Saraさんの映画レビュー・感想・評価

Sara

Sara

映画(107)
ドラマ(4)
アニメ(0)

前科者(2022年製作の映画)

3.5

保護司がボランティアなことに驚いた。
なかなか大変な仕事で、時間も融通が効いた方が良さそうだからお給料が支払われていてもおかしくないなと思った。

それぞれに事情を抱えている保護司や対象者がいて、真面
>>続きを読む

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章(2023年製作の映画)

3.5

第二章から時間が空いたから少し曖昧なところもあったが、内容が詰まっていておもしろかった。

今回はアンジェたちのスパイより、次期女王のメアリーにフォーカスが当たっていて、まだ幼い子供なのに王家としての
>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.2

原作を読んでからの鑑賞

登場人物が移り変わって物語が進んでいくところは忠実に再現してあって良かった。
オリジナルの物語があったけど、そこはもっと原作の要素を追加してほしかったのもある。

関西出身の
>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ハリーとヴォルデモートの絆。

ハリーにはあってヴォルデモートにはないもの、それは愛情・友情である。
ヴォルデモート卿が復活したのか否かで意見が分かれて、ダンブルドアが捕まった。

ホグワーツ魔法魔術
>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

3つの魔法学校から選ばれし4人の代表。
ハリーの代表選出は異例だったが、それぞれ試練を何とかクリアしていく姿に感動した。仲間たちも試練に挑戦するハリーを応援する姿勢には励まされた。

トム・リドルの墓
>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

4つの寮の名前の由来である彼らは、

グリフィンドール
ハッフルパフ
レイブンクロー
スリザリン

その中でもスリザリンは純血のみをホグワーツに置き、マグルは追い出す計画だった。50年前に秘密の部屋を
>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

今まで金曜ロードショーでバラバラに観てたから内容が繋がらなかったから、改めて順番に鑑賞予定。

ハリーもロンもハーマイオニーもまだまだ幼くて可愛い。
ハリーとヴォルデモート郷の戦いも気になる。そしてス
>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.3

青春アニメ映画。

猫の人生もいいけど、やっぱり人間としてちゃんと自分の気持ちを言葉にして伝えたい。ムゲの真っ直ぐな恋心。日之出サンライズアタックは愛情表現。

ヨルシカの音楽がマッチしていて最高。

天使のいる図書館(2017年製作の映画)

3.2

合理的な考え方ばかりで、人の感情などがわからないがためにレファレンスサービスとしての仕事で、利用者がどういった本を探し求めているのかが、よく理解ができない。

ある女性の人生についてレファレンスを行っ
>>続きを読む

十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

宮中の女の世界は恐ろしい。
帝に気に入られるために影での争いや嫉妬が入り乱れていそう。

その中でも弘徽殿の女御は、周りからは『十二単衣を着た悪魔』と言われていたが、息子である一宮を第一に想う母として
>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.0

老後の資金で4000万円が必要。
お葬式代だけでも200万、300万はすると聞く。

老後のためを考えて、逆算しても社会人としてお給料いただいていても贅沢できないような気がする。結婚して子供を産んで家
>>続きを読む

総理の夫(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

日本初の女性総理大臣が誕生した。
日本中ほそれをすごい事だと騒ぎ立てた。

『凛子が総理大臣になったのは必然であり、それが偶然男性ではなかっただけ』

日和の言葉には温かさがある。

子どもを妊娠して
>>続きを読む

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.0

人間と猫は家族という物語。
子供の頃に両親を亡くして、叔母さんと暮らすようになるが家族のハチは一緒には連れて行けず。次に飼ったナナともずっと一緒に暮らしてたいとの悟の想いとナナの心が通じ合う。
ほっこ
>>続きを読む

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

4.0

最後の東京が燃えていくシーンは映像が綺麗だった。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.5

蜷川実花さんの独特な世界観。
窪田正孝のキャラクターの役柄が個人的にいちばん好き。

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

バカリズム原作は初めて観た?けど、
好きな感じの作品だった。笑える場面が多くてホッコリしながら観れた。

>|