ちくわさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ボディガード(1992年製作の映画)

3.8

だれもが聞いたことはある映画音楽

ケヴィンコスナーに守られたい人生でした。

黒澤明の『用心棒』の鑑賞シーン、元祖ボディガードは三船の三十郎なのか。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.1

2023年映画館12回目
12:40〜

1が好きだったので
相変わらずのギャップ、だらだらした会話がとてもいい。部屋でめちゃくちゃ殴るまひろクソ笑った。阪元裕吾監督の坂元裕二いじり。

今回は敵の兄
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

X-MENシリーズ完走、ということにしよう(デッドプール除く)

こちらの分岐でもジーンが、しかしローガンは不在
MCUと合流していくのなら、ジーンは最強キャラ候補に十分なれると思います

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.1

アメコミロードムービー
ローガン、ローラで刺して刺して刺しまくり

ありがとう人間ローガン
X

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

レイヴンが英雄となった世界線
レイヴンチルドレンがこんなにもいたとは、

ストームやエンジェルが敵側に、スコットとジーンの馴れ初め、チャールズがツルピカの本当の理由など明らかに

マグニートーもやれば
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.0

X-MENの分岐点となる本作
新旧ミュータント勢揃いでした

X-MENシリーズの現実の事件を絡めてるの好き、今回のJFKのミュータント設定とか面白い

ワイルドやさぐれチャールズもそれはそれでいい、
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.6

『ブレット・トレイン』もだけど外国人にとって新幹線は日本らしいものなのかな?そして真田広之

洋画にありがちな難解な日本語の発音は少なめでよかった、でもやっぱり日本語にも字幕が欲しいな

ヴァイパー(
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.9

チャールズ、エリックの出会い、決別
後のプロフェッサーXとマグニートーが仲良くしてるの微笑ましい

レイヴンがマグニートーのために体を張る理由もわかったしミスティークとしての最後は切な過ぎるな

プロ
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.7

『X-MEN』の前日譚
ウルヴァリンとなった過去が明らかに

デッドプール?もついに登場
こんな感じだったのか、単品作はなかなか評判良いので楽しみ

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

市立図書館で無料貸出してたので

『用心棒』の続編的な立ち位置の作品、単品でも楽しめる。相変わらず三十郎は頭がキレる。“椿”で勝負あり。

床下から顔出したり三十郎についてくる9人の侍たちカワイイな。
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用心棒(1961年製作の映画)

3.9

市立図書館で無料貸出してたので

用心棒a.k.a.戦略家a.k.a.正義の味方
三船敏郎の殺陣、豪快で早くて迫力がすごい。
卯之助役、狡猾そうな顔つき表情がかなりいいな〜

あばよ!

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.8

旧3部作完結

キュア開発によるミュータントvs人間
ジーン(フェニックス)、ワンダっぽさある
橋まで動かしたマグニートー、キュア打たれるのあっけないけどなんかまだあるな
スコット、ローガンそれぞれの
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

MARVELロゴ登場、『アイアンマン』が2008年なのでこれが初?

ウルヴァリンの過去に何があったのか、アダマンチウム対決はアツい
マグニートー、血液中の鉄分はチート
ジーンの再登場を願います。。

X-メン(2000年製作の映画)

3.7

MCUに参入する噂があるので

人間とミュータントの共存vsミュータント至上主義
ローガンの一匹狼感いいっすね〜サイクロップスのビームもなんか好き

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2023年映画館10回目
19:00〜
試写会にて

純粋な恋愛ものを想像して観に行ったら時代劇ファンタジーのようでした。後半はほとんど能力バトルなのでめめ目当ての女子たちは驚くかも。
雰囲気、セット
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

2023年映画館8回目
21:10〜

ボリスおじさんの「芸術は輝く栄光をもたらす。一方で孤独をもたらす」、「芸術は麻薬で俺たちはジャンキーだ」これはスピルバーグの実体験なのかわからないが本人もそう思
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

中山美穂の一人二役、ちゃんと演じ分けできていてすごい
学生時代の藤井樹(男)がなかなか好きだな、というか学生時代がいい

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

最近似た事件が実際に起こったと話題になっていたので。

ぼっち系と謳っておきながら実は裏方がいる、という噂を耳にしたことがあるので今後も似たことが起こってしまうのではないかな。そう考えると大手事務所と
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.2

2023年映画館7回目
18:00〜

円盤化、配信予定がないという作品。
リアルすぎる青春映画、もはや映画の域を超えていた。

やけに大人びてしっかり考えている14歳、部活や趣味に没頭する14歳、ク
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余命10年(2022年製作の映画)

3.6

旅行中のバス内で

しっかり生きないと
某ドラマのせいでサイコパスの印象が強い奈緒さん普通に美人だ

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

3.7

旅行中のバス内で

徳さんに玉ちゃんに人情味溢れる堅気の人々、落合のように同じことを繰り返す中の人々、赤信号で止まれた人止まれなかった人。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

2023年映画館6回目
15:15〜
Dolby-ATMOS字幕版
初のTOHOシネマズプレミアムシアター

全体的にちょうどいいかんじです。エンタメ性、メッセージ性とかのバランスが良い。マルチバース
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』とはまったく違った三兄弟のロードムービー。

みんな一風変わっていて距離感が絶妙でインドの空気感と相まって惹かれた。
旅で確実に3人の関係が変わったとわかる良いラスト。
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.7

船を断面でみせるシーンワクワクした。構図の良さもこの頃から健在。
流石に銃撃戦との相性は世界観的にどうなの?となったがアクセントにはなってたかな。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソンの出世作、にしてはキャストが豪華すぎないか?

テネンバウム家の解散から再生。
赤ジャー引き連れて悪さするとこ好き。最後はチャスも一緒で微笑ましい。
マーゴカッコいい〜グウィネスパル
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.9

掛け持ちの多さよ、かまいたちの「来賓紹介」思いだした。ちょうどいいコメディ多数。

マックスの人生への熱量、見習いたい。こんな人が友達にいたら楽しそう。
眼鏡を外してもらったマックスは紛れもなく大人で
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バビロン(2021年製作の映画)

4.2

2023年映画館5回目
13:00〜

あっという間で強烈な3時間。マーゴットロビーあっぱれ。

トーキー以前のスターの栄枯盛衰。『サンセット大通り』『アーティスト』もそうだけどこの手の映画好きだ。
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2023年映画館4回目
15:15〜

フェーズ5開幕

スコットラングの原動力はキャシー、これを再認識できる作品でした。シュレディンガーのアントマンも「キャシーを助けたい」という思いは一致したから1
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恐怖の足跡(1962年製作の映画)

3.7

旅行帰りのバスで視聴

後の多くのホラー作品に影響を与えたという作品
完全にアレだな、といったシーンも
鳴り響くオルガンや唐突な無音、映画音楽の大事さを再認識しました

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.8

曲だけなんとなく知っていた映画。

ダンスキングが自分を見つめ直し大人の階段を登っていく、ただの青春映画ではなかったです。

この時のジョントラヴォルタ、ジェラールピケそっくり。

『タイタニック』で
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.7

教育テレビみたいで好きな雰囲気でした。
冒頭はモノクロ、オズの国に到着するとカラーになる演出はこの時代にしてはなかなか革新的なのではないでしょうか。ユートピアとディストピアの対比。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.3

2023年映画館3回目
15:15〜

不朽の名作を映画館にて。

素晴らしすぎました。3時間を感じさせずに没頭できました。
何度か見たことはあったけれど映画館で改めて見ると初めて“恐怖”を強く感じま
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.7

インディジョーンズ完走
シリーズ全体としてずっと面白い、飽きさせないようなハラハラ感があった。ピンチの場面からスタートが多かった気がする。随所にニヤッとする程度のコメディもあった。
難解というかわから
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.9

シリーズの中で暫定1位

インディの少年時代はリヴァーフェニックス!これまでに明かされてこなかったことの原点が少年編に詰め込まれてた

ヘンリージョーンズもジュニアの暴力性に度々戸惑ってて笑った
エル
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.7

パンコット宮殿の料理に大量の虫と刺激的な映像が多めでした
トロッコシーンはまさにジェットコースタームービーでした
ショートラウンドは『グーニーズ』の子役ね、エブエブにも出てるみたい

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.8

6月にインディジョーンズシリーズ最新作公開ということで初鑑賞

クスッとできるアクションアドベンチャーでした。
金の像と同じ重さの砂袋を置く、迫りくるでかい球など有名シーンとあのテーマが冒頭から見られ
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