このレビューはネタバレを含みます
放課後に秘密基地？的なキャンピングカーに集まる、青春だな〜羨ましい。海で撮影したい気持ち、分かる。登場人物のあだ名？が好き、こんな風に呼び合えるのって素敵だよな。自分から見ると、つまらないことをしてる>>続きを読む
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浜辺で何か探したくなる。思春期の不安定な感じが出ててよかった。セリフに毒、悪意があるのも好き。小梅の話し方がかなり漫画っぽい、好みが分かれそうどっちかというと磯部の方に感情移入したなぁ、虚しいと分かっ>>続きを読む
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思ったよりもグロい。演出がチープに見えてしまう部分もあり、緊張感が薄れた。ピストルで自分の頭を撃ち抜くところはテンションが上がったけど、戻り方が少し残念。ブリスが激ヤバドラッグという感じがあまりしなか>>続きを読む
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原作が好きだった。原作を知らなかったら、この映画はあまり楽しめなかったと思う。映像の美しさが浮いてるように感じてしまった。マスク越しのキスはルネ・マグリットの「恋人たち」を思い出す。3.3 >>続きを読む
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事前情報を入れずに見てよかった、ミスリードが上手い。個人的にはオチを見ても、スッキリしなかった。金持ち達がそういう場所を用意できるっていうのは分かるけど、流石にあの人数が行方不明になったら不自然すぎる>>続きを読む
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夏、潮風、出会い、これだけで恋の予感がする。（現実は上手いこといかないものだけど）鍵穴から溢れる光の美しさ。アレックスは死に惹かれていたけど、それはやはり観念としての死だったのだろう。ダヴィドの死に惹>>続きを読む
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万人の万人による闘争状態、に思えた。誰もが無意識のうちに自分の役や枠を決めていて、理性や常識で自分を抑えている。（仮面にもそういった意味があると解釈した）けど、それらを取っ払って半狂乱的な態度でも欲に>>続きを読む
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音楽、衣装、ストーリー、それぞれが効果的に高めあい、絡み合っているのを感じた。自分と違う感覚を体感できる喜び。mvのように、独自の音楽世界を広げるパートでのダンス、表情がとてもいい、悲しみも喜びも動き>>続きを読む
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ゆるい殺し屋アクション。まひろとちさとの会話のテンポが良くて、キャラの魅力とアクションを楽しめた。漫画だと違和感がなくても、映像だと引っかかる部分がところどころあった。自分がこういったエンタメに慣れて>>続きを読む
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映画とは素晴らしい夢だ。幼年期のトトは映画に夢を観ていたと思う。映画館は夢を見せる場所、井上陽水の「Make-up Shadow」が頭をよぎる。
人は大人になるにつれて、段々と夢を観なくなる。現実の>>続きを読む
過去の小さな行動が大きく未来を変えている。この映画を見たときのワクワク感をずっと持っていたい。為せばなる
