takamanchanさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.0

ドラマをDVDやオンデマンドで、全て網羅して劇場版。期待が大きかっただけに…。最期のシーンが小倉の井筒屋前で、西島さんがクスッと笑うシーンはよかったっす。

クローズZERO(2007年製作の映画)

2.2

旬小栗目当てでみましたが、演出も何もかも中途半端。中弛み感がかなり強い。黒木メイサの唄なんか要らんし。この映画、三池崇史監督の必要があったのだろうか?上地、下手、いらない…と思ってしまいました。ファン>>続きを読む

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.3

菜々緒は悪女やらせたら、最高!村上淳、よかったっす。渋い!

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.0

森山の演技みたさに観ましたが、渋川、高良にはまりました。キャスティングよろし。演出よろし。また、観たら印象違うかもしれませんが…。

セブン(1995年製作の映画)

4.8

一番、強烈にキタ映画。ケビンスペイシー、サイコパス演技凄すぎ。キャスト申し分なし。演出もいうことなし。これ以来、デビッドフィンチャー監督の映画は、何気に必ずチェックするようになりました。これ程「ファッ>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.4

演出が、いい。役者ももちろんいいけど。淡々と進行していく感じがリアリティありました。旬小栗、ファンになったかも。役所さんとのカラミよかった。また観たいな〜。

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

3.8

安藤政信、適役。最初のほうはコメディの要素ありつつ軽い感じで進んでいくが、無人島あたりからヒューマンドラマの様相に…。後半のほうは涙とまらずの展開に…。やっぱ寺尾聰、たまらんです。いい味だします。あり>>続きを読む

DRIVE ドライブ(2001年製作の映画)

3.5

キャスティング凄い。ありえない展開だけど、楽しめた。寺島進にそう、させるか〜。いい感じでした。ブラックで、ふざけたノリで、好きだなぁ〜。また、観ると思う。頻繁ではないが…。

MONDAY(2000年製作の映画)

3.1

ありえない〜…、覚えてないなんて、あんなことやらかしといて〜。って本当は思い出すんだが…。俺じゃないって…信じたい。私も記憶なくすんで、気持ちわかりました。痛いほどに。そんなん、こんなんで、話は飛躍し>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.0

染谷と二階堂は凄い演技しているとは思うが、ラストの展開が納得できない。

サンブンノイチ(2013年製作の映画)

2.5

配役を吉本ですませるのはいかがなものか?ピーターはよかったが。

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

2.9

いや〜、高校生は無駄に走るな〜。すれ違いのすれ違いはやっぱりすれ違い。確かにあった、こんな時。体力だけはあるから、無駄動きや考え違いが起きてたんだなーと変に納得した映画でした。有村架純、よい。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

心地よい自然な雰囲気、何気ない日常をうまく描いていると思った。役者がいい。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

長い映画ですけど、それを感じさせないものがたりでした。ときどき、ふっと観たくなるんだろうなと思いました。演出と役者たち、いい感じでした。ヒトに優しくなれる、いい…。

おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

4.0

最近、涙腺が弱くなってしまったからかもしれないが、泣けて泣けて仕方なかった。高良がいい。ひたすらいい。そんな、世渡り上手ばかりじゃないつうの。世の中は…。でも、誰か見ていてくれてんだっつうこと。凄くま>>続きを読む

ひまわり(2000年製作の映画)

3.1

袴田いい。もちろん、麻生久美子も。行定監督の映画は何気に音楽がいい。昔のピュアな、ちょっと残酷なフィーリングを思い出した。

アオハライド(2014年製作の映画)

3.0

東出先輩の年齢が、キツイ以外は、役者達の芋芝居がかえって効果的に働いていたと感じました。たまにはいいです。こういう、甘酸っぱい系も…、それこそ何十年か前がフラッシュバックしました。

軽蔑(2011年製作の映画)

3.5

痛くて好きです。なんかわかります。この感じ。これで、高良健吾という役者が好きになりました。

ヘクトパスカル 疼く女(2009年製作の映画)

1.8

監督が、おそらくは以前、福岡にいた?こともあり…。九州弁が、福岡の東区〜宗像方面を感じさせた。福岡はそんなに台風来んですけどね。話はエロいというより、痛さ、虚しさねほうが強く感じられた。「親子どんぶり>>続きを読む

ゲルマニウムの夜(2005年製作の映画)

3.2

においに善悪はない。いいセリフでした。倒錯の世界。でも、下品でない。淡々とした演出にリアリティを感じた。

M(2006年製作の映画)

3.0

痛い。音楽、ポラリスかと思いきや、オオヤユウスケのソロ。よかった。高良健吾、いい。大森、渋川も。

渋谷(2009年製作の映画)

3.0

はじめて観たとき、寝てしまったが、再度。嫌いではない。ゆりかが最期のバスのシーンで動画を確認するところがいい。

シャニダールの花(2012年製作の映画)

3.5

音楽がいい。演出がいい。花の儚さあやうさがよく表現されていた。人間は毒のあるものに引き寄せられてしまうってこと。生きたい…の裏腹に死を意識しながら。そんな感じがした。

DEAD END RUN(2003年製作の映画)

4.5

石井映画にしてはわかりやすいほうの映画。ラッキーエンドで楽しめました。音楽含めサウンドがいい。好きです。

パレード(2010年製作の映画)

3.7

音楽がいい。変な緊張感がありつつ、画面が進んでいく。役者たちの演技もなんかいい。人間の本質ついている気がする。演出がいいんだろうが。

らくごえいが(2013年製作の映画)

2.5

噺としては、ただのオムニバス…になっているだけ?なのか。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

この映画はブルースです、ひとことでいえば…。

ラストシーン(2001年製作の映画)

3.1

深い映画に対する愛を感じました。ジョニー吉長の演技がいい。泣けました。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.6

久しぶりに観ました。何回観ても凄いと思える。よく練られた映画。ケビンスペイシー、凄い。もちろん演出もだが。

恋するマドリ(2007年製作の映画)

2.3

繊細なのか、大雑把なのか、ビミョー。そもそも、格闘技とも結びつけているのが、無理がある、よくわからん。松田龍平、ピェール瀧は安定感あったが…。