミニズムに回収されてるところが気になった。女性としての反発が、一方ではミラ・トロイの動機となり、一方では工場の女性たちのように社会に対して声をあげる勇気になる。フェミニズムは女性がどう思うかどう行>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.4

テンポ良くて見やすい。エノーラが観客に対してカメラ目線で話しかける演出は映画では禁じ手なような気もするけど、作品の持つウィットに富んだ雰囲気と上手い具合に噛み合って許容できた。ルイス・パートリッジが目>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

薄情な意味ではなく、子どもも親も関係ない。一人の人間なんだなって痛感した。それを家族にしているのが愛。強く繋ぎ止めている双葉の愛は大きい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

客観的な愛なんて存在するんかな。愛がなんだって突っ走れるほうがよっぽどピュアに感じた。
ほんで、成田凌は忘れられないクズ元彼がどんだけ似合えば気が済むんよ。