ぽっきーさんの映画レビュー・感想・評価

ぽっきー

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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

ケイト・ブランシェットが悪役には思えない。カリスマ性、自分の信念を貫く、欲には忠実、という感じ
とにかく魅力満点のケイト・ブランシェット様

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

私のお気に入り映画に入りました。
終始涙が止まらなくて、そのあと一人で入ったカフェもめちゃくちゃ気まずい位に。
トトと周りの大人たちと映画。
1コマ1コマ心に響いてる。満員の映画館で観れてよかった。

メメント(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

観終わったすぐはきょとんとして、考察をみた。ゾッとした。
起きた時系列と内容を整理して、全てが自分なりに解釈できた時、やばいと思った。
レナード怖すぎる。結局人を殺すという目的でしか生きる価値を見い出
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

5.0

小さい頃なら何回もみた。ジュリーアンドリュースがだいすき

NN4444(2024年製作の映画)

3.5

映像と音がとても良かった
各登場人物の演技もよいので雰囲気がジメジメとテーマ通り不条理に進んでいく
大下ヒロトくんでてた!
VOIDが1番分かりやすかった
監督たちのインタビューをみたけど面白かったV
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

割と長いのにしっかりと見入ってしまった。
ラストは予想してた展開と違かったけど、この作品は事実と結果が全てじゃないという事を物語ってる。サンドラが殺してなくても旦那が精神で参って薬を飲んでいたことには
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海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃに良かったがや…
高知旅行に行った時を思い出す光景や、
吉祥寺がでてきてテンション上がった
あれくらいの長さで緩くて、でもしっかりと見応えのあるアニメ映画素晴らしい
大人向け耳をすませばみ
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.2

15歳は、何でも出来る。
自信家だけど想い人に素直になり切れていないところも若くて愛おしい。「初めての人、好きに解釈して」のセリフすごく好きだな。ビル・マーレイとの年齢差コンビも愛おしい。マックスの頭
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アメリ(2001年製作の映画)

4.2

終始画面はかわいい、けど内容は可愛いだけではまとめられない
幼少期からの特殊な育ち方で唯一無二な女の子になってしまったアメリ。アメリが仕掛けた行動で、人生が良くなった人もいれば悪くなった人もいるもので
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.8

最後のシーンでドライアイのコンタクトが少し潤った
100分未満の短い映画なのに、とても長く感じた。悪い意味ではなく、コットの過ごした夏の重みのような感じ
登場人物がほとんど口下手だから、静かな時間が多
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.7

会話だけなのにどうしてあんなに惹かれるんだろう。とある日のとあるタクシーの中の出来事だけど、皮肉や風刺が効いてたりじーんとしたり。何気ない些細な会話の面白さをジム・ジャームッシュは一貫して映画で表現し>>続きを読む

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.6

敵のボスがゲスすぎるな
自分の金儲けのためにダニーを最後まで殺さないで生け捕りに拘るあたり、
そんで自分の思い通りにならないと悟った瞬間に、ダニーを人生を壊すために自分を殺すように指示(裏社会のルール
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

中学でバレー部に入部した時に丁度連載が始まった漫画
あれからずっと私の心を震わせてくれる
まさか映画で観れるとは…!
声は出せないけど観客と同じでガッツポーズしたりナイッスーと口パクしたり
音駒戦は名
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.6

スペイン語で淡々と会話するシーンが多いため、食後も相まって少しウトウトしてしまったことが後悔
ラストの娘のシーンで完全にハッとなり、そこからはいいカットが続いておりました、泣

アイランド(2005年製作の映画)

3.4

1番大変なのはこの先な気がするなぁ…と感じたラスト
ユアン・マクレガーが体感した通り信号も分からない、お金も分からない、脱出した先には自分と同じ顔(依頼者)がいる訳で…
1番幸せな″アイランド″は何な
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

かなり内容はえげつないのにグラフィックが素敵すぎるのでかなり魅入ってしまった。
最後のカットが衝撃的すぎてこれだけでも見てよかったと思える。
エマのドレスも音楽も風景もフライヤーも、色鮮やかで全部が好
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

4.5

日本にインスパイアされているのが伝わるSF映画。ロイのラスト、レプリカントとしての全てを物語っていてとてもいい。なんで鳥ずっと持ってるんだ?と思っていたけどそういう事かと最後は納得。悲しみの納得。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

イーニドは私たちの全て
きっと誰もが思うもやもやを全てイーニドに託して映画にしたような。
この映画を見て、みんな我にかえるんだよねきっと、ああこんな時もあったなぁと

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.6

かなり好きだ、この映画。
少しウェス・アンダーソンみのあるシュールで可愛いカット。真面目なキャラ達が淡々とボケたり…劇場でも笑いが起こっていた。
起承転結もないゆったりした映画で、ストーリーも大きく変
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

2023年最後に観れて良かった
役所広司がただただ日常を過ごす。
お金持ちの実家と縁を切り、贅沢な暮らしをせず粛々とトイレ掃除をする…
ルーティンの日々を過ごしているようで、その同じサイクルの中の僅か
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.2

めっっっっちゃ怖かった
軽い気持ちで観たら騙される。
衝撃シーンが多くて見どころもストーリー展開も天才すぎる。
めっちゃ怖いけど面白!となって終われるいい映画
ただ登場人物に感情移入はできません、だか
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

良くも悪くもディズニーらしさが全開だった
ストーリーが悪いわけでも音楽が悪いわけでなく。「願い」「信じる気持ち」と国民の「悪」に対する拒絶。王様の歌の歌詞に、割と共感してしまう部分もあった。
昨日まで
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.9

1番グロいといわれていたけど、やはり直視できないシーンはあった…
頭蓋骨手術と豚は大丈夫だったけど、
冒頭の脚折るシーンと人間歯車はやばすぎ
骨折したことあるからより痛みがリアルに想像できて(次元が違
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ソウ2(2005年製作の映画)

4.3

面白すぎて観終わったあと拍手喝采
伏線回収がすごい
1の裏シーンというか、念入りに準備してるの笑ってしまった

ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅(2022年製作の映画)

5.0

あまりにもソウルフルな時間だった
RHファクターの「Distractions」「Hard Groove」を初めて聴いた時はいつだったか、思い出せないけど一瞬で惚れて買ったCD。先日行ったブルーノートの
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イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.6

アニメーション技術の高さに脱帽
今のディズニーよりディズニーしている。
イカボード先生は、一応ホラーなのか

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

キングコング対ゴジラしか見ていなかったので、マスコット的なイメージだったゴジラがちゃんと日本を破壊していて悲しくなった。
その破壊心はどこから来ているのか...
日本の絶望的な状況から這い上がる精神、
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

4.2

全ての言動にゾワゾワする。思ったよりグロくなく、爽やかに、でもドロっと進んでいく。
主人公の妄想シーンと現実のカットの入れ替えが分かりやすくてすごく見やすかった。

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

3.3

満を持して終止符を打った猿の惑星
今までの終わらない争い、消えない憎しみと恨み、この負の連鎖を断ち切るのはやはり人間と猿の愛情どちらも知っているシーザーでした。
シリーズ通してコミカルな描写も多いし、
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.6

まだまだ続くよ4作目
ストーリーが続くのがすごい、シーザーはいい子に育ちましたよとコーネリアスとジーラにいいたい

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