ぽぷぴさんの映画レビュー・感想・評価

ぽぷぴ

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.8

自然の世界にお邪魔しているわたしたち、そんなわたしたちの暮らしをお邪魔する彼ら。

菊池葉月さんの佇まいや演技がだいすきで、お話するたびにぼろぼろ泣いてしまった。

バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.8

うああああ、うあああああ、うわーん
ぶらああ、よたた、ぶらあああ、よたたた

ハーヴェイカイテルの泣いてるか苦しんでるかのうめき声はいつも頭に残る

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

ティム・ロスとブシェミが良い
ティム・ロスっていい顔だよなあ

Valimo(2007年製作の映画)

5.0

年末年始に10回以上観た、
自分にとって映画は救いであり日常。
労働の合間に観る、というのも良い
みんな映画に救われている

ナポレオン(2023年製作の映画)

2.8

え!書き忘れていた
最初のシーンがわたしにはショッキングで鑑賞後数日フラッシュバック祭りだった。
あとはとても言葉は悪いけど非モテ男子の気狂い恋愛狂騒曲、という感じ。

白い花びら(1998年製作の映画)

5.0

サカリさんの目にはいつも人としての正しさを感じる。
いつエスコニッカリが出るのかと思ってたらまた警官役だった、さいこう。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.0

ざぐっといい音するドーナツがおいしそう
ケリー・ライカートも動物が魅力的

黒崎真音 THE MOVIE「もし君があの日の僕になっても」(2023年製作の映画)

5.0

もう、もうもうもう胸いっぱい

ステージの上で身を削って生きている姿を見せてもらっている感じ、儚くて強い。
君と太陽が死んだ日を真音ちゃんが叫ぶように歌う姿が美しくてボロボロ泣いてしまった。

会いた
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.8

強いて言えば、カラフルな壁が気になったこととやっぱりペルッツィが演じていたらと思ってしまう。
サカリさん上着ありがとう

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

1.0

今どきのきれいなトイレばかり、外国の人に見せる日本のプロモーションビデオ、みたいな。もっと普通が観たかったな。
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どうしてもなんか気味悪いばかにすんなよって気持ちでいっぱいになったの
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カラマリ・ユニオン(1985年製作の映画)

4.5

15人のフランクが目的地に向かう道中で次々と倒れていく、、、この筋書きがたまらん。
みんな詩人だなあ

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

5.0

お金は無いけどお酒飲んで芸術を語る男性達の中に入る隙は無い、というかそこに女性が入ると壊してしまう、邪魔しちゃいけないと、ずっと思っていることの前半部分に近いことが描かれていてふむふむだった。

画家
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罪と罰(1983年製作の映画)

5.0

長編デビュー作、食肉解体シーンにアキらしさをぐんぐん感じるも、映画自体はかなりわかりやすい流れで普通の映画っぽい。
(褒めているような褒めていないような)

マッティ・ペロンパーの前髪ながい

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

最高であった
ブシェミ最高である

帰りのトイレでもっと映えてたりおしゃれでポップな感じ(要約)かと思った残念、という声が聞こえたが、、

うまくいかなくて暗くてハッピーエンドにはならない、地味に心を
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男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

5.0

男はつらいよはどれもこれも観てるのに一本も書いてなかった、昨日の土寅(勝手にそう呼んでる)で観たからこれで。

前田吟はいつ見ても良い、顔が丸い。

the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

5.0

思い出した
福間さんおすすめで観に行った。げーげーぜーぜーするほど泣いて、危なかった作品。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

ゆったり描いてるけど隙なし。
これはお手洗いに立たなくてよいように事前準備して行きましょう。

毒でしたすいません、罪悪感はあって、自分も飲んでみた日もあったんです、って言っていたら未来は違ったのかな
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悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

4.0

母への愛、こだわり、執着

ブリグズビー・ベア、エブリシングもそうだけど、出ちゃだめを出てみると、がわたしはわりと好みなのかなあ。

(2023年製作の映画)

3.3

ワイングラスにガガガっと近寄ったり、
不自然な照明とか些細なことが気になってしまった。

ばかにしてくる管理人役の方、いやな顔と喋り方が100点だった。耳塞いでしまう。
(公式HPやFilmarksで
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.5

わんちゃんに対して失礼な態度をとっているシーンでカッとなってしまった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.8

ずっと、BOØWYの「季節が君だけを変える」を思い出してた

花を摘み、花がらを摘み、植え付け、花が咲く、季節はどんどん進んで君だけを置いていく、きれいな描き方。

ディスコーズハイ(2021年製作の映画)

3.6

昔のわたしよ、
映画館でちかちゃんの歌声聴けるぞ。

バンドってそうなんだよなの所を知っている人が作れる映画。

ほつれる(2023年製作の映画)

4.3

田村健太郎がかがやいている
ピンカートンが宝物映画なので、それに出ている人の活躍がうれしい。

あしたの少女(2022年製作の映画)

5.0

ペさん、美しく滋味深く歳を重ねてる
ぺさんのはなるべく観るようにしてる

光が足元に伸びて、誘われちゃった感じが何度も何度も似た経験あるからつらかった。

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