サーこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サーこ

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THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.4

なんとも 希望のない悲しい話し 1番の悪は中国🇨🇳そして朝鮮 韓国 皆それぞれ上層部が悪魔だ 中国は世界の派遣を目論み 搾取し秩序もあったものでもなく 人を人とは見ていない 北朝鮮は愚かな 独裁者た>>続きを読む

婚約者の友人(2016年製作の映画)

4.3

優しい嘘に満たされていた
彼女は 嘘を自分一人で背負うとした 優しい女性でした
どんな事情でも そこには理由があり とくに戦争は お互いが犠牲者であると お互いの国に行って はっきり思い知らされる場
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.9

韓国映画今回も良かった 主人公も奥さんも 人柄が良い設定が この映画を明るい希望に満たしてくれた 当たり前の事柄なんか無い 生きていることは奇跡の連続なのだろう 最後まで信じてくれた 隊長(?)も良か>>続きを読む

運命の女(2002年製作の映画)

1.9

何不自由なく 恵まれ過ぎている妻が 愚かな過ちを犯すことにより 何人もを地獄へと突き落とす
いつまでも美しく 若いと思いあがった勘違い女の行く末だ よくある話だけど
恐ろしい 地獄への運命の女だよ
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裏切りの獣たち(2013年製作の映画)

4.2

面白かった!
みんなマヌケだけどシリアス
最後はクールで 楽しめた

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.5

前にも観たので 今回で2回目
この俳優 こう言った役にはピッタリ
正直で 真っ当に生きている
でも 報われない
たった一人の少女の言葉で
ここまで人生が 狂わされるとは
人生とは 過去
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.9

心に刺さった
日本は消費税を上げれば老後の心配がもしかしたら 安泰なのかも‥と 勘違いしている国民も多い 愚かな国だ
この映画を観て
日本は本当に甘い‼️と実感した
そして 幸せな国だと
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不信のとき(1968年製作の映画)

3.0

若尾文子の珍しい悪女っぷりも 恐れ入った
でも 女は 夫(彼)以外に関係を持ってしまったら もう 誰の子だか
わからないのです 育てていくうちに もしかしたら‥?くらいだと思うけど 産んだのは自分だか
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あなたへ(2012年製作の映画)

4.0

高倉健も 田中裕子も 大人で優しい
こんな夫婦いいなぁ
どんな経緯が 妻にあったのか それは謎でしたが 歌も良かった
私は その妻のいきさつを 夫が知らなかった妻の故郷に導いて最後の舞台とし
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小さいおうち(2013年製作の映画)

5.0

久しぶりに 良い映画を観ました
それぞれが善人で それぞれの切なく純粋な恋の哀しい結末
でも 戦時中が舞台なのに それと対比するような とてもモダンで おとぎ話のような 流れと 画面とストーリーに う
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光をくれた人(2016年製作の映画)

5.0

美しい
何もかも
観て良かった!
許す→赦す
これが素晴らしい

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

4.3

面白くて お腹抱えて笑った
皮肉もあり なかなかのジョークもあり 飽きなかった
二人の声優さんもピッタリ 楽しませていただきました合掌 アーメン(^^)

別れて生きるときも(1961年製作の映画)

4.0

昔の女優さん男優さん 本当に美しい!
観ていて惚れ惚れしてしまった
カラーなので 古さも感じずかといって 懐かしさも 有り有りと感じられ カラーで観られる幸せを感じた
小林桂樹さん演
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さよならミス・ワイコフ(1978年製作の映画)

3.0

時代背景がよくわかる作品
今の時代とは 全くの真逆
主演の教師は カッコイイような 全くの愚か女のような 今の時代に生きている私には 理解し難かった
やはり どんな時代でも 自分の声に忠実に 余計
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チャイナ・ムーン(1994年製作の映画)

3.2

追い込まれていく中年の恋 ていう感じ
結末は悲しいが マデリーン、ストーは何年か前ドラマ「リベンジ」などで観たけど変わってない 美しい
騙されても仕方ないか
ゲスな犯人が一番悪い

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.4

モノクロ作品 中年の焦りと 途中から美しく映る妻の姿 そこに若者 観ていて飽きないが 結局何が言いたいのかよくわからなかった 撮影途中 カメラ隊の船がカメラの端に写り込んでしまっていた そんなところも>>続きを読む

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.1

とにかくジャックの天才的なコメディアンとしての素晴らしさを感じました
今の時代だとかなりのハラスメント的な部分もあり うるさい女性には非難されそうな内容だけど 私は好き 明るくて正直で ド直球だけど
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.1

わからなくさせられてる? ナオミワッツがテントの中で肩をはだけてるシーン観てたら吐き気がしてきた なんじゃこの女は よくわからない 飛ばし飛ばしだけどとりあえず最後まで観た 解釈はそれぞれだけど 娯楽>>続きを読む

ロリータ(1997年製作の映画)

3.0

哀しい中年男の話
下卑た少女が又 それを引き立てる演出 懐かしい音楽や家具 又製氷器などに 凝ってるなぁとときめいた
内容は なんとも‥ 昔の作品を観てみたくなった

容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

4.1

う〜ん 最後に近づくと なるほど‥と考えさせられた
韓国は良い映画を創る
国は日本を陥れる事ばかりやってるけど 素晴らしい映画を観るにつけ 日本は負けてるな と思ってしまう時がある
最後は 哀しかった
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ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.8

主演のアシュレイは美しい
トンデモ亭主はシャクだけど素敵 観ていて引き込まれた
トミーリージョーンズもいい味最後は出してくれたし
最後のシーンはホロっときた
面白かった

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

科学やSF苦手だから 何回も巻き戻して 内容把握〜(^_^;)相変わらず面白かった
途中で犯人はわかったけど
可愛い息子は生きていて欲しかった
トムクルーズは楽しませてくれる‼️

手紙(2006年製作の映画)

4.7

東野圭吾の原作は 反省と悔い そこからどう生きるか が描かれているものが多い
とても今回も素晴らしい内容に 息が詰まった
刑務所にいても 心から悔い改め が出来ないと償いにはならない だから再
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ザ・スナイパー(2006年製作の映画)

4.2

ジョン パパ役が素敵だった〜
面白い 娯楽映画でした

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

5.0

これも大好きな映画
ちょっとわけわかんない部分あるけど そこがフランス映画的
モダンな雰囲気と あっけらかんとした 亭主と 心に何か持っている妻
あフランス的な映画
撮影場所探しにサンリスまで行ってし
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

5.0

最高に いいね‼️
やっぱり 小娘や 若い男より 人生経験積んだシワに味がある素敵な中年以降は 若い人も敵わない
ウッシッシ
この最後のパリのレストラン 行ってきた
店内はこの映画のポスターだらけ こ
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東京暮色(1957年製作の映画)

3.0

小津監督らしい映画
やはりこのころの映画って早口 リトリィーバーのモノマネうまい(笑い
この時代を淡々と描いている
懐かしい 風景
しかし子供を手放しても 死んでも あまり感情の動かないこの産みの母
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さまよう刃(2014年製作の映画)

5.0

親の心境が痛いくらいわかる映画だった 人殺しで反省も出来ないクズは人間じゃないし虫けら以下だ 殺されても当たり前と思ってしまう
でも そんな虫けらに復讐しても報われるのか
それより殺された子供を 犯人
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ブラインド(2011年製作の映画)

4.2

さすが韓国のシリアスなサスペスアクションものは 日本の数倍面白い というか エグい‼️とにかく でもほとんど この手の作品はハラハラドキドキ面白い あまりのエグさにオエ〜ってなる映画もあるけど 今回の>>続きを読む

カオス(2005年製作の映画)

3.9

なかなか面白かった
どんでん返しに次ぐどんでん返し 最後は予想した通りになったけど
こりゃほんとにカオスだわ
そして娯楽映画だから 満足
途中から 最後が予想できてしまった点が減点ポイントでした
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

これも なんとも切ない映画でした
彼氏役のマルコ 最高に素敵な男
こんな男性に人生で一度出逢えたら女は生涯忘れることはできないでしょう
ニキータはその後どんな人生を送ったのか
謎ですが
ジャンレノ
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デビル(1997年製作の映画)

4.5

哀しい物語
私は人間は罪を背負って生まれてきた存在だとは思っていません
勿論カルマはあるだろうけれど
元々人間は神様の子供
でも そんな天使にも 辛い出来事があれば 悪魔の囁きに勝てるでしょうか
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イナフ(2002年製作の映画)

4.3

相変わらず美しいジェニファー そして 母は強し‼️ 私も子供のためなら命投げ出します スッキリした 何回観ても スッキリしタァ〜

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

5.0

今 こうしてる当たり前の世界でも 全く別の世界て生き抜いている人たちがいる
私たちは魂という言葉の意味さえ本当は知らないのかも知れないし 脳みそが心(魂)だと信じている愚かな大人も沢山いる
魂の清らか
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