Shinta3さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Shinta3

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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

1.5

色々な意味で想像通りのB級色たっぷりの仕上がり。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

何だろ、トーニャの人生自体が憎めない、抑えきれない感情の爆発を演じるマーゴット・ロビーが素晴らしかったし、トーニャの少女時代を演じてたマッケナ・グレイスも可愛い過ぎ。脇を固める事件を引き起こす連中のア>>続きを読む

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.0

プロットに少々首をかしげるところがいくつかあって、繊細な作りでは無いけど、まぁ楽しめました。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

過去作の焼き増し感ハンパなかった。ストーリーに新鮮味が欠ける。またその話でそのパターン欠けるとアクションはよかったけど、もうシュワちゃん出すだけで押し切るのは、オールドファンにも通用しませんよ。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.0

何てスタイリッシュ! リズベットの放つ戦略、立ち振る舞い、頭のキレっぷりが観ていてゾクゾクした。でもルーニー・マーラーに演じて欲しかったなぁ〜 それにもっとじっくり描いて欲しくもあったけど、んーそれを>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

5.0

このシリーズは子供と一緒に観てきたので、ウッディやバズを見ただけで、子供達も大きくなったなぁとかストーリーに関係なく胸に熱いものが込み上げてきちゃう。
ただし、それだけじゃなく、ハラハラドキドキのスト
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

2.0

薄い。脚本良かったんだけどなぁ〜
「最後の追跡」もこの脚本家だと知って納得。 それだけに残念だなぁ。娘を失った者同士の相手を思いやるシーンや、直接言葉に出さないまでも、復讐を約束するシーンなど良い場面
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

男臭い映画だった。多分女子受け率ゼロ!
ストーリーよりも世界観にどれ位はまれるかで評価も変わってくるんだろうなぁ。
ホアキンの演技が冴え渡ってた!

マザー!(2017年製作の映画)

-

終盤から、いやかなり序盤から苦痛で仕方なかった。耐えに耐えて見終わった瞬間、「とんだクソ映画だった」と書き込みしようと思ったが、他の理解力に優れた方々のレビューを見るにつけ、はーそう言うことですか!と>>続きを読む

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

1.0

ひどっ
スカヨハのポロリが見たいだけだったのに。変にアート映画っぽくって鑑賞が辛かった。不純な動機で見るもんじゃないな。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.5

会計士の仕事もカッチリこなしつつ、銃器の扱いにも長けている、文武両道の武士の様なベンてアフレックが抜群にカッコいい!アナ・ケンドリックのかわゆす!
単なるどんぱちだけのアクション映画ではなく、大好きな
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

豊かな国日本の歪んだ現実がリアリティを持って迫ってくる。何の血の繋がりがないもの同士が、一つ屋根の下に暮らしている。ワイドショーで報道されていたら到底理解できなかっただろうけど、色々とさ、事情がさ、あ>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

フィクションとはいえ、こんな風に女王陛下の事をこんな風に描くって凄いなって思わせる程物語はドラマ性に溢れている。侍女の傀儡による政治、情緒不安定で両刀使いの女王、退廃的な腐れ貴族共、大奥の様な女の権力>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

1.0

MCUとしては見る必要のない作品だな、こりゃ。

フューリーの猫ちゃん言葉はキモイし、ギャグも滑りまくりでイラっとする。最近の映画って80〜90年代の曲流しときゃ受けんだろって雑な使い方が多くて、この
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーシリーズの中でも一番の傑作だと思う! ポストアイアンマンを望む世間からの重圧と高校生として普通の学園生活を送りたいと思う欲求との狭間で揺れながら、親愛なる隣人からスーパーヒーローへと成長して>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

ディックの短編の一つを映画化した様な味わいのある作品だった。ただもうちょっとあの世界観に浸りたかったのにもう終わり?!と物足りない感じがした。
サム・ロックウェル、良い俳優だ!

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

「ミシシッピーバーニング」「マルコムX」「アメリカンヒストリーX」「グリーンブック」と黒人差別が当然とされてきたこの時代が背景の映画は、気がつくと案外多く観ている。本作も作品を知った時点でずっと気にな>>続きを読む

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

2.5

オープニングの逃走劇でガッツリハートを持っていかれたが、その後を引っ張る女優陣が弱い。惜しいんだけどね。犯罪人の奥さんって設定は良かったんだけど、味つけが今ひとつだった。飛行機で観たけど邦題が「妻たち>>続きを読む

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

1.0

ラップ好きでも無いのに何で観ちゃったんだろ?137分長く感じた。ただラップでも女性賛歌やお母ちゃん産んでくれてありがとうみたいな曲があるのにはビックリしたが、2PACの人気の秘密がわかった気がした。ラ>>続きを読む

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

1.0

あ〜やっちまった。
昔のテレ東B級映画、
敢えてこのテイストが好きな人はどーぞ

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.5

幼馴染の闇は一体何だったんだ?結局和解できなかったのは自分の好みの展開じゃないけど、巨大怪獣だけでなくパシフックリムちっくなロボットが出た時には、単純にワクワクしたし、主人公が考えた最終決戦の奇策は大>>続きを読む

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.5

冒頭のドンチードルの呟く、人は触れ合いたいんだの言葉から様々な物語が紡ぎ出される感じが良い。描かれるLAの街はあらゆる人種差別に溢れ、憎悪の連鎖で醜態の極みを晒し観るものをゲンナリさせる。ところが何か>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

これはやられたな〜 ちょっと危ない妄想女子のリアルな世界を共有した気分になる! この独特の世界観を主人公の腐女子ッぷりを絶妙なさじ加減で演じる松岡茉優も素晴らしいし、超うぜー勘違い男子をいい奴キャラに>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

バンブルビーの声に纏わるエピソードや、圧巻のトランスフォームしながらの戦闘シーン、加えてバンブルビーの可愛らしさが堪能できる。トランスフォーマーファンには満足行く作品だと思う。ただ残念なのは、音楽の使>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

2.0

コカインの運び屋が老人だからって、ちょっといい話風に描くってモラル的にどうなのよ? お金の使い道が利己的じゃないから良いのか?
密売グループとの人間関係の描き方も割に浅めだし、娘と孫も犯罪者としてじー
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

これぞエンターテイメント!トムクルーズってやっぱり凄い俳優だ!パリの街を疾走するカーチェイス、手の込んだストーリー展開、圧巻のヘリコプターバトルからの崖っぷち対決! エンタメ要素たっぷりのこの映画はワ>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

2.0

ヒーロー増え過ぎでそれぞれの魅力を堪能できない物足りなさを感じた。ソーのコメディ路線とロケットの辛口コメント以外の笑いは滑り過ぎ。そんなの良いからもっとバトルシーンを見せて欲しかったなぁ。
隠居したサ
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エリート・スクワッド(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予告編の安っぽさにすっかり騙された! 実に骨太な良質な映画でした。ブラジル社会の目眩がしそうな腐敗っぷりが物凄いリアリティで描かれてた。反目しあっていた主人公とフラガ最後に共闘する展開にはストーリー構>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

1.0

何だよ〜 単なる夫婦の倦怠期の話じゃん😩 これがキューブリック? 気づけば20年前の映画か〜
観るまでに時間がかかり過ぎたか。。。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

キャリー・マリガンの面影を感じさせる子役の配役に感心した。全く知らない子役だったが顔だけでなく恋慕の思いに身を焦がす演技が素晴らしかった。特に映画のタイトルでもあるあの曲をヘッドホンで聴きながら初恋の>>続きを読む

マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

4.0

とある流れで大航海時代関連の映画が観たくて本作に辿り着いた。
作品自体は知っていたがラッセルクロウありきの映画だろうと、しかも当時は帆船での海戦なんて何も興味が無かったので完全スルー。 あの時観ない
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ファング一家の奇想天外な秘密(2015年製作の映画)

2.5

邦題結構頑張ってると思うな〜
The family fangってハリウッド映画ってタイトルにあんま味付けを考えてないんだろうな。
ストーリーは全く奇想天外な一家だった。アメリカには本当にこういう親いる
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

元旦那から送られてくる小説に没頭する描写は観客を引き込む魔力のようなものを感じた。リンチの映画を見たときに感じる浮遊感を体験できる映画だった。エンディングを迎え、ん?と置いてきぼりにされた感はあったが>>続きを読む