すなさんの映画レビュー・感想・評価

すな

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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

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安定のわちゃわちゃコメディ。
吹替の渡辺直美は声優じゃないのすぐにわかるけどチュートリアル徳井は調べるまでわからなかった

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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古典サスペンスらしく今や擦られすぎたシナリオが露骨すぎて犯人がわかっちゃった点、前回のオリエント急行の方がクオリティ高かったなと。
コナン読んでたら最後あの名言思い出しちゃうよね。

エママッキーがか
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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公開当時は原作読んだあとだったから内容のスカスカぶり(毎作のこと)にガッカリしたけど、いま改めて観たらちゃんと映画の枠内でまとまっててすごいなと思った

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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高橋一生ってこんなシブかったっけ。こんなシブいのに露伴ヘアバンド(フェルト生地)が安っぽくてダサい。
木村文乃が薄幸美人って感じで目を引く。

物語はまあ可もなく不可もなく。「岸辺露伴 スタンド能力」
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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こんなに長尺にする理由が全然わかんないけどリズムが良くて見れた。

シャロンテート事件について事前にwikiを読んだら、ネタバレにもならないちょうど良い気持ちよさで観れたからおすすめ。

どうでもいい
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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ずっとブックマーク状態だったけどシリーズ新作が出るからようやくAmazonプライム追加されたやつ。観ねば損損

原作も読んだことないからシンプルにびっくり仰天よ。
誰が誰なのか覚えきれずに終わったから
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

さては画と音が良いだけのオナニー映画かなと思いきや、しっかり納得感のある着地でバチンとゴールしてくれたおかげで満足度が高い。過去作たちを匂わせる要素が散りばめられたいわばジブリ祭り。

家で洗濯物畳み
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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シン・ゴジラから変わらなかったのは仕事人間たちのスーパーハイテンポ展開。
平成初頭ウルトラマンしか見てこなかったからなのか、揺さぶられる感情は特になくただ2時間ウルトラマン観てたなって感じ。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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明らかに暴れちゃいけないところで怒りにまかせて暴れるのは韓国映画あるあるだけど、パニックホラーでそれをやられると冷めてしまう

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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デニーロが完璧人間すぎたけど、テンポも良いし爽やか〜な良作

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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掘り出し物。ハートウォーミング系にもかかわらず途中まったくダレずにラストはきっちり締める。
車バトルのくだり、くだらなさすぎて笑った

自殺サークル(2002年製作の映画)

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アマプラにあって懐かしくて再生。良くも悪くも最初のシーンだけなのでここだけはちゃんと観ておく。血糊のクオリティってこの20年強でめちゃくちゃあがってたんだね

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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エンディングのフォトギャラリーが良い、終わりよければすべて良し!

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

暗めの青春モノだったのは少し意外だった。
基本的に話があっちこっちいってまとまりがないしヒロインは容姿もキャラクターもいまひとつ。髪型も服装もメイクも踊りも(今の価値観でみれば)ダサすぎる。
けど、開
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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序盤は観るのやめようか迷うくらい引きが弱いけど中盤からジェットコースター。終盤まで来ると序盤のフワフワした時間にちゃんと意味を持たせてくれる。最近の韓国映画こういうの得意なのかな。かなり好き。
にして
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Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

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Mr.Childrenファン向けな感じだけどこれ観てファンが増えてくれたら嬉しいなとは思う。生活のサウンドトラックにしてほしいという想いを込めて日常を切り取った曲にフィーチャーして、30周年を区切りに>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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パンピーが主演だなんて凄いね、よくカタコトにならないね

ヴェノム(2018年製作の映画)

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ダークナイトみたいな重苦しい雰囲気かなと思ってたけど、ポップな感じで観やすい。ヴェノムに人間みがありすぎる。ライオットはカッコ良すぎ。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

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まあバイオハザードのようにはいかないけどモンスターの再現度が高くて満足。
ゲームやってる側からしたら属性相性分かってなさすぎて笑った

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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ジュラシックパークファンにおもねりすぎた結果、中盤ダレてるし悪役に魅力ない

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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雨の日に観たいアニメ映画リストに追加
トトロ、言の葉の庭、天気の子、ラーヤ←new!

トップガン(1986年製作の映画)

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トップガンマーヴェリックを観た後だと(驚くほど)ほぼ全て予定調和だけど、トムクルーズの美男子ぶりは想像をはるかに超えてきた。サントラが気持ち良すぎる。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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ルースターのあの台詞で目頭が熱くなった。
トップガン観てないけど全然大丈夫どころかトップガンの内容だいたいわかっちゃった。前作のアレか的な思わせぶりカット沢山あったし、熱のあるうちに回収しよ。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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例えるなら田舎のカップルの彼女の方(記者志望)がクドカンにインタビューできるとのことで2人で東京に来て、東京出身の彼氏が街案内すると息巻いてたら、彼女がインタビュー中に気に入られて新作見せてもらってた>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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歌も良いし、冒険のリズムも良いし、ポリネシアンな雰囲気のグラフィックがとにかく良い。
さり気なくいろんな作品へのリスペクトが詰まってた。さり気なくないのはマッドマックス(ウォーターワールド?)。
ダイ
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裏窓(1954年製作の映画)

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開幕からワクワクする音楽と理想的な裏窓からの風景。セット感はあるけど、だからこそ。あとヒロインの服は終始オシャレ。
ワンシチュエーションなのにダレてこない。ふわっとサスペンス。ポイントは「視点」。

(1960年製作の映画)

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刑務所モノにハズレなしの法則
実話なのはそれとして、脱獄隊長のロラン、シブい俳優だなと思って観てたけど、当時の本物の脱獄犯(ジャン=ケロディ)らしい。本物使っちゃえってシンプル発想で質を落とさず作れる
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