のぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

セブン(1995年製作の映画)

5.0

自ら胸糞を感じたいなら是非。素晴らしい作品だけど…

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

今回も素晴らしい映画を制作してくださった、李相日監督に感謝。。儚いけれども美しい関係性を描いてるのは、イーストウッド監督作品のパーフェクトワールドに少し近い作品かなと思った。
二人の間に「愛してる」と
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.5

マット・デイモンはおじさんになってもバチバチにアクションできてすごい

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

賛否両論ある映画だし、その理由は分かるけど個人的には大好物な映画。
連続殺人犯を淡々と追いかけ続けて行く話。ジェイク・ギレンホールが追いかけ続けて頭がおかしくなったりとか、犯人が追い詰められて物語が急
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

色んな人の優しさ、善意に溢れたものすごく暖かい映画で最高でした。
女の子が少しづつ殻を破って成長していく姿とか、その変化に伴って家族全員がお互いを支え合って変化していって、人間関係に亀裂が入ることもな
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イコライザー(2014年製作の映画)

-

朝の身支度の時点で、かなり几帳面で仕事人な感じがする

きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

何もかも美しかった。色んなことがあったけど、添い遂げられてよかった。
エンドロールのオーケストラで泣いたのは初めて。アバウトタイムでもそうだったけど、レイチェル・マクアダムスの笑顔ほんとに素敵

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.5

エイドリアンの勝ってだけで、どこまでも行ける。あとミッキーと子供たちとのランニングシーン最高。

ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

全人類の女性がエイドリアンになれば争いはなくなります

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

高校2年生ぐらいの時に観た。グラン・トリノとミリオンダラーベイベーでイーストウッドが1番好きな監督になったので、続いて見た思い出。
ストックホルム症候群でもなんでもなく、二人の関係性がピッタリ合致して
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Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.0

女に金に酒にタバコに…
自分の幸福の形とは別だから、滑稽に見えてしまった。渦中にいる人は幸せなんだろうか。とはいえ、音楽は素晴らしい

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

エディ・レッドメインはレミゼでしか知らなくて、何の気なしに観た映画だったけれど、物凄い演技力に本当に病気になってるんじゃないかと錯覚させられるほどだった。
永遠に続く愛は確かにないけれど、ただ、形が変
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

今までのノーラン監督と違って、時間トリックだとか緻密な伏線とかが大量にある訳では無い。けれど、家族愛をテーマにした別のベクトルのノーラン監督の作品として、本当に素晴らしかったと思う。鑑賞後は、家族だけ>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後やられた…
最初は孤島の精神病棟という舞台設定とbgmにより不安を少しづつ煽られ、しだいに見るもの全てが疑わしく思えてしまう。だけどその実、自分を正しいと信じて疑わない主人公が実は…
自分以外、全
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メメント(2000年製作の映画)

5.0

ノーラン監督は厨二病風に表すと時間の魔術師とでも言うんだろうか、毎回毎回心地よく伏線と時間のトリックに脳内を振り回され、クエスチョンマークいっぱいで最後のシーンを見るとピタリとパズルのピースがハマる感>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

予告詐欺をしなければ全くの別物として見れた映画だと思う。クリストファーノーランの弟が手がけたトリックに絶対騙される…ではなくて、トリックは全編通してなく、その期待を持ちながらずっと鑑賞してしまったため>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒーローと高校生の青春の間で揺れるピーターパーカーを色んな大人や出来事が叱咤激励して、徐々にヒーローになっていく過程が丁寧で面白い。トニースタークを失った悲しみは大きいけど、彼の後を少しづつ自分なりに>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ならば私はアイアンマンだ。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズ発足のきっかけになった話。原点とも言えるエピソードで、長官がかなり親しみやすいキャラだったのが意外だった。ミリタリージャケットとか革ジャンとか大好きだからめっちゃ好みに刺さった。頼むから>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

5.0

みんな幸せになれてハッピーエンド。かと思いきや、最後の最後で…サノス許せん。とにかく、MARVELシリーズの中では1番親近感のある戦うお父さんだから観ていてすごく和んだ。にしてもおばあちゃんめっちゃ若>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

5.0

今まで見たMARVELシリーズの中で1番面白かった。ストーリーに関しては無駄がなく、現代批判的な面も多少含んでいるのかなと感じた。アクションの面では前半の釜山でのスパイアクション、後半の総力戦、タイマ>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

コメディの要素に関しては今までのソーよりもフランクな感じですごく好みに刺さるし面白かったけど、なんか違う…
新キャラだしたりして戦うよりは、アスガルドが結果的に壊滅するほど強大な敵と戦うわけだから、も
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

戦争映画だから辛いのは前提条件なんだけど、にしてもキツかった。中学生の頃に見たから自分と同年齢ぐらいの少年が死んでくだけで見てられなかった。戦争に対しての解答はあっても満点の正解はないと思う

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

長い間人生をかけて探したものは、ずっとそばにあるものなんだ。気づかないだけで。ありふれた表現だけどすごく刺さる。ファーザー&サンが最後流れるのもめっちゃエモーショナルでいい。
相変わらずCGの多彩さが
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