このレビューはネタバレを含みます
結局スザンナはなんで入れられたん?ってくらい最後までまともだった。でも入る前より強くなったなあ。
(リサは最後まで出れなかったんだろうな)
ウィノナライダーもアンジーも、美しすぎて危険な香りがした。
買い物は一瞬の快楽って分かってても買っちゃう〜。
買っては捨て、買っては捨てのループから抜け出したい。
邦題をキューティーブロンドにしたくなる圧倒的なエルのかわいさ。
気持ち悪いくらい物事がうまく進む。
おっきい声出したら声高くなる北村匠海がかわいい。
あの日が雨だったから、エイリアンズが妙にしっくりきた。あの曲で目が覚めるかどうかは別にして。
ウェスの作品は、登場人物みんなに愛着が湧く。
12歳って思ったより大人で強いんだな。
どのシーンを切り取っても美しい写真のよう。時代の流れに乗るべきものと、貫くべきもの。その塩梅が大事なのかもしれない。
不良漫画あるあるとOLあるあるの融合。
ふざけてるなーと笑いながらも最後はグッときた。
まだ25歳。何にだってなれるぞと思わせてくれました。ありがとう!キース・ムーンになります。
LALALANDが青ならば、BABYLONは赤。
(ここぞというシーンで赤が使われてた印象)
幸せの絶頂がいつまでも続くはずがないので、好きなことを好きな時に好きなだけしよう。
仲良し家族自慢をインスタに載せてるのって多分ごく一部。どこの家庭にも闇がある。
きれいに切り取られた部分だけじゃなくて、胸糞わるい現実も、全部受け入れよう。
見終わってすごくすっきりした。ヤー!
もしもタバコが全くの無害だったら、それはそれでなんか違うんだろうな。
なんとか無理矢理ハッピーエンドに持ち込んだ感。RADが流れた瞬間涙がぽろり。ずるい
誰かに向かって大声で罵ったこと、ないなあ。真っ直ぐな心、美しい。今の日本に足りない何か。