takamanchanさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.7

wowowの録画で。不器用でイカレテるけど、純粋なヒトのはなし。滑稽だけど愛に溢れた視点で描かれていて好きです。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.9

複数の話が少しずつ絡みあって進行していくという…。人間って、どうして解りあえないのか…、優しくしたいのに、裏腹な行動に出てしまうのか〜…。カエルが空から降ってくるってのは、思いもしないことが、偶然でも>>続きを読む

フーリガン(2005年製作の映画)

4.0

フットボールは理屈じゃない。その、アメリカ人を毛嫌いする気持ちもわからないではない。ある意味、家族以上の仲間になってるこのヒトたちってイカレテるけど、男は惹かれてしまう〜…。熱くなった。最後のシーンも>>続きを読む

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.0

会話はくだらなくて、ユーモアがあって面白いのだろうが、いかんせんストーリーがグダグダで…。長過ぎ。酒飲みながら観れば良かった…。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

キャストに安定感あり。脚本もディレクションも丁寧でした。観ていてすごく優しい気持ちにさせてくれる映画でした。なにか迷った時に観たら、自身を整えてくれるかもっと…、そう感じました。

LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァー(2002年製作の映画)

3.5

やっぱりギャラガー兄弟オモロイ。とくにリアム、馬鹿丸出しでカッコイイ。尊敬はできんが。デーモンアルバーンは賢い。大人やね。いろいろあるけど、みな、ある種のバブルに乗っちゃったってこと。得たものもあった>>続きを読む

16歳の合衆国(2002年製作の映画)

3.6

深い哀しみと憂いに満ちた映画で、暗くなりそう(テーマも重い)だが、映像のコントラストで…、何とか。ドンチードルの演技、役柄が救いか。嫌いではない。

女子ーズ(2014年製作の映画)

3.5

wowowの録画で。バカバカしくて、結構好きかも…、こういう映画。指揮官のチャールズ、最高でした。

undo(1994年製作の映画)

2.8

照明の使い方がいい。きれいな映像の映画だった。本当は精神的に縛られたかったんだろうか。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

兎に角、リヴァーフェニックス‼️凄く素直に観て、いい映画。自分の子供ながらにズルイことや、イジワルしたことや、優しくしたことなどを思い出させてくれました。有難い映画でした!

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.2

すごく真っさらになれる話。自然への畏怖、感じました。いい物語。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

究極のエンターテイメント‼️面白かったッスッ!

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

なんか、その不自由さ!だけで泣けてきます。私の中のジョニーデップNO.1映画でスッ!

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

最期に主人公が見る青空‼️それだけで、なんか、なんとなく、救われましたっ…。

脳男(2013年製作の映画)

3.8

兎にも角にも、二階堂ふみっ!あーイイ!もっと‼️

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

やっぱり、デビッドフィンチャー凄いっス‼️少なくとも、ファイトクラブよりは完成度高しっ!

ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

よかった!私も、ドイツでプロになりたーい!羨ましい!窪塚陽介山‼️

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.8

日本公開時に劇場で。DVDにて、再鑑賞。よくできた映画と感心した記憶が。ケビンスペイシー主演ものは頭疲れます。引き込まれますので、時間は短く感じますが。あ、主演はケイトウィンスレットか…。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.5

wowowの録画で。最期にハッタリは剥がれる。世の中の常。ボブディランに打ちひしがれる。主人公‼️

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.2

映像化は難しい。

2023.04.09 BLUERAYで、再鑑賞。原作はやっぱり越えられんばいねぇー。

渇き。(2013年製作の映画)

3.6

結構いかれた感じでひきこまれた。途中で犯人はわかるが。

上京ものがたり(2012年製作の映画)

3.7

池松のダメ男はいい。味がある。脇をかためる役者たちがよく、話は淡々としつつもちゃんと最後まで観れました。時折差し込まれる回想もしっかりストーリーに馴染んでおり、しっくりきました。じわっとこころにくる映>>続きを読む

ロマンス(2015年製作の映画)

4.0

なんかタナダユキ監督作品は、しっくりくるのです。笑えて、泣けました。主人公もおっさんもひとりよがりでありながら、何処か優しい。いたみがあるから、わかるから、ほおっておけない。きっと最期のシーンの鉢子さ>>続きを読む

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.1

前編に比べれば、話が、進行してよかったかなと。ただ、ちゃんと編集すれば、あわせて、110分くらいでおさまる内容。商売の匂いさせ過ぎ…。結局、トウマの左腕とセブミの右腕のバランスだったのね〜…日常の均衡>>続きを読む

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

2.0

うーむ、よくない。そもそも前編、後編にわける必要あり?どんどん、話も雑に、無理になっていく感じ。我慢して後編も観ますが。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.0

ゴリさん、もとい、野々村係長待遇のセリフしか、はいってこなかった。あとはいわば、マトリックスレボリューションのような感じで超越し過ぎた感じ。ギリギリっ。アウトかも。結は、もういいかなぁ〜。観てしまうと>>続きを読む

SPEC~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年製作の映画)

3.5

トウマが一番のスペックホルダーじゃんちゅうこと?…。天も観なくてはっという展開。はい、観ます。

SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

3.0

TVシリーズを観てからみるべきものかな。補完はできます。ただ、ディテールがちょっと雑に感じました。とくに一対トウマの対決、炎に包まれるシーンなどは…。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2

ハッピーエンドで、よかった。もちろん、クリストファーノーランの「インターステラー」とは違うドラマなんだけど、同じ宇宙という題材の中、マットデイモンの役柄にギャップがあり過ぎて笑っちゃいました。やっぱり>>続きを読む

海でのはなし。(2006年製作の映画)

3.1

なんちゃないはなし。でも、透明感ある。このふたりが主演だから、撮れた映画かも。菊地凜子よかった。

ケープタウン(2013年製作の映画)

3.0

ひたすら重たい。役者の演技はいいが、メリハリがない。これがアフリカの現実なのかもしれないが、暗すぎるなぁ…という印象。

69 sixty nine(2004年製作の映画)

3.3

原作もずいぶん前に読んだけど、それなりに楽しめました。

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

3.6

バイオレンス、がっつり。寺島進がよかったです。みんな変。でも人間味あった。そんな演出。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

劇場で。期待し過ぎたせいか、物語的には何のひねりもないように感じてしまった。楽しめはしましたが。ep8も観にいくとは思いますが…。