小沢健一さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

小沢健一

小沢健一

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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.8

アレンの映画全部観て新作公開楽しみにしている人間、アレンにも本作の主人公モートにも移入できちゃうしセリフも毎度のことながら分かっちゃう訳だけれども、アレンがすごいのは才能は置いておいてハマりきれたこと>>続きを読む

東京暮色(1957年製作の映画)

4.0

あまりにも暗すぎてというか重すぎて観ていてつらい。有馬稲子の演技がうますぎるところも。片肘ついて麻雀打ってる有馬稲子綺麗すぎますな。
あと思ったけど吉岡里帆と顔似てるな。

父ありき(1942年製作の映画)

3.8

水戸光子お綺麗ですな。音声がノイジーすぎるのが仕方ないとはいえ少し残念。(というかホワイトノイズ系のデカいノイズって睡魔結構くるんすよね。。)

東京物語(1953年製作の映画)

4.8

久しぶりに観た。小津は麦秋がマイベストだと思っていたが、やはり東京物語も非常に良い。。杉村春子も東山千栄子もあまりにも良すぎる。
宿無しになったことで原節子のところに女だけで泊まれることになった脚本も
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一人息子(1936年製作の映画)

3.8

優しい子にそだってほしいって願いはあるはずで、なのに気がつけば金金金。ただし金も重要なので要はバランスな訳だが、程よく稼いで優しい人が良いと思うわけです。この映画を観ても。
当時から危惧されていたであ
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.0

わたしは淡島千景のことが大好きなわけですが木暮実千代で大正解ですね。ハマりすぎ。
あと小園蓉子がすごくよい。あんな夫婦仲でこんな良い子がいたらこっち好きになっちゃってもおかしくないよとか思ってしまいま
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.0

もはやスタローンとステイサム以外誰が演じてても変わらん。活躍の場がなさすぎる。ステイサムムービー。

青春の夢いまいづこ(1932年製作の映画)

3.8

坂本頼光活弁、神崎えり伴奏にて。
映像観ながら弾いてんのかな。一本まるまる伴奏弾き続けるの凄すぎる。完全にマッチしてるし。坂本さんの活弁もとてもハマっていてよかったです。

人のハンドバッグに灰落とす
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東京の女(1933年製作の映画)

3.6

竹内理恵伴奏にて。映画とマッチしていてすごくよかった。
小津の映画というより成瀬の映画のような暗いストーリー。

浮草物語(1934年製作の映画)

3.8

with坂本頼光活弁士、神崎えり伴奏にて。活弁もピアノも良すぎた。
笠智衆を探せ。

荒馬と女(1961年製作の映画)

3.4

マリリンモンローって周りが悪かったと彼女の映画を観るたびに思うんだ。
エロさが先行しすぎたせいか彼女の写真って全然可愛くないじゃん。どの写真も。ただスクリーンで見る彼女ってものすごいかわいいじゃん。ど
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

ストーリーは前作、全前作に劣るもののギャグは結構笑えた。というか笑う。ディーゼルのシャツのくだりとかシュールであかん。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

TEDといい主人公がラリってるやつどうしても笑ってしまう。笑っていいのかは知らん。おもろい。

コールド・クリーク 過去を持つ家(2003年製作の映画)

3.0

シャロンストーンってマジで綺麗すぎるな。シャロンストーンの映画見る度に書く自信あるわ。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.3

こんな家庭に生まれたら一生安心して暮らせないよ

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.5

普通に面白かった。ところどころ入ってくるギャグも笑える。

ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

3.0

つまらんインディジョーンズって感じ。アクションはさすが。パラシュートなしでスカイダイブ落ちて生還はさすがに。。

ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

3.8

テレ東のくせに!良き。こういう王道でハートウォーミングなロマンチックラブコメ好きなんすよねー。