てんさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.6

毎日のおべんとうのお話。

お父さんが自由すぎる感じとか、ツッコミたくなるとこもあるけど、これは、おべんとうの話しなので。(ナレーションでも言うてたし。)

おべんとうって作るの大変だよね。

すごく
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.0

出演者の演技とかはいいなぁと思いながらも、病人に見えないシーンがほとんどだったので、病人って設定じゃなくてできなかったのかなと思ってしまった。

年齢設定もよくわからなかった。

清原果耶さんの演技は
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すごい薦められて観たのですが、前半と後半で全く別物だったのでビックリ。

「俺が思ってた映画とちゃう…」

前半のサクセスストーリーは、上手く行き過ぎじゃないか?とも思ったけど(ボクシングの描写は雑)
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.5

序盤の映像カットが印象的だったからどんな感じなのかな〜って思いながら見てたけど……ずっと乗れないまま。

BLっぽい描写はそういう仕様?

大量に人が死んでも呪いだから裁かれるわけでもなく。

最後の
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

映像が素晴らしく綺麗。

音楽とアングルの切替が重なる所は鳥肌ものでした。

花が映る度、綺麗だなと感じさせる。
緑に差す光も綺麗だった。

外伝と銘打っているのは、これはヴァイオレットではなく、イザ
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

“なぜ殺したのか?誰が殺したのか?”

このキャッチコピーなのに、ミステリーではないミスリード。

香取慎吾さん演じる郁男のヒューマンドラマ。

クズ男なのに、なぜか好かれる憎めないやつっているよね。
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

どんなストーリーだとか、誰が出てるとか知らないで観てたので、出てくるキャストが豪華でビックリ。

出版社のパワーゲームからの騙し合いというか、アイデア大喜利って感じでしたけど、先が読めなくて、予想をい
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で鑑賞した以来の視聴。

小松菜奈、門脇麦、成田凌の3人のロードムービーって感じですかね。

この3人だから見れる絵力。
3人を運ぶジープがかっこいい。

解散を決めたけど…って気持ちと内容がふ
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.3

当時、映画館で観ておもしろかった記憶があったので視聴。

キャスト豪華。
山の中にあるモーテルでのワンシチュエーションコメディ。

設定がおもしろいけど、中身はあんまりないので、軽い気持ちで見れるのは
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

優子ちゃんも親たちもみんな愛情をもって接してて、素敵なハッピーエンドでよかった。

個人的には田中圭さんが演じた森宮さんが素晴らしかったです。

グッと来たシーンは、卒業式と優子ちゃんの結婚式の森宮さ
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.8

大好きなアニメシリーズの新作。
IMAXにて鑑賞。

アインクラッドでの1、2話をアスナ目線で描いているのが、懐かしくもあり、新鮮さもありよかった。

映像も光量が多いというか、キラキラして白いなぁっ
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

当時、映画館で観たのが懐かしい。

改めて見ると、設定はおもしろいんだけど、現実世界での身体能力高すぎない?っていう。

あと、エイジが最後まで好きになれないのがな…。

SAOの敵キャラって本当に嫌
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

"この娘、どこかが変だ。"

すごいキャッチコピー。
まさに、このとおりの映画。

エスター役のイザベル・ファーマンの演技力が凄すぎる。

メイクや髪型って凄いなと実感。

思ってたより直接的な排除行
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

やっと観れた!
ってことでIMAXにて鑑賞。

正直、前半は世界観の複雑さ、専門用語の多さに頭の中が"?"だらけでしたが、中盤以降は没入してて、気づけば見入ったままエンドロールを迎えてました。

Pa
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.5

後悔先に立たずとはいったもんで。
"高校時代に済ませとけよな"
って言葉は響いた。

高校時代に戻っても部活をやり直したいとかは思わないけど、あの時やっとけばって思うことは20代前半にはたくさん思った
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樹海村(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

コトリバコから樹海村の話までが長くて中だるみしてしまった感。

途中だれると気持ちが離脱してしまうので中々厳しい。

怖いっていうか気持ち悪いって感じのホラー。

呪いや霊より統合失調症のが恐怖に感じ
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

やっと見れた!
デヴィッド・フィンチャー作品。

ブラッド・ピット、モーガン・フリーマンのバディものって最高だし、"七つの大罪"テーマって中2心をくすぐられる設定。

細かい気になるところ結構あったけ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

ケープコッドで起きた、ひと夏の出来事。

嘘はついたらあかん。
主人公は、意志が弱くて流されて流されて…という印象。

ティモシー・シャラメもアレックス・ローも良かったけど、全体的には可もなく不可もな
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で鑑賞して以来の視聴です。

友人であるみつ子とねシーンは、血とか切り傷の音がすごく不気味でゾワゾワっと嫌な感じがした。

怖いものへの好奇心からか、松坂桃李さん演じる亮介が、美沙子の手記に取り
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

芳根京子さん演じる容疑者が、挑発をして、どんな感じに結末を迎えていくのかと思っていたら…全然違いましたね。

思ってた内容と違い、過去の生育していく上でのトラウマがメイン。
何で挑発してたのかは、よく
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

不穏な空気を醸し出しながら、ぬるぬるっと進んでいき、ぬるぬるっと終わる。

香川照之さんの不気味な感じはさすがなんだけど、ストーリーは微妙だったかなぁ。

1人で行った刑事が死んでるんだから、1人で行
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

前作で1番気になった、「なぜタイムリープしているのか?」という問題を解決してくれた。

元々、続編製作は予定になかったってのには驚きでした。

ジャンルもSFコメディになり、仲間との関係性もあって1作
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

"今日は残りの人生の最初の日"

設定がおもしろかった!
主人公はいい人設定ではないので、誰もが犯人なんじゃないか?と思える設定もよかった。

ツリー役のジェシカ・ローテの表情が素晴らしく、成長してい
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

3.0

これが30年前の作品ってことがすごいですね。

アルフォンスのビジュアルがよい。

キャラクター同士の掛け合いがおもしろかった。

アス(2019年製作の映画)

3.0

ずっーとシリアスで、不穏な空気を漂いながら進んでいく感じ。

ホラーってほどの怖いとかはなかったけど、グロ描写は多め。

好みではなかったけど、お父さんの明るい感じで見切れたかなと。

冒頭に気が緩ん
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.3

最高におもしろい続編!!
めちゃめちゃ好きー!
1作目も好きだったけど、さらに面白くしてくれた感じ!

まず、10年経って、同じキャストでやれることが凄いし、設定もゾンビが進化してたり、4人の関係性も
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.4

三部作の一作目。
主要3人の人物描写を丁寧に描いていたので、わかりやすく世界観に入り込めた。

細かなことを気にしなければ、初めてガンダムを見る人でも楽しめそう。

これがあのハサウェイ?と思うほど佇
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.0

母親として子供に残したいことはあっても、仲がいい旦那には想うことはなかったのかな。(テープは残してたけど)

主人公が若くて、恋愛したのは旦那だけだからって不倫してるのは個人的には微妙だったな。
子供
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.7

前半はラブコメ、後半はラブロマンスって感じだったかな。

シリアスなシーンもあるけど、全体的にポップでテンポがよかったので、見やすかった。

こんなに目が大きくて、笑顔が素敵な人いる?って感じで、アン
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

2.0

うーん…この話ってやる意味あったのかな?って首を捻りたくなる感じ。

主人公たちに魅力を感じないまま駆け抜けていかれた感じ。
作画、特に人物作画がいまいちに感じてしまい話にのれなかった。

サイコフレ
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機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に(2014年製作の映画)

3.1

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ラプラスの箱の正体、結末はそんな感じか…と。

フル・フロンタルの最後が呆気なく感じてしまったので、もうちょっと見せ場はなかったのかな?と思ってしまった。

リディ少尉の感情の起伏が1~7ですごい波が
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機動戦士ガンダムUC/episode6 宇宙と地球と(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

episode7へ向けた助走回。
最終回へ舞台は整えられた。

フル・フロンタルの思想は、たしかに現実的だけど、いずれ歴史は繰り返されそうだなと。

バナージvsリディ少尉か…。

機動戦士ガンダムUC/episode5 黒いユニコーン(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半ブライトさん
後半は宇宙へ…という感じ。

マリーダさんに戻ってこいっていうキャプテンが胸熱。

宇宙に上がってこれからどうなっていくのか。

やはり、リディ少尉はそうなるか…というせつなくなる。

機動戦士ガンダムUC/episode4 重力の井戸の底で(2011年製作の映画)

3.8

オードリーとダイナーの店主との会話。
バナージとキャプテンの会話。

「全ては善意から始まっている。」
「哀しくなくするために生きているのにな…」
連邦とジオンの核心的な話。連邦とジオンって物語のこと
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機動戦士ガンダムUC/episode3 ラプラスの亡霊(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

NTD強すぎッ!
マリーダさん強化人間なの!?
プル12とは…。

この、わからずや~!!

バナージvsマリーダは見応えあった。
ファンネルいじれるのヤバすぎ…。

「サイコフレームが発光するのは、
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機動戦士ガンダムUC/episode2 赤い彗星(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ザビ家!?
シャアの亡霊!?
色々とおもしろくなってきた~!と感じたepisode2

シナンジュ、クシャトリアとネオジオンの機体かっこいいなぁ。

ユニコーンの変形シーンもかっこいいけど。(デストロ
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