ストロングッドさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ストロングッド

ストロングッド

映画(378)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.2

期待せずに観たが最後は感動、、パレードって素晴らしいな、仲間の存在て素晴らしいな( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )
ピンチの時に仲間が現れる瞬間はどんなストーリーでもキタキター!!と上がる。
実話の重みが最後の
>>続きを読む

ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

4.5

最初から最後まで抜群に面白い!
時には緊張感、そして笑いも!
更に実話というのがこの映画の価値を上げている\( ˆoˆ )/喜
米政府を相手に20代の青年がここまで騙すとは、、夢があるなあ!!

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

がっぽりただ儲ける話かと思ったらそうじゃない、病に出会い必死で生きる主人公の姿にいつの間にか感情移入してしまう。
自分の事しか考えていなかった人間が死と向き合い、他人の事を考えるようになる。他人の為に
>>続きを読む

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.2

愛、時間、死というウィルスピーチのキーワードが冒頭心に刺さった。カッコいい入り方だなーと期待値が高まったが、あぁ悲しい、うぅ悲しい、自分の心情的に悲しい系の映画を観るタイミングでなかったのかもしれない>>続きを読む

ブライト(2017年製作の映画)

3.5

映像技術凄い、設定も面白い、だが途中で飽きてくる。
観客を置いてストーリーが進んでしまう、あちら側の設定をあまり説明してくれず置いてきぼりになり、途中からそうなのねそうなのね状態。
映画では描けないぐ
>>続きを読む

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.5

普段知る事の出来ない男性ストリップの世界を知れた事が勉強になった。
派手な世界だからこそ皆闇を抱えながら生きている、そこで自分を支えるものは何なのかが重要。
後先を考えて行動出来るか、それとも今を生き
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.0

就活中に見なくてよかたー、な鬱気分誘導映画。
就活てこんな感じだよなあ、リアルを突き付けられ、悪の部分を見せつけられ、それで?とじめじめとした余韻が残った。
日本の就活戦争は何て残酷なのだろう。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

5.0

こういった、スポーツを通して更生系は上がるなー!結局人を変えられるのは人なんだ!
お手本となる人格者に出会えるかどうかで人生は大きく変わってくる、出会って良かったと思える人にどれだけ多く出会えたかで人
>>続きを読む

覗くモーテル(2017年製作の映画)

3.5

覗きをする人、それをサポートする人、膨大な記録だが何が真実なのだろうか。
虚言癖の可能性は、、
人の秘密を知るのは誰もが気になる。
最初は真実だと信じていたが。。
後半雲行きが怪しくなってからちょっと
>>続きを読む

ギャングスターズ 明日へのタッチダウン(2006年製作の映画)

5.0

ラスト、高校の準々決勝で逆転トライをした時と重なり、熱い感情が込み上げた。
何でこんなに泣けるのだろう、そして実話だなんて、、スポーツに出会えて良かった。
あんなに辛かった練習も今思えば、耐えていなか
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

これが実話だとは、恐ろしい、、
職種的に幼児虐待をする可能性が高いとは驚き๏_๏
この事実を広めてくれた映画の存在は大きい!これこそ映画の役目!ジャーナリスト魂に拍手!
日本の腐敗したマスコミたちに見
>>続きを読む

アルティメット・ファイター(2009年製作の映画)

3.0

どうやって代理人が主人公を露天商から見出したのか結局謎&勝手にキャラクター達が観客の知らない情報を当たり前のように知っている、、置いてきぼりやー( •́︿•̀ )
トレーニングするシーンもなく、運良く
>>続きを読む

恋人たち(2015年製作の映画)

4.4

演者たちの演技が自然過ぎて、ドキュメンタリーを観ているようだった。
知っている役者はリリーフランキーのみだった。
有名だから配役されている人たちの演技とは違い、本当の役者はこういう人たちなのだとより現
>>続きを読む

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.0

こゆうアメリっぽいおしゃ系映画もたまには良い( ˆωˆ )
過去と現在を交互にゆったり流れるのをふわーっと見てる、と色んな感情が落ち着いてくる。
悲しみや幸せを味わえるようになりそうだ。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

そ、そこで死んじゃうのー!からの転落からの成功、お涙頂戴\( ö )/だが主人公が可哀想過ぎて付いて行けなかった、僕には刺激が強過ぎたようだ、、
試合シーンはリアルで見入ってしまった、ここまで体格を仕
>>続きを読む

コーチ・ラドスール 無敵と呼ばれた男(2014年製作の映画)

5.0

こうゆう映画たまらんなあ、ラグビーに通ずるものがあるアメフトに感情入りまくり!コーチ、人として出来過ぎ!人格者!こうゆう人になれるような思考をしていかねば╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
ワンフォー
>>続きを読む

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.7

絶対ハッピーになる気はしていたが、それがまだかまだかとなかなかやってこない、もやもやもやもや、やたー!!
人生は辛い事の方が多いかもしれないが、良い事が起こったら思いっ切り喜んで記憶に刻み、辛い事に上
>>続きを読む

アンディフィーテッド 栄光の勝利(2011年製作の映画)

5.0

高校大学ラグビーをしていた自分にとって、この映画ほど興奮するものはない。
過去の自分と重ね、良き監督と出逢えたからこそ今の自分があるのだと再認識した。
正しい事をしていれば、助けてくれる。という言葉を
>>続きを読む

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.0

最初はテンポよく進み、テレビ局大変だなーおもろいなーと思っていたが、中盤から後半までだらだら、途中からこんな内容かあ、、と一体何を伝えたかったんだ、身内ネタのテレビ局の自己満足映画かと( •́︿•̀ >>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.1

最初から重い、人の痛みを自分の痛みだと感じられる人は見続けるのを躊躇うかもしれない。けれど、神は少し手を差し伸べてくれる。
リアル過ぎて、心が終始苦しくなった。
動物園やペットの動物たちもこんな気持ち
>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.6

古き良き映画には古き良さがある!
映像技術は現代とは比べ物にならないが、それぞれのキャラ設定やセリフが時代を経ても面白いものは面白いのだと思えた。
ジャケットの可愛いおばけビジュアル、メイン曲、バスタ
>>続きを読む

アフター・アース(2013年製作の映画)

1.0

タイトルとキャストから期待し過ぎたのか、時間を返して感に襲われた。
とにかく気持ちが悪く、脳がゾワっとした。スーツや虫や傷跡等。。
小僧がただ冒険するだけの話。
冒険もどこにでもいる中学生が考えるよう
>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.5

テンポが良い、それぞれのキャラの濃さが良い、謎が心地いい、ハッピーエンドが良い、オダジョーと蒼井優の演技が良い、松田翔太の役とのドンピシャっぷりが良い、切なくほっこりする所が良い、函館弁が良い、リアル>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

主題歌は好きでいつも仕事中聴いていたのだが、美女と野獣のストーリーは知らずに生きてきた。こんな話だったんだなあ、意外とすぐに野獣に恋しちゃうんだなあ!
映像の綺麗さに終始驚いていた。
ロマンチックで素
>>続きを読む

猫侍 南の島へ行く(2015年製作の映画)

2.0

ねこの可愛さ2点。他0点。
ストーリーもキャラも映像も良さなし残念( •́︿•̀ )

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

昔1度見、2度目の鑑賞。
こりゃ名作だなあ、ナレーションで細かく登場人物の情報を説明するところが斬新!そのチョイスも心をくすぐるものばかり!フランス映画のイメージはアメリ!
映像がお洒落に仕上がってい
>>続きを読む

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.5

なかなかぶっ飛んでいるあらすじで全然期待していなかったが、完成度が高かった、特に宇宙人シーン!そしてハッピーエンドがgood!これくらいのコメディはこれくらいのテンポの良さでストーリーが分かりやすく笑>>続きを読む

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.8

ラスト7分まで胸くその悪いもやもやとした気持ちが残り、その後の7分で全てが解消された。ラストの為に見ていたのだと思うと見る価値がある。ハッピーエンド最高!!
家族の繋がりは何にも耐え難い、それがいくら
>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

日本人として誇りに思える映画。
人の為に尽くす事、この遺伝子が自分の血にも流れていると思うと嬉しくなった。
江戸時代の世界観に浸ると何だか懐かしい気持ちになるのは何故だろう。
百姓と殿様との距離がどれ
>>続きを読む

ボクは坊さん。(2015年製作の映画)

3.0

タイトルとビジュアルからこれは面白そうだなと期待してしまったが、ストーリーが進むうち、邦画でありきたり死&病気テーマに、、ここで見るテンションが下がってしまったまま、終。坊さんという面白キーワードをも>>続きを読む

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.8

歴史に残る偉大なものを作るには、並大抵の努力ではそこまで達する事が出来ない。多くの苦難を経て絶望の淵を眺めながらも、立ち上がらなければいけない。
この熱い想いが、今日世界中の人の生活の一部となっている
>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

パッケージからはどんな内容か想像出来ず、B級なイメージが。。
けれど壮大な世界観をお金をかけ綺麗な映像で描ききっていた!
ストーリーは突っ込みたくなる部分は多いが、それもコメディ要素満載のこの映画の醍
>>続きを読む

幸福の条件(1993年製作の映画)

3.5

評価が低い割には、それぞれの登場人物に感情移入ができて気持ちを揺り動かされた。もし自分のパートナーを一億で買いたいと言われたなら、自分はどうするだろう。絶対にNOと言える自信はあるけれど、絶望の淵にい>>続きを読む

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.3

細々細々盛り過ぎて見終えた後、何食べたんだっけとぼやっとしてしまうような作品。
恋も仕事もキャラ達の立ち位置も何だか中途半端で、一回観れば十分満足してしまった。
主人公の事をもっと知りたかったな。

ライラにお手あげ(2008年製作の映画)

3.8

オチが最高!!最初から最後まで面白いコメディ!!!
主人公のクズっぷりを受け入れられる、心の余裕がある人は笑える映画だと思う。
登場人物、皆良いキャラの濃さ。
長い目で見たら、大変勉強になる作品。