お恥ずかしながら、黒澤明監督の「生きる」は未見です。みなさまのレビューを見るとベスト級の映画にあげている方も多いですね。
ジョニー・デップの「グッバイ・リチャード!」は余命宣告された主人公が酒を飲みま>>続きを読む
噂には聞いていましたけど、想像以上に重いラストでした。
なんとなくジャケットでいい終わり方ではないというのは分かりますが、まさかでしたね。
ガス室という大量虐殺装置の持つ問答無用の残虐さ、容赦のなさに>>続きを読む
どんでん返しの傑作、忘れた頃に再鑑賞。
面白いけど、初見時の驚きはやっぱり越えられない。
記憶を消して観たい映画とはまさにこれ!初めて観る人が羨ましい。
今作に関してはなにも言えません。映画ファンは前>>続きを読む
まさに就職氷河期を過ごした身としては、当時フリーターが新しい生き方とされていたような記憶があります。
ほぼ、引きこもりのような暮らしをしている陽子が父親の死をきっかけに、半ば無理矢理に故郷の青森へ帰る>>続きを読む
巨匠キューブリックの遺作を再鑑賞。
DVDも持っていましたが、なにがそんなにお気に入りだったのか、今となっては分かりません。
妻の告白によりあらぬ妄想に囚われるトム・クルーズ。これはいわゆる疑心暗鬼と>>続きを読む
シリーズ2作目にしてすでにネタ切れでしょうか?やることは全部前作でやったのか?
期待が大きかったぶん、ガッカリ映画となってしまいました。
前半の深海シーンとかサメあんまり関係ないです。
前作から変更さ>>続きを読む
もはや人類に敵は無し!ステイサムの相手は絶滅したはずの巨大ザメだ!
みなさんのスコアは控えめですが、私めちゃくちゃ楽しめました!
ステイサムをキャスティングしたのは誰ですか?最高じゃないですか!
サメ>>続きを読む
ストーリーは前半と後半に分かれますが、特に緊張感のあるサスペンス仕立ての前半は面白いですね。
後半は思いっきりホラーでした。
荒廃した街の映像はおそらく実際の映像かと思います。
予備知識として、デトロ>>続きを読む
スコセッシとディカプリオのタッグによる「インファナル・アフェア」のハリウッド・リメイク版を再鑑賞。
マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーンと脇役も豪華。セラピストを演じた女優さん、見たことあるけど>>続きを読む
アイザック・エスバン監督、恥ずかしながら、存じ上げませんでした。
どこの国の映画だろうと思いながら観ていましたが、メキシコだったんですね。ということは、スペイン語でしょうか?
というのも、お姉ちゃんの>>続きを読む
音楽ファンにとっては伝説の人、ブライアン・ウィルソンのドキュメンタリー。
ビーチ・ボーイズの名曲“God Only Knows”はあらゆる映画に使われているのでご存じの方も多いと思います。
精神を患い>>続きを読む
これはノーラン監督だから難解なわけではなく、原作となった「アメリカン・プロメテウス」が、かなりの難読本なんです。
このとんでもない情報量の原作を映像化してくれたノーラン監督に感謝です。
ここでは、映画>>続きを読む
ソマリア内戦におけるモガディシュの戦闘を描いた戦争映画の傑作を再鑑賞。
監督はリドリー・スコットだったんですね、忘れてました。
主役はジョシュ・ハートネットですが、登場人物が入り乱れる激しい戦闘シーン>>続きを読む
前作「誓いのフィナーレ」から4年、遂にユーフォの新作を観れました!
前作で物足りなかった2年生編。3年生が卒部した秋からの久美子部長奮闘のお話し。
57分と言う短さ、映画というよりもTVアニメの延長の>>続きを読む
思春期の少年の壊れやすい心を余白たっぷりに描いた良作。
10代の頃ってちょっとした出来事が大きな事件となり、不安定な日々を過ごしていたなと思い出しました。
レオとレミ、ふたりの親友、些細なことでその関>>続きを読む
どこが追加されたシーンかは分からなかったが、とにかく面白い!
アッという間の139分、体感は1時間くらいです。
アクションのひとつひとつがカッコいい。砲台を回転しあうそれは戦車を使ったジョン・ウーです>>続きを読む
前半1時間が強烈に眠かった。
ジュディ・デンチ、イアン・マッケラン、歌唱力と言えばのジェニファー・ハドソン、そして今や世界の歌姫テイラー・スウィフト、このキャストで見事にコケたラズベリー賞作品。
トム>>続きを読む
夢を持って人生を生きることの素晴らしさを再確認させてくれる映画。
夢の実現を目的として、そこから逆算的に計画を立てれば、今日やるべきことが分かります。
毎日そうやって過ごすことにより、なんとなくで時間>>続きを読む
当時はとんでもない犯罪者のように報道されていた記憶があります。
このWinny事件を語るときによく聞く、殺人に使われた包丁とそれを作った人の例えを映像化して、事件を分かりやすく解説してくれたのは嬉しい>>続きを読む
マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロの黄金コンビによるマフィア映画の名作。
デ・ニーロはもちろん、ジョー・ペシ、レイ・リオッタの演技が何度観ても素晴らしい!
そして、音楽!ロックを中心とし>>続きを読む
ユーフォ3期に向けて劇場版再鑑賞の第2弾。
前作であすか先輩の出番が意外と少ないと思っていましたが、今作がメインだったんですね。
久美子とお姉ちゃん、あすか先輩が今作のメイン。よって最強ヒロイン高坂麗>>続きを読む
映画史のなかでも屈指のオープニング!いつ観てもかっこいい!
タランティーノの初監督作品。伝説はここから始まった!
タランティーノお得意の会話劇と暴力、流血描写はすでに出来上がっています。
その巧みな脚>>続きを読む
コカインを食べて凶暴になったクマが人々を襲う話。
「ヴィーガンズ・ハム」のようなネタ的なB級コメディかと思っていましたが、なかなかどうして面白い脚本ですね。
オープニングでレイ・リオッタ出てるの!とテ>>続きを読む
これは高齢者の登山の物語ですけど、やっていることはロッキーですよ!ラストにロッキーのテーマが頭の中を流れます。
後悔のない人生を送るためにはどうすればいいのか、と問いかけられます。主人公のイーディが後>>続きを読む
2008年のアイアンマンの公開からスーパーヒーロー映画を見続けてきたわけですが、さすがにもうこれはマンネリと言わざるを得ないです。
このジャンルでのお決まり、王道と呼べるストーリー。もうこれは狙ってや>>続きを読む
どんなリンチを受けたらこんな顔になるんですか!映画だからまだ見れましたが、かなりキツいです。
少年がリンチにあった理由は白人女性に口笛を吹いたから、たったそれだけです。
少年の遺体と対面したメイミーが>>続きを読む
シンプルなメッセージを想像力豊かに表現した作品。
映画や音楽の良いところのひとつに、売れているものが一番優れているとは言い切れない点があります。
今作も決して大衆受けするような作品ではありませんが、こ>>続きを読む
悪名高いグアンタナモ収容所を描いた作品。
アメリカという国が必ずしも正しいとは言えない、アメリカの過ち、その闇を記録した映画。
正義の名の下に行われる行為の愚かさ、一方的な正義、そのタチの悪さが見事に>>続きを読む
ずっと観たいと思っていたスピルバーグの作品。
史実のジャーナリズムものって事件を知らないと難しくなりがちなんですけど、そこは流石のスピルバーグ、実に分かりやすく、面白い映画になっています。
最近では初>>続きを読む
好きな映画監督は?と質問されたとき、ウェス・アンダーソンやソフィア・コッポラと答えておけば、センスがいいと思われますね。
そんな聞かれることのない質問に対して答えを用意しておくのは、映画ファンとしての>>続きを読む
90年代に青春を過ごした身としては懐かしい!という想い。
TVアニメもやっていたような気がしますが、今までタートルズは観たことなかったんですよね。
ジャッキーのカンフーをお手本に忍術の修行って、それ忍>>続きを読む
前作を再鑑賞して100%楽しめる状態で鑑賞しました。
前作のラストで、お姉ちゃんに手を出したら許さない、って言って終わりませんでしたかね?いつのまにか妹という設定になっているんですけど、どういうことで>>続きを読む
エグゼクティブ・プロデューサーを製作総指揮と訳さないでと町山さんが言ってましたね。たしかにどこまで作品に関わっているか分かりませんからね。
オスカー・アイザック主演による本作。冒頭で主人公が言うように>>続きを読む
ジョー・ライト監督の「つぐない」が面白かったので今作もいつか観ようと思ってたのですが、アマプラ配信終了間近ということで鑑賞。
原作はジェーン・オースティンの「高慢と偏見」、1813年の作品ということな>>続きを読む
前作を劇場で見逃して後悔したので、今回はIMAXで観ました!
鬼太郎以来、久しぶりの劇場。この日のために原作も読了。万全の態勢です。
ちょっとこれバランスが悪いかな?クライマックスのラスト30分ぐらい>>続きを読む
4月からの新シリーズ放送に向けて、劇場版を再鑑賞。
「氷菓」や「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」もいいけど、やっぱりユーフォが一番好きかも。
TVシリーズを観たのもだいぶ前なので、結構忘れていたとこ>>続きを読む