安中次郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

安中次郎

安中次郎

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サイン(2002年製作の映画)

3.8

ミステリーホラー。
子供の頃に見て怖かった記憶がある。
いま見るととてもおもしろい映画。

ルワンダの涙(2005年製作の映画)

4.4

ルワンダ虐殺をみんなが思うことで殺人を世界からなくしてほしい。
ほんとにこういった虐殺があり、つい最近だったということを忘れないでほしい。
教科書になんでこういうのを載せないのだろう。

空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

5.0

ペンギンかわいい。
101匹ワンチャンみたいな映画。
家族と仕事とペンギン。

家族、恋人、友人と見たい映画。

大日本人(2007年製作の映画)

3.6

ひどいおかしいストーリー。
ひどく汚いわらいをさそう。
みんなが認めたくないものを笑いにしようとしている。
だからひどく恥ずかしくなる。
日本人の進化と恥の行方と忘却。
考えれば考えるほど実はいい映画
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しんぼる(2009年製作の映画)

3.9

大阪における笑いの間を大切にする映画。
巨大なコントだと思って見ればたのしめる。
映画としてみればちょっとあきる。
でも映画とコントの説明ってできる??

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

ギャグだらけで相変わらずおもしろい。みんなで見れば盛り上がる映画。

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション(2011年製作の映画)

3.1

スパイキッズの成長を感じて泣きたくなった。
それだけ成長をしてしまった2人を応援してます。

スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

2.5

まあ、3ですし、ゲームオーバーだし。
3Dブームに乗せられた感があるけどたのしかった。

スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

4.1

続編なのにおもしろいという珍しい映画。
1人前になった2人をたのしめる。

スパイキッズ(2001年製作の映画)

4.2

父とよく見た映画。
家族愛とスパイを混ぜるおもしろいシナリオと子供の世界観がスパイ栄華なのに万人受けさせる。

ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

4.0

アニメをこの時代に取り入れたビートルズはすごい。
ロックの発展に貢献したビートルズの音楽~芸術への進化。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.5

おかあと私は呼んでいる。
こんなおかあをおれもほしかったな。
だめな男に見せてあげたい映画。

チャイナ・シンドローム(1979年製作の映画)

4.7

最近の原発問題の映画も見るなら、昔の原発問題の映画も見よう。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

管理社会に対する不安は作った側よりも、産まれてからそれしか体験しないで育ってきた世代のほうが大きい。

100,000年後の安全(2009年製作の映画)

3.8

オンカロなんて初めて知った。
後世にどうやって廃棄物を残すのかをまじめに話し合ってて考えさせられた。
原子力を使うことの意味を知ろう。

バガー・ヴァンスの伝説(2000年製作の映画)

5.0

子供の頃から大好き。
町の英雄はかっこいい!
貴族のお遊びだと思ってたゴルフを感動的に見たのは初めて(●´ω`●)
みんなにもおすすめの作品

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.5

笑う、驚く、非日常。とにかくストーリーと役者を楽しもう。

奇談 キダン(2005年製作の映画)

3.9

独特の日本らしさを持つ。そこにキリストを融合させてさらに独特の世界に。もうなにがなんだかわからず夢中に謎を一緒に面白く解きましょう。

みえない雲(2006年製作の映画)

4.3

原子力と恋愛。愛が崩れるのを原発事故と重ねた珍しい映画。日本人のように堅い物をそのまま食べようとしない特徴を持つ人々におすすめ。

ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

3.9

さすが、オーストリア映画。
ナチをソフトに描く、そこにしびれる、憧れる。

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

2.8

疾走。途中アニメを使って実験的映画にしたが、なかなかきもい。
なぜ映画にはバカな女がかかせないのか。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

4.3

イギリス人の飛行機大好き子供が日本軍の捕虜になる。子供の視点からを尊重した作りにスピルバーグを感じる。
また海外から見た日本軍を見れるし、汚い物をきれいに見せる子供の能力を存分に発揮している。
子供に
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グッド・ドクター 禁断のカルテ(2010年製作の映画)

2.3

患者を好きになったからわざと退院させない。
自分もこういうことしそうだと思う人は見るべき。そう思わないなら気に入らないと思う。

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

3.6

学生運動は彼にとって目立つためのものであった。
でもそれだけが学生運動じゃない。フランスの五月革命にアメリカのイチゴ白書。ドイツにイギリス、イタリアだって学生運動はあった。そのほんの一部。これだけが学
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

5.0

日常と非日常。生きることと生き残ること。資本主義社会で生き続けても人間の根本は変わらない。事実に基づいた現代日本のニュースで取り扱わない生きることを知る。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

5.0

嗅覚、味覚、音を次第に一つずつみんなで失ってく病気。その後に残るのは何か。なにを人はするのか。