異文化の食を見るのはたのしい。コロナ禍であの人たちはどうしてるんだろう。雑多なのに協調した調理風景。
おぎやはぎのメガネびいきで紹介。シナリオ強い。見逃すまいと注意深く観た。主人公2人が危うくなってきて、観てるこちらを揺さぶる演出がいい。2人ともかっこいいし。
緑色がかった画面から出る湿気と怪しさ。モラトリアムな不良青年、共感できるところはどこもないのに、お酒を飲みながら心地よく見た。
ベタな展開だけど泣いてしまった。表現が絵文字的でかわいい。
家族を作って維持して、修理する。父との関係性をかなりさぼってしまったなと切ない気持ちになった。
感動的なダンスシーン、生き生きした表情見せないでくれと念じてしまう。胸が苦しくて見ていられない。こういう反戦映画は全てのよろこびやときめきが倍々になって悲しみになるので、休日にしか見られない。子供向け>>続きを読む
急に歌って踊り出すミュージカル大好き。でも、「生まれた境遇や常識にとらわれずに、自分の夢を追う」系を見るのがしんどいことに気付いてしまった。人生を無駄にしている気分になる。夢なんか持ってない人のほうが>>続きを読む
そうはならないことが分かっていても、2人が労りあって暮らす幸せな未来を願ってしまう。
岩下志麻と日本の風景が美しすぎる。
こ、この男、文句たらたらで挨拶もできない…甲斐性なさすぎる…この女もいけすかない…
主人公周りがいい人たちで、昔はよかったってこういうことだろうなと思える。当時の生活風景が見られるのもおもしろかった。>>続きを読む
菅原文太と松方弘樹、これこれ、これが見たかったのよ。キャストはほぼ「仁義なき戦い」だけど、ヤクザと地元警察の癒着が描かれてるのがおもしろい。こういう汚さと暴力に憧れがあるから見ちゃうんだろうな、不思議>>続きを読む
強烈。戦後36年目にして怪人 奥崎謙三が当時の上官を糾弾する。言い訳やはぐらかしの生々しさ。中盤から、奥崎のエキセントリックな弁論と暴力が痛快になっていることに気付く。ドキュメンタリーってこんなにおも>>続きを読む
空回りするにしても武闘派すぎるだろとポカーンとしてしまうけど、なんだかエネルギーをもらえる。ヤケクソになるんならこれぐらいせんと!という具体例をもらえて心に余裕ができるというか。
チキンを油で揚げるジュワジュワいう音、大皿のチキンに手づかみでかぶりつく動作、食べたくて仕方なくなってくる。イ・ハニの無愛想な感じがとてもいい。
子供の頃の心細さや空想を、大人になってから再現できるってすごい。歴史も文化も違うのに懐かしい気分になるのと、大人になってからのしがらみや劣等感に共感するのとで忙しかった。台湾映画に出てくる、家族の強固>>続きを読む
「愛の讃歌」の印象がガラッと変わった。痛々しい。最後の曲はまさに彼女の生き様。すごいものを見た。
映画音楽って興奮する、その要素を具体的に説明してくれている。ワクワクしながら見た。
やさしく慰めてくれるヒロインに、見てるこっちまで甘えてしまって、このままうまくいくつもりで見ていて、胸が締め付けられた。
大変な状況のなかで他人同士が協力することの難しさ(現実の問題に重ねてしまって「勝手なこと言う大人」に腹が立ってしまう)、そこから強引にハッピーエンドに向かう流れが感動的だった。浄化された。
ぶりぶりざ>>続きを読む
かまいたちのYouTubeから。ずっと緊迫感があり、最後までハラハラ。こういう映画を見ると、アメリカの一致団結ハイタッチ感がうらやましくなる。
子供たちのエネルギーを浴びる。前作のシスターたち総出でわちゃわちゃしてかわいい。
夢を追いかけていた学生の頃の自分(そんな過去はない)を追体験。充実した気分になる。
悪夢的な雰囲気を吹き飛ばす「春日部防衛隊ファイヤー!」を待っている自分がいる。
泣いてしまった。みさえのしなやかさとかわいらしさに。そりゃあ、ひろしみたいないい男をつかまえるよ。エンディングのあいみょんでお酒が進んでしまう。
映画クレヨンしんちゃんは日曜夜にリラックスするのに最適。急に劇画タッチになるのがたのしかった。
丁寧なお弁当。手の込んだ家庭料理が出てくる映画って大好き。異国のお弁当文化もおもしろい。イラは正しい場所に着けたかな。