憲さんの映画レビュー・感想・評価

憲

危険な関係(1988年製作の映画)

2.0

ジョン・マルコヴィッチが常に誘惑してるんだが、ずーっと観てると目と口元の特徴みたいなものが見えてきた。そして記憶に残る。

作品自体は惹かれなかったし、普通に度を超えてて捕まるだろうと思うような行為が
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.1

普通に面白かった!

北村匠海さんの高い声が物語の中で凄い活きてたなー。
吉沢亮さんの感じが特攻の拓のマー坊くんを思い出した笑
山田裕貴さんのドラケンがキャラ的には心情含めて良かったな。あと登場してす
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ベルファスト(2021年製作の映画)

1.8

アイリッシュ知識のために観たって感じかな。
最後のおばあちゃんが力強かった。

ランブリングハート(2009年製作の映画)

1.7

桑原裕子さんの作品を。

臼田あさ美さんの一人二役がとても良かった。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

1.8

佐藤二朗さんの作品を。

閉鎖感があって暗かったのと、その小さな世界の中で生きる人達の人間模様。

坂井真紀さんがやはり存在感あるなーと思った。
向井理さんが出てきたことにより外の世界とのギャップが見
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

2.7

昔観た時はもっと面白い記憶だったんだが、今回はそこまでではなかった。

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

2.0

あんまり好みの流れ方ではなかったかなー。
音楽とこの時代の流れていく感じが少し受け入れ難いのかも。

涙そうそう(2006年製作の映画)

4.5

試写会で泣いて、DVD買って観て泣いて、テレビ放送観て泣いた作品。
にいにいー!

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

2.9

2013年ディカプリオVer.よりもギャツビーの我が強かった気がする。

デイジーとのキスシーンを観てとても魅力的でキスをしたくなる衝動に掻き立てられた。

この映画はどちらの時代にも共通して、ニック
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.3

湿地の自然の中でたった一人で生きてきた女性が主人公

カイヤを支える黒人夫婦、穏やかな弁護士も良かった。特に黒人夫婦がいなかったらカイヤは駄目だっただろうな。あの夫婦が居たから、見守ってくれてたからカ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

4.3

劇団四季に向けてバタバタ予習。

面白かったし心温まった。
強さと絆を学んだ。
期待が増した。

声優陣が豪華だったけど特に、宮崎あおいさん、広瀬すずさん、役所広司さん、大泉洋さん、リリーフランキーさ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

これは観て勉強になったし、この時代が故の服装やカルチャーがとても学べた。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

1.9

ちょっと期待外れだったなぁ。
この頃のこのバランスに胸がときめかなかった。

君の結婚式(2017年製作の映画)

1.8

韓国映画にしては物足りなかったし消化不良。もっといって欲しかったけどこの作品は中途半端だった気がする。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

5.0

最高で珠玉の愛。3回泣いた。

木村拓哉さんが織田信長だったし、やはり立ち振る舞い、所作、殺陣全てにおいてこの作品に至るまでに相当な努力と鍛錬を重ねて作り上げられ挑んだんだなというのが全身で伝わった。
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

岸井ゆきのさん、三宅唱監督のそれぞれにとっての代表的になると思う。

この作品は主演の岸井ゆきのさんの全てを掛けて作り上げた魂の作品だと思ったし、こういうのが役を愛して役に生きるということなんだと教え
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シーズ・ソー・ラヴリー(1997年製作の映画)

3.5

え!これショーン・ペンもロビン・ライトも演技力が凄い!!
一回観終わってそのまま軽くもう一周観た。

二人が実際に夫婦になり、ロビン・ライト・ペンとなり共演した作品。
赤いドレスを着たロビンライトとレ
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.3

これは素晴らしい作品だと思った。
ショーン・ペンとスーザン・サランドン。この二人の演技力がとてつもなかった。

死刑囚とカトリックのシスターの心の交流を通じ、人間の魂を見つめた感動作。

最後のショー
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

2.9

ウディ・アレンを研究した。
とても繊細で神経質で落ち着きがない動きがちょこまかしている印象。

ジョン・タトゥーロがセクシーでダンディだった。

2013年
ジョン・タトゥーロ監督作品

クロッシング・ガード(1995年製作の映画)

3.1

デビュー作から4年後、ショーン・ペン監督第2作品目。
ある男の復讐とある男の懺悔の物語。
被害者の父親と事故の加害者の葛藤を描く。

前作『インディアン・ランナー』の兄を演じていたデヴィット・モースが
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ステート・オブ・グレース(1990年製作の映画)

3.0

主要キャストだけで見応えあったうえに、ジョン・タトゥーロも出てるなんて!!

ショーン・ペンとロビン・ライトの二人のやり取りと距離感が1番印象的だけど、
ゲイリー・オールドマンが主役食ってたなぁ〜。ジ
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カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

4.3

自分が観てきた戦争映画の中でも群を抜いて上位。傑作。
マイケル・J・フォックス×ショーン・ペン
この二人の演技合戦が凄すぎる、、

フォックスの真っ直ぐで信念を貫き通し続ける姿と眼差しは引き込まれるモ
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バッド・ボーイズ(1983年製作の映画)

4.1

これは面白かった!!
この作品が出世作というのに驚き。すでにショーンペンが完成されている。いや、ここから始まっている。

オーディションにてミック・オブライエン役をショーン・ペン、トム・クルーズ、ケヴ
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タップス(1981年製作の映画)

1.9

ショーン・ペンを古い観てない作品から。

これが彼の映画デビュー作らしい。
なんとも美青年。
そしてトム・クルーズが10代で無名の時らしいのだがメインキャストなのに本当にトム・クルーズだとなかなか分か
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

2.0

20歳過ぎの頃に『プリズンブレイク シーズン2』を買った時におまけで付いてたのをチラ見して以来。

カッコいい!ってならないんだよなぁ。

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.1

19歳の時に観たいと思っていて、やっと観た。

ヘタレな感じを演じているブラピが良かった。その中でもワイルドさは健在。
特に、ビンの飲み方がセクシーでカッコ良かった。

あまりジュリア・ロバーツとの恋
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

サイコメトラーEIJIを思い出した。

アンソニー・ホプキンス=脳が出てくる、
連続殺人事件の解決に、アンソニー•ホプキンス扮する外部の専門家を呼んでくるところとか「羊たちの沈黙」にとてもそっくりなの
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セックス イズ ゼロ(2002年製作の映画)

1.3

韓国特有のコメディ感が得られなかった。
お下品で下ネタ。

ネズミを飲み込むシーンが印象に残った。

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.3

キャメロン・ディアスのラブコメはやっぱいつまでも色気があって内容も面白くてキュートだなぁ。

浮気症の夫を、奥さん+浮気相手+浮気相手が意気投合して協力してやっつけるお話。なかなかそんなはちゃめちゃな
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俺のムスコ(2012年製作の映画)

2.1

もっと下ネタでコメディかと思ったけど(たしかに下ネタと性に歪んだ人物多かったけど)、意外とハートフルで父と子の友情と絆を描いた作品だった。
結婚相手の女の親近相関は最後スカッとした。

アダム・サンド
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ごろつき無宿(1971年製作の映画)

2.9

高倉健× 降旗康男監督の名コンビに変わり新たに第二弾。

目が強いなー。瞬きもせんと真っ直ぐやけん。
親方の存在感も良かったなぁ。

時代もあるんだろうけど健さん見てると格好や見てくれなんて関係ないと
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ごろつき(1968年製作の映画)

3.1

高倉健さん、菅原文太さん、キックボクシング、この要素だけで惹かれこの映画を手に取った。

良かった。
健さんと文太さんのコンビも、北九州の炭鉱町からボクサーを夢見て出てきた汚れない善意と無鉄砲さの真っ
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雨あがる(1999年製作の映画)

3.0

真の強者は謙虚だと言われるけど、まさにそれを表現した映画だと思う。

黒澤明監督が本作の執筆中に亡くなって、黒澤スタッフや監督が一丸となって完成させた作品。随所に黒澤節を感じる。

寺尾聰と宮崎美子夫
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