安中次郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

安中次郎

安中次郎

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フューリー(2014年製作の映画)

5.0

新米兵士が戦争慣れした部隊に配属されて成長するよくある話。酒、女などの娯楽を新米兵士が憶えていく課程もあるので戦争映画にしては珍しくリアリティがある。ブラピは人間味溢れる役を演じてほかの兵はうまく全員>>続きを読む

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

2.5

好きでない。
音楽きらい、ストーリーきらい、ジョニー好きでこの点数。ジョニー強いな、おい。

テッド(2012年製作の映画)

4.0

はっちゃけて、ゲロはいて、麻薬とかやっちゃう青春映画は好き。

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

3.0

ジョンがドイツに行く前、ポールと出会ったりする時の話がストーリーになってる。ビートルズはそこまで聞かないが、こういった人たちなんだとなんとなくわかる映画。音楽よりもジョンの成長の課程を全面に出している>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

2.5

サンドラブロック(笑)が邪魔になる映画。どうやら原作を書いたのが家族側の人だから邪魔なくらい出てきたらしい。
 パッケージを見て出てきたのはタイタンズを忘れないみたいな映画だとおもったがどうも違う。不
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ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

4.0

中学生の頃私が夢に見たようなシナリオがハリウッドになったようなありがちストーリー。でも楽しいと思うのはさすが。シナリオよりも俳優のかっこよさが際立つ作品。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

5.0

 カフェ、しかも田舎の場所に行きたくなる。北海道のローカルタレントのチリチリさんを出すとはさすが北海道テレビ。若い夫婦が田舎でカフェを開き楽しく暮らす。これもまたやってみたいと思うけどほとんどの人が叶>>続きを読む

アイム・ヒア(2010年製作の映画)

3.5

30分の短編映画。ロボットが主役、シナリオはあるようでないもので、ほとんど見る人に考えさせる映画。ロボットの中は真面目に人間が入って演じています。
ストーリーと関係ないかもだけど、ロボットデザインのソ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

大学生の時に英語の先生から見せられた映画。とにかくわかりやすい英語を使っているので勉強にはぴったり。内容としてもとてもおもしろく、実際にBBCのスタッフがイエスと言い続けて暮らしたものをジムキャリーで>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

4.0

近年の映画の流れの流行を作った映画。シナリオ構成を見ると長い時間を使っても客を疲れさせない構成になっているし、映像美がそれを可能にした。結構個人的に好きな映画であるが、これ以降に繋がるありきたりの映像>>続きを読む

リンカーン(2012年製作の映画)

3.5

冒頭にスピルバーグが言うとおりこの映画はリンカーンのしたことを学ぶ映画。同年に斧を持ち出したリンカーンがヴァンパイアを狩るという映画があるがそれとは逆の映画。人間1人としてのリンカーンを映し出しアメリ>>続きを読む

リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

3.0

先生「ワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、彼の父親はすぐに許しました。何故だか分かりますか?」 生徒「ワシントンはまだ斧を持っていたからだと思います」というアメリカンジョークがワシントン>>続きを読む

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

4.0

ハーブティーとマドレーヌ、喋らない主人公と音楽。この映画はお茶とお菓子のような関係で主人公と音楽が進んでいく。お茶が変わればお菓子も変わる。主人公の気持ちも変われば音楽も変わる。ピアノからウクレレへ。>>続きを読む

ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

4.0

パイが食べたくなる映画。女性が夢を追いかけるのとは反対に、男はまるで赤ん坊のような存在でそれを邪魔をする。この手の映画はよくあるれど、ひたすら我慢して最後に爆発させるのがこの映画。別れたときはほっとし>>続きを読む

(2007年製作の映画)

3.0

困った映画。空気を感じる映画でそのために音楽がまったくない。退屈でもあり、新鮮でもある。ストーリーもあるが、ないようなもの。困った。

武器人間(2013年製作の映画)

5.0

映画の宣伝ではドラえもんを思わす声でそれぞれの武器人間を紹介する。ぶきにんげーんー。
それだけで漂うB級臭。見てみると予想を越える陳腐さの武器人間に驚く。見ればわかるしょうもなさが好きだったりする。

サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

2.5

ゲームからの興味。故に物足りない感はあった。でも日本のホラーとしての不気味さはあった。ただゾンビ映画みたいななって残念なのはある。

死国(1999年製作の映画)

3.0

きれいなホラー映画。普通ホラー見たらその現場の近くには行きたくないけど、これを見たら四国に行きたくなった。つまりホラーとしてはどうかだけれど、いい映画と音楽。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.0

水曜どうでしょうから大泉洋に興味があります、ゲイではないです。
彼ほど近くに入ってくる俳優はいないと思います。
この映画もまるで近くで本当にこんなことが起きているかのような気分になれる。
ハードボイル
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.0

たんす。ホラー映画から想像の斜め下を行く、うっすい悲しさを2時間使って求めるサスペンス?映画。この時間配分は評価する。
美少女韓国ホラー映画という宣伝をしていたので見たら、あとはご察しください。

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.5

エクソシストの職業についての話。
これを見ると神様を信じたくなる。

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.0

原作好き、キャストすき。
ドラマでやってほしかった。

ドンファン(1995年製作の映画)

4.0

愛の伝道師がよく似合うと思う。
あなたがちょうど1502人目の女の人です。

テキサス・チェーンソー ビギニング(2006年製作の映画)

3.0

まあ。ビギニングだからレザーフェイスが産まれる話し。ただ内容は同じようにグロいのが走り続ける映画。

テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

2.4

オリジナルの後にみたらつまらなく感じてしまった。だが考えてみれば普通の映画。ちょっとグロい、ゲームのような映画。

アレキサンダー(2004年製作の映画)

3.2

映画が長いのか、アレキサンダー大王の人生が長く感じるのか。見終わるときにはアレキサンダーについて知りたくなっている。

0:34 レイジ 34 フン(2004年製作の映画)

3.0

子供の時からこのパッケージがゾンビコーナーに置いてあったからゾンビ映画だと思ってたら、ちがった。
設定はおもしろい。だけど後半に殺人魔の過去とか、思い出をもっと入れて欲しかった。考えさせるのが監督の意
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.3

最初のシーンと時々出てくる追憶遍のシーンに感動をしてしまいました。
10本刀があっけないのは残念だったけど、時間ないから良しとする!
追憶遍もみたいなー。映画化しないかなー。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.1

映画としてみれなかったような気もする映画。
美術館に行きたくなったのは言わずもがな。
フェルメール、あーフェルメール、フェルメールな映画。