てんやわんやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

てんやわんや

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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.4

王道のレストラン映画。
キャラがみんな良くてテンポよく観られる。
面白かった

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.3

恋愛映画というより家族愛の要素が強め。
各々問題を抱えてるけど周りの人によって変わっていく話。重くなりすぎず気軽に観れて良いです。

レプリカズ(2018年製作の映画)

2.8

最初から最後まで主人公がクズ…
妻子を取り戻したい故に倫理的に問題のある行動に走るが、実際の妻子の遺体は処理できないとか言って同僚に全部丸投げ。
この主人公の妻子への愛って一体…?
いろいろと無茶振り
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.8

いつ簡単に人が殺されてもおかしくない状況に終始緊張感がすごかった。
ゲートが許しを見せてもいつ撃たれるかわからない。
人が簡単に殺される虚無感と慣れが本当に怖かった。
シンドラーは表立ってユダヤ人たち
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

テレビアニメ全話視聴済み、原作は無限列車編未読。

映像は迫力があって素晴らしかった。戦闘シーンが良かった。

ストーリーは尺の関係もあると思うのですが、雑に感じた。
下弦の鬼に協力してる子供たちは夢
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

2.8

負の連鎖…
正しい心を持ってるはずなのに暴力でしか解決できなくて、しかもそれから逃れたいとは思っていないように感じた。そうなってしまった主人公の生い立ちが悲しい…。
信仰になんの意味があるのか、むしろ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.6

テレビ版の続きの話なので、テレビ版全話視聴してから観ると感動が増して良いです。
風の演出が良くて目を惹きました。
空気の匂いや雨の温度まで感じられそうな背景は圧巻です。
それに負けない人物描写の繊細さ
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.1

覚醒した映像やこれからどうなるんだろう!?感は面白かった。
オチは主人公の言ってることは本当なのか嘘なのか判断がつかないのは余韻を残してよかったんだけど、冷静になるとモヤモヤする…
全体的に締まりがな
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

ドラマ版のポアロの印象が強すぎてこちらのポアロに慣れるのに時間がかかった。吹き替えは最後まで違和感あったので字幕がオススメ。

内装や小物、衣装がおしゃれ。
画面の色合いも淡い色やスモーキーな色が多く
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

新人黒人警官がチームリーダーになったりユダヤ系白人警官とバディ組んでKKKに潜入操作したり、これが実話に基づいてるってすごいな…
ホワイトパワーもブラックパワーもどちらも人種差別なのでは?と思わせられ
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.9

綺麗な映像に音楽、世界観。
アニメシリーズも泣けましたがこちらも泣けます。
丁寧に作られたアニメの良作
外伝らしくアニメでもう少し見たいと思っていたベネディクトがたくさん出ていて嬉しい。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

観賞後なんとも言えない、やるせなさや切なさ、少しの救いを感じた良作。
心理描写が丁寧で派手さは無いものの一人の人間の人生を静かに照らすようなまさにムーンライトというタイトルが合う。
社会問題や孤独感が
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フォーカス(2015年製作の映画)

2.7

もっと大モノをターゲットにした大がかりな詐欺をはたらくコンゲームを期待していたので、正直期待外れ。
騙されていた爽快感とかはあまり…。

あまり頭使わなくてもいいので気軽に見れる映画。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もうコナンの映画は推理じゃなくてアクションやキャラの関係性を楽しむものなんだな…と思った。
京極さんに付けられたミサンガ?あれは園子の力で切られなきゃ意味ないでしょう…
京極さんはカッコよかった。一瞬
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

すごい良い映画で泣けました。
アニメの映像も丁寧でひとつひとつが美しい。
個人的には子供はもっと自由にわがままに生きてほしいって思っちゃう…。
将来的に他のことがやりたいとかあの街を出たいって思った時
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

鬱屈とした映画で閉塞感がすごい。
どこまでが真実でどこまでが妄想か判断がつきにくい。
だからラストは一体どっちだったんだろう?

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

心理描写が丁寧で伏線に無駄がなくスッキリした心地で終わる良作!
ジェンダーやセクシャルの押し付けがましさが無いのも◎
男子みんなアホだけど愛すべきアホで憎めない。
タイトルのitの解釈がいろいろできて
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ソウルガールズ(2012年製作の映画)

3.3

歌で成り上がっていく話かと思いきや人種差別などのテーマが前面に出ていて意外性があってよかった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

まずポケモン自体、ポケモン同士を戦わせることに抵抗があってあまり興味持てないのだけど、そんな自分ですらライムシティに行きたいと思った。
ポケモンバトルが無いのが良い
ピカチュウが何故おっさん声なのかま
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.9

今までで一番好きなサンドラ・ブロックの映画かもしれない。
強い女は美しい

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.0

ドラえもんに拒否権がないので、のび太が慈しみに満ちた顔でキューとミューを見てるだけで号泣しちゃう…尊い…
新ドラはキャラの手足が長くて手の描写がキレイ。動きもとてもいいのでアニメとして見てて気持ちいい
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーがかなりスッキリまとまってるしアクションシーンが結構観れるのでよかった。
アクション邦画ではかなり良い。
キャスティングが流行りの売れてる人ばっかりなのがイマイチ。
橋本環奈可愛すぎて合わな
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

わかりやすいストーリーにわかりやすい展開の見やすい映画。
ビートルズの楽曲やバックボーンを知ってると何倍も楽しめるのかも。
最終的に世界は元に戻らない(というか元の世界に戻らない?)のかーと思った。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

内容的にはお決まりの遺産相続問題だけど、序盤で事件の全容が説明されて、これからどうなる!?と思ったら2幕って感じなので面白かった!
中村悠一声の悪い奴はクズみが増して良い。
ダニエル・クレイグはこうい
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

1.0

小学4年の男の子がすでに女性をおっぱいという性的な視点で見てるのが嫌すぎて内容が頭に入らなかった。あの描写必要あるのか…?無くても話は進められる性的視点をアニメでやらないでほしい…そういうの新海誠だけ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

なんの前知識もなく鑑賞。
わけがわからず、たまに時間と事象が繋がりそうでアー!となりつつまた全然わからん…を繰り返してました…。
予習したのでもう一度観たい。
理解していけばいくほど面白くなる恐ろしい
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

2.0

誰も幸せにならない結論…
オチが許せるか許せないかの映画だと思う。
個人的にはたまにはこういうオチもありかなと。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.2

アンソニー・ホプキンスのサスペンスってだけで怖い。
無駄なセリフが少なくてサクッと見れる。
コリン・ファレルが出てくるのが遅くてもう少し序盤から出てもいいのでは?と思った。
殺人の理由としてはわからん
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

分かりやすい設定ながら、容姿はそのままで主人公が見える視覚だけが変わるというのは面白かった。
観客はずっと彼女の容姿はそのままで進んでいくので容姿よりも意識や気持ちが大切ということがわかりやすい。
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

頭脳戦が全く無く残念でした。

設定やキャラの言動の詰めが甘くてリアリティがなく誰にも感情移入できなかったです。
無駄に銃を突きつけるシーンが多いのに緊迫感がなくて撃ちそうもない…。

ミサだけは10
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インフェルノ(2016年製作の映画)

2.5

前2作ほど面白さは感じませんでした。
ラングドン教授の知識による謎解きの展開が薄く、歴史や絵画、芸術面の驚きが少なかったです。
いろんな組織、人の陰謀やらが複雑に絡んでいて見ている側の意識が分散される
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

各キャラクターが立っていて面白かったです。
最初からクライマックス感が凄くてこれからどうすんの⁉︎とドキドキしました。
各キャラクターの基本設定は知っておくとより楽しめると思います。
4DX向けに作ら
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君の名は。(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

評価高いのですが…個人的には女性キャラの言動や扱いにもやもやするところが多かった。とても気持ち悪かった。
三葉と瀧がお互い好きになったのもよくわからなかった。
組紐のブレスレットの描写が唐突に出て来た
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.8

小学生男子の落書きを本気で映像化したような作品。
難しいこと考えずに力技で押し切ってくる超合神に全て委ねて観れるので最高に楽で楽しかったです。
ちゃんと押さえるところは押さえてハッピーエンドなのもよか
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

登場人物それぞれの心理描写が重い映画でした。
森山未來と宮崎あおいが怖かった…。
映画だけでは消化しきれない部分が多かったので原作を読みたいです。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.8

原作で一番好きな大阪編ということで楽しみにしてました。
足りないキャラがいたのは残念ではあったけど、その分サクサク進むストーリーにアクションシーンのスピード感も相まって最後までダレずに観れました。
C
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