いつまちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

いつまちゃん

いつまちゃん

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

異形の者大暴れ系CG気持ちよすぎスタイリッシュホラー映画。
グロいけど「グロ来そう!」なお約束タイミングで来るので苦手な人でも対応可👍。
随時ゲームの『サイコブレイク』や『バイオハザード3』、『ビヨン
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ニーチェの馬(2011年製作の映画)

5.0

自分の好きなものを饒舌に語れるのが私の良いところなんだけど、この映画はまだ上手く語れない。「ニーチェの馬」って有名なニーチェの哲学の1節なんだが、この映画の方がニーチェよりいいぞ。この先の人生であと1>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

2.2


なんだかんだそこそこ居心地のいい環境に生まれた方々がそれぞれ東京で不都合感じ始めてちょっと藻掻きはじめたのを東京による消費っぽく描いてるように感じて苦手な映画だった。あと要所要所固有名詞的な貴族あ
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

4.3

友人の作家さんのオススメで観た(*^^*)

ホラーの巨匠が協会の依頼で
「老人は大切に」啓蒙教育映画を
撮ったらこうなるよなぁ、こうなったなぁって映画。
ロメロは過去作でも差別や偏見に対して強めの思
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ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

4.5

ひん、予想の10倍良かった。

作家は想像の中で二度の生を歩む。
なんか上品な音楽ところどころかけ合わしたりして純文学というか童話っぽい雰囲気。

主演の詩人おじいが特殊メイクほどこされた
30代の俳
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私はゴースト(2012年製作の映画)

1.5

ツイッターでバズってたから観てみたけどめーーーーちゃめちゃ退屈で「やっぱインフルエンサーの言うことって信用ならねえな😂🙌❗️❗️❗️」って思った。

アマゾンに「この映画を褒めておけばセンスいいと思わ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」。
これはかの哲学ビーグルこと
スヌーピーの名言で、私が1番好きな言葉。
この映画はまさにそんな映画。

広告費もろくにない
たった
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エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

5.0

あんまジェンダー系のこと言いたくないけど、女の体で生きてると
「襲われ、自分の意思にそぐわない妊娠をするかもしれない」といった本能的な恐怖を
常に抱いて生きなきゃいけない。
そう言うとなんとなく苛立つ
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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

5.0

えーん好きすぎて盲目に贔屓星5😂★。
これを初めて見たのは若干7歳。
親が借りてきてくれた(この映画は大変エッチである。母ちゃんどうした?)。
健全な子供向け作品ばかり目にしてた私が
初めて俗っぽいB
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

観る度に全ての最高がつまった傑作。フォレストの成長に合わせてポンポンポンポン子気味よく場面が移り変わるのが気持ちよすぎる最高の映画。観る度に「っぱフォレスト・ガンプなんよな..」ってなる。っぱフォレス>>続きを読む

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.5

観てない😂(近々見る)。
けど巨大貿易船の取材TVで
船長達が海賊の襲来に対する
教科書としてこの映画を見るくらい
しっかり作られてるらしい。
ということは星4.5くらいよく出来てるんだろう(単純明快
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

ここ10年の中で最高の映画。他の追随を許さぬ完成度。脚本構成、エンタメ性、メッセージ性、全てが完璧に計算し尽くされてる。
衝撃を受けて映画館で5回見た。

巷で流行り、インフルエンサーがチヤホヤ持ち上
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

公開当初観た。
公式がパワーの増幅したエルサの扱いに
困って山に追いやって
「やっぱり彼女、国で暮らすの性に合わないってさ!笑。人間じゃなくて精霊だもん」
エンドにしたようにしか思えなかった。
最低。
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

昔みた。
貧困の描写が素晴らしかった
廃棄の寿司をビニール袋に入れて持ち帰り
鷲掴みで美味しそうに大人達が食べるシーンが至高。
貧困家庭と一言で言ってしまうのは簡単だが、こうした描写を大事にしてる作品
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人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

4.0

人狼ゲームシリーズ1番の傑作!
今となっては大スター達の共演が凄い🥰❗️
人狼太鳳ちゃんのやさぐれ演技めちゃくちゃ良いので、この手の役たくさん演じて欲しい。。脳汁出る。
そして劇中歌は彼女の作詞作曲ら
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マーターズ(2007年製作の映画)

5.0

フレンチホラーの4大巨頭の中の一つ。
ほかは「ハイテンション」「座敷女」「フロンティア」。どれも最高なんで全部オススメ!
だけどいちばん面白いのはこれ🥴❣️。

監禁×拷問=精神崩壊の方程式大好き人間
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.3

結構前にみてた。
ウィレム・デフォーがいい人な映画は名作の法則🥲🥲🥲🥲🥲🥲

子供からみた大人の描き方がかなりリアルでプロジェクトに入れないレベルの貧困でも
本人は案外のびのびしてたり母親好きだったり
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.7

脅威の全編ワンカット(に見える)戦争映画。
近年の作品でこの作品を越える没入感の映画ってないんじゃないか??ってくらい凄い。
良すぎて映画館で3回みた。

時は第一次世界大戦、通信手段がないので
伝令
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第9地区(2009年製作の映画)

5.0

子供の頃昔じいちゃんの家でみた。じいちゃんは終始キモがってたが遮って見続けた思い出。私が人間のキモイと思ってるとこちゃんとキモく描いてて最高。監督とは倫理観のウマが合う。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.2

人にはね...ストップモーションアニメを観た時にしか出ない脳汁があるんですわ。。。

的なティム・バートン色全開で
とにかく全てがンギモヂィイ!でもちゃんと
大衆向けのハイセンスゴシックアニメーシ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.4

個人的にラストに大憤慨😡だけど良作。
細かくて伝わらないネトゲ小ネタを
特大予算使って面白ストーリーにのせて
センス良く盛り込み
気持ちよくさせてくれるオタクに優しい映画。
トゥルーマン・ショーに近い
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理由(2004年製作の映画)

3.1

宮部みゆき先生の直木賞受賞作「理由」が原作。
高級高層マンションのある一室で起こった
凄惨な1家4人殺人事件
しかし死んでいたのはその部屋の住人
小糸1家ではなく、身元不明の他人だったーーーー!!
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.1

原作読んだ後に観た。
要点は抑えられてたと思うけど
尺不足や残念なエピソードカットが
随所に感じられてドラマ向きの原作だと感じた(檀れいさんの演じたドラマ版は未視聴)

不倫相手の子供を誘拐したあと、
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

5.0

みんな大好きムカデ人間!
グロすぎて白黒、でも「えっそこだけカラーなん?!?」なサイコスプラッター。
観た状況に後押しされて今まで見た中でベスト級に楽しかった映画。

これを見たのは大学時代、
女友達
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.9

大学時代に友達グループでみた。
この映画を絶賛できるかどうかで
心の荒み具合がわかるリトマス試験紙映画。
私と友人Mは否定派で
心優しい友人Aは感動していた。

映画としてはよく出来てるけど
えっこん
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ゼロの焦点(1961年製作の映画)

4.2

松本清張原作の
奥様が夫を探してあっちこっち電車移動する
ロードムービーミステリー。
基本悲しい話だが、
風景描写が見事で旅に出たくなる。
白黒で映し出された能登半島のノスタルジックな美しさよ。
忌ま
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

5.0

好きで好きで好きで通算20回以上は観てる
原稿が辛い時ついつい見ちゃう映画。

プライベート・ライアンの面白さを求めて
戦争映画を50本以上見た。
たくさんの傑作に出会えたが
同じ熱狂には二度と出会え
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.2

それぞれに問題をかかえた落ちこぼれ1家が
幼女をミスコンに出すためオンボロミニバンで旅に出るロードムービー。

綺麗事の減らし方の塩梅が上手い
減らしたかと思いきや
綺麗なまとめ方もまた上手い。

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にごりえ(1953年製作の映画)

5.0

男尊女卑のエグい明治時代に生き
24歳で短い生涯を終えた女流作家、
5000円札でも有名な樋口一葉の
3作品をギュッとひとつにまとめた
オムニバス映画。

樋口一葉は私の大好きな
作家の1人で、
彼女
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

5.0

直木賞受賞のつかこうへい先生の傑作小説を原作に、日本映画界の巨匠・深作欣二監督がメガホンを撮った大傑作。
日本映画がこんなに元気な時代があった。

ストーリーは
大作時代劇を撮影中の映画撮影所。
クズ
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

5.0

女やってると、人生の中でひとつは心の支えになる女の映画が出来るもんだ。
思春期を境に物語の女主人公が心の隅に住んで自分がボロボロになったときふっと思い起こされる。
人によってはそれが『下妻物語』だった
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

大嫌いな映画。




もちろん
歌も演者も演出もどれも一流。
それは間違いない。
「This is me」の伝説のセッション動画は
YouTube30回は見てるし毎回泣いてしまうくらい素晴らしい。
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

5.0

人生で1番性的興奮を覚えた映画。
U-NEXT配信でもう5回は見返したけど
BluRayも購入予約済みです(迫真)。

R18エログロ感染系スプラッター台湾ホラームービー(監督はカナダ人)。
もうコク
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.2

観るLSD!最高の映像体験をあなたに!!
なゲロゲロラリパッパダンス映画。


ヒステリック痴話喧嘩描かせたら世界一ことギャスパー・ノエ監督の胸踊るバイオレンスエッチッチR18。

わかりやすいあらす
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激突!(1971年製作の映画)

5.0

おいコラ👊😭❗️❗️。信じらんねえまたこの傑作の平均が星3.8....。自分への人の評価はもうあんま気にしなくなったけど大傑作への星3評価はまだ拳プルプルしちまうわ
👊😭❗️❗️。

みんな、激突!の
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

5.0

「今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」
てめえら🤬❗️この映画史に残る大傑作を平均評価3.3て舐めてんのか?????。てめえらが大好きなチェンソーマン作者の敬愛するクエンティン・タラン
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