YoshitakaBabaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

YoshitakaBaba

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街の上で(2019年製作の映画)

4.5

下北沢が舞台という事であまり観ることのない邦画を鑑賞。
なんだかんだ気になっていた今泉力哉作品初鑑賞。
今泉監督は福島県郡山市出身という事で自分と出身が一緒だと気付き親近感湧きました。
この作品に関し
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.3

アカデミー賞ノミネート作品とお聞きして鑑賞してみました。
特に予備知識もなく鑑賞。
Netflixオリジナルでアメリカとインドの合作映画。
この映画すご過ぎないですかね。
インド版グッドフェローズとか
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.3

特に何の情報も知らず鑑賞しました。
正直馬鹿にしてました。
こんなくだらなそうな映画が宣言に伴い延期したのが謎過ぎて絶対に面白くないと思ってました。
見事に裏切られました。
まさかこの映画がブラムハウ
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.8

ドラマ版を観るために鑑賞しました。
ザックスナイダー。

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.5

長尺の「ヤンヤン夏の思い出」
クーリンチェ程では無いけど長かった。
前半正直に申しますと少し寝てきましました。
言い訳ですが、お昼食べた後の回でした。
本当に反省致します。

ですが素晴らしい作品でし
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

ノマドランド
アカデミー賞大本命。
ゴールデングローブ賞 作品賞、監督賞受賞。
ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。

受賞歴からして素晴らしいです。

この映画はまぁーなんといってもフォトジェニック
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パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.7

個人的ウィルフェレルの相棒はジョンCライリーよりウォールバーグの方が自分は好きです!
けどくだらないです。

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.8

本当にくだらないけど、本当に好き。
ウィルフェレル最高。

俺たちホームズ&ワトソン(2018年製作の映画)

3.5

ウィル・フェレルの作品は本当にくだらない作品ばかりだけど、家で観るにはかなり丁度いい作品ばかりで僕は大好きです。

ウィル・フェレルの作品は基本笑えるので観たこと無い人はオススメです。
大変くだらない
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.0

星の王子 ニューヨークへ行く
のなんと続編笑

前作に引き続き床屋のシーンなどもあって個人的に自分の職業柄そっちに目が行ってしまいましたが、何も考えずに観れてくだらなくて最高でした。

最近この手の続
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カポネ(2020年製作の映画)

3.0

正直好きな題材で
主演はトム・ハーディで絶対におもしろいと思って評判関係なく観に行ったのですが、全く乗れず微妙な内容でした。
久々に良いとは言い難い映画でした。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.2

「Minari」

話題の映画制作会社A24、PlanB作品。
アメリカ制作の韓国人映画って感じですかね。
ミナリとは韓国語で野菜のせりを意味するそうです。
ちなみに公式サイトで説明だと「たくましく地
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

ネタバレを避けたいのでこれだけは言います。

映像、音が凄いのでIMAXがお勧めです。

アウトポスト(2020年製作の映画)

4.4

実話を基にした戦争映画。
日本人の自分には聞いた事あるけどそこまで馴染みもないですが、タリバンとの戦争を描いています。
戦争映画は凄く好きで特に迫力が凄いので映画館で観るとより臨場感があっておすすめで
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

4.5

この手のベタベタ設定。
だいぶ前からやってた広告のせいもありとても気になってしまいました。
またあの「ストーリーオブマイライフ」に三女ベス役の女の子が主演とあって過剰な反応をしてました。
自分の中では
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

普段この手のジャンルの邦画は全くみません。
ただアフター6ジャンクションのライムスター宇多丸さんが2回連続で観たとお聴きし、気になって鑑賞致しました。

結論から言うと感じ方人それぞれかなと思いました
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

ヤクザと家族。

2019年日本アカデミー賞を総なめした「新聞記者」の藤井道人監督の最新作。
主演綾野剛。
「新聞記者」は鑑賞してませんが、噂によるとかなりの社会派映画と伺っております。
今回の
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

すばらしき世界
西川美和監督作品。

久しぶりの西川美和作品。
だいぶ昔に「ゆれる」以来の鑑賞。
正直感動しました。
今邦画が本当に熱い。
洋画がどんどん延期される中素晴らしく気になる邦画が多過ぎすぎ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

自分の中でのオールタイムベスト。
普段DVDなど絶対に買う事はありませんが唯一持っている作品で1番観た作品でもあります。
初めて観た時映画の感性が大きく変化しました。
この作品以降より映画が好きになり
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

4.5

狂ってる地獄のような映画でした。
短い時間の映画でしたが、一生忘れない映画になりました。
狂いそうでした。

Mank/マンク(2020年製作の映画)

4.0

Mank

デビッドフィンチャーの最新作。
Netflixオリジナル映画。
配信前からにヒューマントラスト渋谷で1度鑑賞して配信後2度目の鑑賞をしました。

デビッドフィンチャーは自分
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ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

4.1

ヘルムート・ニュートンと12人の女たち。

60年代に活躍した伝説のカメラマンヘルムートニュートンのドキュメンタリー映画。
彼の魅力を12人の女性達が語る彼の素顔。

きっとこの当時にして斬新なヌ
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

4.8

原題「Uncut Gems」
邦題「アンカットダイヤモンド」

NetflixオリジナルのA24制作の最強コラボ映画。
監督はサフディー兄弟。

ズバリ2020年に1番観た回数の多い映画
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

Portrait de la jeune fille en feu

燃ゆる女の肖像。

2019年カンヌ国際映画祭脚本賞、クィアパルム賞受賞。
クィアパルム賞はLGBTや同性愛をテーマにした映画
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

Swallow スワロウ

映画はズバリ「異食症」という病気をメインに女性の人生における悩みに寄り添っている、とても共感できるドラマになっています。

第1印象的には異食症の話と言うこともあり
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.5

KCIA 南山の部長たち

舞台は1979年の韓国ソウル。
10月26(馬場の誕生日)の日にパクチョンヒ大統領が暗殺されました。
その犯人は側近であり韓国中央情報局(通称:KCIA)の部長キムキ
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