らんさんの映画レビュー・感想・評価

らん

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街の上で(2019年製作の映画)

3.1

若葉くんの纏ってる隠な感じが存分に生かされたように思えた。最後のメンソールのタバコでケンカになるのかと思いきやなんもなかったり別れた後に前の人が良かったと思うのは女も同じなんだなと思った

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.2

誰しもが経験したであろう文化部と運動部の境界線とかスクールカーストをうまく表現した映画基本的に刃向かわない文化部が好きなものを馬鹿にされると刃向かうあの感じか良かった

共喰い(2013年製作の映画)

3.5

菅田くんが転換機と謳った映画、内容は嫌っている父親とだんだん似てきた自分に対しての葛藤でも避けられない運命なのか性器の擬態でうなぎだったり映像的に溺れるナイフっぽかった

二重生活(2016年製作の映画)

3.3

人の人生を覗き見するということは他人の重荷を共有するということ、

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

ずっと無表情で動きもゆっくりな人が急に感情露わにしてみ出してる姿はやはりこちらに問いかけるものがある。またその人が発した言動は受け取りてのいいように解釈されてしまう

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

人間の記憶は曖昧だし自分に都合よく解釈する。その少しの隙間がやがて大きな溝になる。そしてメディアの情報も必ずしも正しいとは限らないただのひとつの意見に過ぎないあまりそのまま受け取らない方がいい

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

何気ないきっかけで過去の思い出を思い出す。よくある事だしかもその思い出すこと一つ一つがいい思い出ばかり思い出してしまうそしてあの頃にも撮りたいなと思う女の子はその時切り替えられるが男はずるずる別れた後>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.2

ルールを守る正義かルールを破っても守る正義か

縁側ラヴァーズ(2020年製作の映画)

1.5

お金かけてない映画だなって感じ演技も良くは感じない

市子(2023年製作の映画)

3.8

愛した彼女は戸籍がなく過去をあまり知らないと気づく。失踪したあと市子の友人家族を訪ね過去が段々明らかになっていくあの時の言葉は行動はその根源が分かると市子の気持ちがとんでもなく共感出来る

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.9

よしかの陰キャ感の演技が上手い。それは早口、あまり目を見て話さない、語尾が弱くなる、妄想で会話するなど

とんび(2022年製作の映画)

3.6

古き良き昭和の頑固親父とそれを見て育ったしっかり者の息子幼き頃に両親と離別し家族とゆうものを特段大切にしていた。そんな時愛する妻が不慮な事故で無くなり原因を俺のせいだと嘘をついた。みんなで育ててきた息>>続きを読む

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.4

愛を終わらせない方法は?この言葉の解釈は人それぞれだと思う。愛されるために愛すのは悲劇この歌詞好き。嫌われない努力はしてきても愛することをしてこなかったら見て見ぬ振りしたら後悔する。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.2

音楽はやっぱりパッション。ブルーノート行ってみたい

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.5

話題作だから見たがコメディーのわりに面白くなかった

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

社不な人に対して、心が素直な人に対してとても生きづらい世の中何かを得るには何かを捨てなきゃいけない、我慢しなちゃいけないそんな現代を投射した映画

ある男(2022年製作の映画)

3.7

不可抗力な過去は誰しも存在していて誰しもがこの人の人生だったらなと嘆くだけど自分の人生どう生きるかは自分次第で描いていくしかない。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

ロミオとジュリエットを違う角度からみた、アレンジした作品。ただただディカプリオがかっこいいのとそれに呼応するようにジュリエットも輝いて見えた

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.0

こうしくんの瞬きをしない演技が印象的で物語のリアリティーが少し低く思えた。ラーゲリーのほうが感動した。

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

全てジョーカーの妄想で最後に笑いながらその理由は面白いジョークが思いついたと言い終わった。笑いの種類がこんなにもあるのかと感銘を受けた

蛇にピアス(2008年製作の映画)

-

未成年独特の好奇心が描かれていた。高良健吾のクズ感からの好きになったら甘々な感じがリアルに沼る、吉高由里子の笑いがなかった

キリエのうた(2023年製作の映画)

-

約3時間あって正直長く感じた。ストーリーも時系列がごちゃごちゃだしアイナジエンドが二役やっている意味も正直わからなかった。

生きちゃった(2020年製作の映画)

-

たいがくんの心の中では泣いてるのに実際には泣けない感情表現の仕方が抜群だった。目が終始定まってない感じ。最後の感情をぶつける芝居は今の俺にはできない

怒り(2016年製作の映画)

-

広瀬すずが襲われた後誰にも言わないでと繰り返し言い続け本人が一番思うことがあるのに全てを理解してるなんとも言えない表情がすごかった。愛する人を信じきれなかった怒りと簡単に人を信じてしまう恐怖があった

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.4

ヒロインの昔を振り返る形で始まり、なぜ雪が降るのか、それはエドワードが氷の彫刻を作ってるからだとか、意図もせず相手を傷つけてしまうもどかしさがよかった。あまり喋らない代わりに要所要所で表情が微々変わっ>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.4

内容が難しい、とにかく映像美がすごい
菅田将暉があたして存在していたのか、小松菜奈を守神だったのか

怪物(2023年製作の映画)

4.1

お母さんの視点、先生の視点、子どもの視点で三者三様の目線があり物語が進むにつれ

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