コメディーとドラマの塩梅が良くて好きだった。パク・ヘイルは真面目なのも良いけど、しょうもないヤツの役も似合う
このレビューはネタバレを含みます
テーマも絵面も新感染っぽさあるけども、これはこれで面白かったしCGも役者陣も良かった
カラオケのシーンってどれも切ないよね…イ・ビョンホンとEDのソバンチャが沁みる
検閲の届かないところで頑張ってる人たちがいることで希望がある、現状は良くなると信じて各人やっていくしかない
テンポ良くてずっと面白かった!
結局、国家と権力が統一って名分でやってるだけで、登場人物個人の人生とか幸福は関係ないって感じ。国境もだけど、誰しも生まれたときから網は目の前にあるんだろうな
日本人の演技演出を見て、監督の他の映画への解像度が上がったと思う。主人公たち結構笑ってたんだな、西洋人だから分からなかったけど
まあ基本主人公は生活に苦しくないってのも分かった…
この約4時間という長さに意味があるのかなと思った
昼から見始めて暗くなるまで座って見て、映画と一緒の時間を過ごしてる感覚だった
尺が丁度良い
いつもラブリーなハン・ジミンがやさぐれ低音ボイスで別人みたいだった
割りとありきたりなストーリーかもしれないけど、台詞や2人の表情、演技、友だちたちが特別良くて面白かった
楽しそうだな2人〜
普通の映画としてはムズいが…歴史ものだと思うと良い!
中華圏の映画は曲が詩的で、正直本編より良かったりする。歴史の国だな
ゲーム原作マジ!?すごいな