てんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.8

北野武監督作品って観たことがなかったので、どんな作品なのかって気になってたけど、こういう感じなんだ。

シームレスに少年の家に入っていくのが怖い怖い。

オープニングで人となりがわかっていくけど、怖い
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

11月14日は埼玉県民の日。

ということで、県内映画館でリバイバル上映がされていましたので、埼玉県民としては観に行かなくては!ということで映画館で鑑賞。

結構内容を忘れていたので、割と新鮮に楽しめ
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三人の騎士(1944年製作の映画)

3.0

ディズニー創立100周年を記念して、長編アニメーションでレビューしていない作品を順に見てみよう企画。

長編アニメーション7作目は、「三人の騎士」
1945年の短編オムニバス作品。

1作品前の「ラテ
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ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

3.0

ディズニー創立100周年を記念して、長編アニメーションでレビューしていない作品を順に見てみよう企画。

長編アニメーション6作目は、「ラテン・アメリカの旅」
1943年の短編オムニバス作品。

作品制
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バンビ(1942年製作の映画)

3.6

ディズニー創立100周年を記念して、長編アニメーションでレビューしていない作品を順に見てみよう企画。

長編アニメーション5作目は、「バンビ」
1942年の作品。

ディズニー作品は割りかし見てる方だ
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.0

ディズニー創立100周年を記念して、長編アニメーションでレビューしていない作品を順に見てみよう企画。

長編アニメーション4作目は、「ダンボ」
1941年の作品。

子どもがダンボをいじめるシーン本当
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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.5

ディズニー創立100周年を記念して、長編アニメーションでレビューしていない作品を順に見てみよう企画。

長編アニメーション3作目「ファンタジア」
実写オーケストラとアニメーションを組み合わせた本作は、
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白雪姫(1937年製作の映画)

3.6

ディズニー創立100周年を記念して、長編アニメーションでレビューしていない作品を順に見てみよう!

記念すべき長編アニメーション1作目は、白雪姫。
ディズニー初の長編アニメーション作品であり、最初のプ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.7

MCU劇場公開33作目。
久しぶりに肩肘張らずに観れるMCU作品が帰ってきた印象。

クリー×スクラルの星間戦争の話が描かれつつ、キャプテン・マーベルの成長も描かれているので、しっかりキャプテン・マー
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正欲(2023年製作の映画)

3.9

"普通"とは何だろうか。

少数派の性的指向を差すLGBTQから誰もが当事者になるSOGIへと性的指向、性自認へ人権の考え方が未だに浸透していないと感じている中で、斜め上の問いかけをされた気がした。
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

3.7

"人間は虚構を信じられる唯一の生命体なんだよ"

そうなんだよ。虚構であるフィクション作品を観て楽しんでるのだから。

グリッドマンとダイナゼノンを鑑賞してからだったので、アガるシーンはとことんアガる
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.6

ずっと気になってたキック・アス!

冴えない学生が自らヒーローになる!って設定がまず好き。

冴えない男のアーロン・テイラー・ジョンソンの隠しきれないイケメン感。

クロエ・グレース・モレッツの圧倒的
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.4

結婚式前夜にマンホールに落ちた男のワンシチュエーションスリラー。

その出血量じゃ…とか、リアリティのなさは置いといて、ソリッドシチュエーションもので、スマホが使えるのに…っていうのはおもしろかったし
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.3

マイエレメントと同時上映されたカールじいさんのその後を描いた短編映画。

人間って何かと繕いがちだけど、普段どおりでいいんだよね。

カールじいさんの内容をほぼほぼ忘れてたので、見直そうかな。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.3

久しぶりにピクサー作品。

火と水と木と風のエレメントが暮らすエレメントシティが舞台。
木と風はおまけな感じでメインは火と水。

分かり合えない種族の話と思ったら水側主人公はかなりの理解ある家庭育ち。
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フリークスアウト(2021年製作の映画)

3.0

サーカスでの自己紹介からナチス側の残忍さを映す序盤カットの切り替わりは絶妙だったんだけど、そこからが正直長すぎると感じてしまった。

あと、場面がずっと暗いのも見にくい。

特殊能力がもっとハデで能力
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.3

オープニングから引きで見せる、青い海や志木那島の風景が素晴らしい。

ドラマシリーズは未鑑賞ですが、島の人間関係がわかるような丁寧な描写でした。

シリーズ観てたら剛洋くんのくだりでもっと心がざわつい
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

"俺の戦争はまだ終わってないんですよ"

ゴジラの登場シーンが少なく、ゴジラの新作というより、"戦争から帰ってきた青年の戦争を終わらせる話"という人間ドラマに趣きを置いた作品だった。

特攻隊から逃げ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.3

ゴジラ最新作を前に原点となる記念すべき1作目を観ておこうではないかということでDVDレンタルしてきました。

1954年公開。戦後から9年後の上映。
セリフなど聞き取りづらい箇所あるけれど、冒頭のタイ
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.2

"開始5秒であなたは騙される"

映画館で予告を観てからずっと気になっていた作品。

ネタばらしは気持ちいいけど、ツッコミどころもあるし、"どんでん返しの最高傑作誕生"と予告で言っているけど、さすがに
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

ケネス・ブラナー監督・主演によるエルキュール・ポアロシリーズ3作目。

前作のナイル殺人事件では、エジプトの映像が美しかったので、今作ではベネチアの美しい景色が観れるのかと思ったら、ほぼ建物の中なので
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.0

ウラシマトンネルの設定はいいのだが、内容がとにかく薄い。

あれだけの関係性でそこまでの想いに繋がるのかなぁって思えてしまう。

これからの方が大変だよなぁと思わずを得ないラスト。

ひまわりのシーン
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

2.3

観る順番で結末が大きく異なる2つのラブストーリー。

劇場公開前に映画館で長いこと予告が流れていたのを覚えていたので、WOWOWの放送に合わせて鑑賞。

放送順だった僕愛→君愛の順番で鑑賞したのでこち
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

2.5

観る順番で結末が大きく異なる2つのラブストーリー。

劇場公開前に映画館で長いこと予告が流れていたのを覚えていたので、WOWOWの放送に合わせて鑑賞。

放送順だった僕愛→君愛の順番で鑑賞したので、こ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.7

3人の幼なじみが、高速列車内で起きたテロ事件を防いだ実話。

主人公たちの少年時代から列車に乗るまでの過去シーンをドラマチックには描かず、淡々と描かれていたのが印象的で、より事件の時の行動にリアリティ
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白石晃士の決して送ってこないで下さい(2023年製作の映画)

3.4

"あなたの目でおたしかめください"

コワすぎ!の新作を公開したばかりの白石晃士監督が早くも新作を公開。

監督自身がストーリーテラーとして、送られてきた映像を紹介していく白石晃士版の世にも奇妙な物語
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

ディズニーランドの人気アトラクションであるホーンテッドマンションを題材にした新作が早くも配信。

ゴーストたちが動き回る姿や椅子で館から退場させられるシーンはアトラクション感あったけど、ストーリーパー
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

ホームセンターの店員からタクシー運転手になったマッコールさん。

髪型もマイナーチェンジしとる。

滲み出る人の良さと対比して、静かに怒ってる姿は変わらずに怖い。

1作目のような高揚感はないけど、思
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

"老人は老人で魚は魚だ。自分以外のものにはなれない、なにが有っても"

仲間に優しく、悪には非情なマッコールさん。めっちゃ強いし、おもろいじゃないですかマッコールさん!

19秒のくだりって1回だけな
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(2023年製作の映画)

4.0

人間とは、生きるとは、社会のためとは、普通とは…。

軽々しく感想が書けないけど、考えるべき問題にスポットを当て、その問いとの向き合い方を考えさせられた。

何が幸せなのかは、その人次第だ。

タイト
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.0

吹替で鑑賞。
小さいライルめちゃめちゃかわいかったけど一瞬だった。

ストーリーはなんてことないし、家族に付与された設定も意味あったのレベルだったのも気になるけど、歌って踊って楽しければいいじゃない!
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.6

マーティン・スコセッシ監督最新作。

レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロのスコセッシ作品の主演といえばな2人の共演。

206分の大作。
体感◯分とか言われる方もいらっしゃいますが、普通に
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

警官とマフィアがお互いに潜入しているって設定がおもしろかったけど、内容もあっさりしてたし、先入先の行動とか割と雑な展開も多かった印象。

今作がアカデミー作品賞獲ってるんだってのは意外。

とはいえ、
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.7

"どん底で終わるより一夜の王でありたい"

憧れの人気コメディアンに対する異常なまでの行動。
なぜだろう、ルパート・パプキンに目が離せなかった。

妄想の見せ方もおもしろかったし、ラストの解釈も人それ
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

2.5

字幕で見ようと思ったら、吹替が山本耕史に変わってるとのことで吹替でトライ。

1作目よりもアニメーションがおもしろくなってた。色彩も豊か。

が、やはりストーリーもキャラクターも好みじゃない。
ワンコ
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長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

2.0

小学生の時にシュレック観たけど全然覚えてないなぁ。

吹替で観たけど、竹中直人なんだね。
個人的に全然合わない。
何かずっと違和感。

ストーリー的にも物足りず、ハンプティ含めキャラクターにもずっとイ
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