Shinta3さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Shinta3

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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

レディガガ、演技上手過ぎ! ステージに引っ張り出されて戸惑いながら歌うとこなんか、女優か!と突っ込みたくなるくらい。 ブラッドリークーパーも歌手かよ!と突っ込みたくなるくらい上手い! 話のテンポも指を>>続きを読む

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

3.0

ん〜ドライ感が足りない。
荒野の誓いみたいな男臭いストーリーを期待してたので、ちょっと物足りなかったけど、子役に免じてまぁ良しとしよう。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

韓国映画ってハリウッドのスキームを取り込むのは日本映画より優れてるな。因縁の幼馴染の演技が若干引っ掛かったけど、ヒール役としては合格ラインってとこかな。あの手の格闘や銃撃戦が日本映画には何で描けないん>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ヒットラーの率いたこの時代のドイツのユダヤ人に対するプロパガンダが、ツノが生えてるとか魚と交わるとか幼稚すぎて笑える筈なのに、それを大の大人が大真面目で子供達を洗脳している。日本も鬼畜米英ってのがあっ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分らが底辺だと思ってたら、更に底辺が居たって言う皮肉。半地下と地下を意識して邦題に半地下を使ったんであって欲しいな。何だろこのグイグイ引き込まれる感じ。適切な言葉が思いつかないけど、とにかく吸引力半>>続きを読む

ランナウェイズ(2010年製作の映画)

2.0

クリスティン・スチュワートのジョーン・ジェット、ダコタ・ファニングのシェリー・カーリーどちらも役になりきってたね。2人とも今まで観た作品ではワイルド感全くなかったけど今回のは見事でした。でもストーリー>>続きを読む

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

2.0

予告編負けフィルム。ストーリーも展開も全てありきたり。俳優陣は頑張ってたかな。ジェイミーフォックス、アクションもいけるね。ポストデンゼルワシントン!よく見たらジョセフゴードンだったね。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.0

まるでハーレクイーンロマンスのお話みたいだったけど、たまにはこう言うのも有りって事で。
主演にべっぴんさんはやっぱ必須だわ。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.0

チェーンソー振り回してるとこで爆笑!
テイルの抜け具合がほんわかする。

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

まぁ透明人間ネタだとこんなもんだよね。
90年代のB級映画のドキドキ感から毛が3本
気になるのは女優はどういう基準で選ばれたんだろう。作中で本人もどうして私なのって言ってたけど、そこは激しく同意。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ん〜 何か中弛み感が否めない。
最後にあー少女は幻想だったのかってなったけど
それも映画全体の評価を押し上げるほどのものでもなかったかな。 期待しすぎました。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.0

青臭い映画だったな(いい意味で)
今時の青春映画はこうなるのか!
現代版の青春映画はスクールカーストに立ち向かい、フェミニズムそ謳い人種差別を糾弾し、レイプだって泣き寝入りしない! ついでに反抗期だっ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

タイムリープに恋愛絡みって鉄板物だな!
平凡な毎日こそ大切にしないと的なメッセージは見る前から分かってたし、ストーリーも想像してた流れと大きく変わらないけど、この手の映画はそれで良いんです!大事なキス
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

世間に流されない自分のスタイルを持ったお茶目なおじいちゃんだなぁ。そうだよね。そういう人って魅力的だわ。銀行強盗は犯罪に違い無いけど、銃も一度も発砲せず、人も傷つけずおとぎ話みたいな強盗が実在したんだ>>続きを読む

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

1.0

ジョニーデップ、マフィア、しかも実話!
おーーーーー
お、お?
おぉ。。。

来そうでこなかった。
なんだろ? この虚しい感じ。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

-

は〜?
ポンの実力これ?
何だこの共感ポイントゼロのクソフィルムは?
ソウルから来たキザなデカが、田舎の暴力デカに飲み込まれる話なの?当時の警察を批判してるのか?! 只々警察の横暴な捜査に腹が立つだけ
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

-

完全なる個人的見解で申し訳ありませんが、
観る価値なしフィルムに認定です🤡
どう考えても主人公が歪むのに十分な理由が見当たらない。心の葛藤まるで無し。単なる反抗期の子供が暴れてるだけにしか見えない。
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

1.5

予想通りのB級な作品だった。
アンドロイドむしろ髪の毛とかその他皮膚がない方が魅力的だったわ。 個人の想像に任せる部分とのバランスって難しいね。
ストーリーはありきたりで全て想像できちゃうレベルでワク
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

1.0

退屈、期待はずれ、眠気との戦い、共感ポイントゼロ、

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.5

こりゃとんでも無い拾い物したぞ!
全くのノーマークだったわ!
この監督ツボったわー
他の作品も見てみたい
不安を煽る音響。時に澄んだスタイリッシュ映像かと思いきや、時に重く暗いホラー映画の様な映像を散
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

クリべーもはや演技に思えない
スティーブカレルが意外にも骨太演技
ライアン ニヒルな役が似合う
ブラピ 存在感唯一無比
超贅沢な上にその他の脇を固める演者も層が厚い

贅沢盛りの共演でした。それにして
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恋する惑星(1994年製作の映画)

1.0

小説の出来損ないみたいな映画だな〜
観るまでに時間がかかり過ぎたな。
当時観てればオッシャレ〜っとかって思ったかもね。映画によっては賞味期限がやっぱあんだよね。 失恋の癒し方が2人の男が揃ってキモすぎ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

これがアルゼンチン映画か。
なんか独特の雰囲気。
嫌いじゃない。オフビートながら、退屈させない。
それにしても主演の男の子の存在感凄かったな。
この作品を全体を引っ張ってた。
聞いた事もない南米サウン
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

2.0

どこの国の歴史も胸糞悪い話ばかりだな。
作品としても特筆すべき点も無い。

アサシネーション・ネーション(2018年製作の映画)

4.0

なんちゅうヤバイ映画だ!
今の我々が法で守られた世界の崩壊の紙一重の岐路に立たされてると思わざるを得ない。
ちっとも絵空事に思えないリアリティで迫ってくる。女子高生仲良しグループがタランティーノフィル
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.0

静かな映画だ。主人公が作ったあの曲が流れてから物語に流れが出たけど、そこ迄は寝落ち寸前でした。観終わった後に余韻が残る。
嫌いじゃ無いけど人に勧める程じゃ無いなぁ〜
敢えて独善的に言うと、ルーニーマー
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エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

2.5

クリベーである必要性無しな映画。
ベンハーより神話のまやかし(海が割れる)とか無くってそこは良かったけど、リドリースコットなら、もうちょっとスペクタクルに描いてくれると期待したけど、まぁこんなもんかな
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

臨場感!この一言に尽きる。
戦争って全てにおいて無益だなぁって感じさせられる。今日は突撃命令中止しても明日には新たな突撃命令なんだろうね。ミルクのエピソードはいい話だ。

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

-

展開がアホらしすぎたし、音響だけで怖がらす演出に嫌気がさして途中で中断。肝心のクロエもなんかムッチリしちゃって、やばい時事突入した頃のマライヤの姿がシンクロ😅
友達の女優どっかで観たな?と思ったらビラ
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

伝奇的な題材を青春グラフティーみたいな感じに仕上げてるのが凄いなぁ〜
18歳の女の子だもん、時代が違えど退屈だったんだろうね。キルスィン・ダンストのコケティッシュさとフランス菓子のマッチングが目を楽し
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

マーゴット・ロビーにしかできない演技だな。こりゃ! アクションシーンはダンスを見ているような美しさ。さまざまなアイデアに拍手もんだわ!

荒野にて(2017年製作の映画)

1.0

ん?
何?
誰にも感情移入出来なかったよ。
すいません。駄目だ自分には何も伝わって来ない。 

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

切ないけど素敵なラブストーリーだった。
初々しい二人におじさんはニンマリ。
病気の事は関係なしに若いって良いなって思えた。多分そんなメッセージは無かっただろうけど。彼氏役の俳優はいい俳優になりそうだ。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

2.0

約30年前の映画になっちゃうんだ。フィリップ・シーモア・ホフマンの学生役(笑)
この頃から一癖あったんだ。
いい映画だった様なそうで無かったような。
とにかく想像と違ったなぁ

荒野の誓い(2017年製作の映画)

4.0

恐らくこの映画でも役に合わせ体を相当鍛え上げたのだろう。ベイルはそう言う俳優だと色々なメディアが報じている。エンディングで見せるスーツ姿の彼の立ち姿は、それ自体が芸術的美しさで、その立ち姿だけで言葉を>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

トロ様とブローリン、マシューモデインの優男っぷりが非情の世界に生きる2人の世界の厳しさを引き立てる。物語の展開もエンディングも台詞も説明的要素を一切削ぎ落とす構成が心地よい。
あの少年、あの少女それぞ
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